21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 早稲田大学 | 女性
-
Q.
人生最大のニュース
-
A.
「結果に満足できないから返金してほしい」という言葉をかけられたことだ。複数のSNSアカウントを立ち上げ、SNSに情報をシェアし、悩みを抱えるフォロワーに対してメッセージのやり取りやコーチングを通して成果が出るまでサポートを続けてきた。しかし、一人一人にピッタリのプランを一から考えてコミュニケーションを取り続けることが難しく、不満の声も上がった。あらゆる方法を試行錯誤し、投稿内容から対話の仕方、提示するメニューなど改善に取り組んできた。お金を頂きながら成果を出すまで根気強く相手のモチベーションを引き出して行動に繋げる難しさと達成できた時のやりがいの大きさを痛感した。 続きを読む
-
Q.
チームで物事に取り組むとき、どんな役割を担うことが多いか
-
A.
異なる立場や価値観を持つ複数の人と人、チームとチームをくっつける立場に立ち、円滑に進むように裏方に徹してきた。しかし、大勢のチームで長期に渡って一つの目的を達成するために取り組む過程では、意見の衝突やメンバー間の意識の差が目立ち、方向性が一つに定まらないことは日常茶飯事だった。その間で各々が納得した形を実現できるように要望をくみ取りつつも客観的な立場で進めていかなければならない。そうした状況ではバラバラになる意見やメンバーそれぞれの意識をつなぎとめ、チーム全体が同じ方向に向かうよう働きかけてきた。一人一人と向き合い、何が相手のやりがいになるのか、何を求めていて納得できない要素は何なのかをとことん探り、それぞれの説得とモチベーション維持に繋げられるように各チームの間で駆け回ってきた。 続きを読む
-
Q.
そのために工夫していること
-
A.
例えば、学生時代に携わったイベント運営では、演出を担当するチーフとしてステージ作りに取り組んできた。出演団体と一緒に照明や映像の演出プランを一から考え、自分の団体に持ち帰ってスタッフに共有し、より彼らの魅力や表現したい世界観を引き出せるような演出作りを考え抜く。しかし「チーフ」とは名ばかりで会議のたびに出演団体とスタッフのこだわりや意見のぶつかり合いの板挟みに悩まされることの連続だった。そこで、思い切って形ばかりの会議を辞め、毎日出演団体の練習現場に通いつめ仕上がっていくパフォーマンスの様子や普段の何気ない会話から、彼ら自身も気が付いていなかった新たな見せ所を発掘し、それをイメージしやすいよう模型図を作ってスタッフに実演して見せることで説得を試みた。チーフである自分が真っ先に行動を起こし細部までこだわってクオリティを追及し続ける姿勢を持つことを大切にしてきた。 続きを読む
-
Q.
今まで見たテレビの中で一番のお気に入り
-
A.
NHKにて放送中の「不可避研究中」だ。スマホ発の番組で、ディレクター自らテーマに基づいて取材した「研究成果」を公式Twitter上に動画で先行配信している新感覚のスマホ連動型番組。ホームレスダンサーの姿や社会人10年MVなど様々な人の様々な声に触れ、「生き方」を見つけていく、という教養番組のようなずっしりと後味響くテイストでありながら、Twitter上に投稿された先行動画やスタジオトークの様子はあくまで軽やかでポップというギャップだらけの番組だった。さらに、作り手側の取材を起点に作成・投稿されたトークテーマの動画から始まり、番組終了後にはアフタートークもTwitter上で公開されるなど、番組企画の立ち上がりから最後までを視聴者も一緒に追うことができる新しい形のコンテンツが次回企画への楽しみにつながるお気に入りの番組だ。 続きを読む
-
Q.
情報収集はどのような手段で行うか
-
A.
流行のもの・人についてはInstagramやTwitterといったSNSを活用し、世間の話題を集めているもの、身近な人たちの間で流行しているもの、新発売の商品情報などを収集している。ニュースなどは複数のネットニュースを扱うWEBメディアを活用して情報を見聞きして、必ず一つのニュースに対して複数の角度から得るようにしている。また、化粧品や服飾品などの商品に関する情報は、口コミを扱うアプリやレビューなどを参考に情報を集めている。 続きを読む
-
Q.
BS日テレのイメージ
-
A.
地上波ではなかなか放送されないニッチで深いコンテンツを追及し、「視聴者のこれが見たかった!」に応えている番組が多くあるイメージ。例えば「深層NEWS」では専門家をゲストによりポイントを絞って時事ニュースを解説したり、「おぎやはぎの愛車遍歴」や「夢釣行」など一つの趣味を番組テーマとして取り上げて深堀りしたり。大衆向け・速報性が大切な地上波に対し、BS放送ならではの様々な切り口から人やもの、コトの魅力に迫ったり、画質の鮮明さを活かした自然・旅番組やスポーツ中継があったりといった特色ある自社制作番組も多いという印象を持っている。また、BS放送というと年齢層が高いものというイメージがあったが、連日深夜枠を中心に新旧問わずアニメ作品や韓国ドラマもたくさん並んでいて幅広い世代の幅広い趣味趣向を持った人が楽しめるようになっていると感じた。 続きを読む
-
Q.
入社後、どんな活躍ができそうか
-
A.
異なる立場の人や複数のチームの人たちの間で一つのもの作りを進めていく「調整力」と最後まで質を追求しやり抜く「粘り強さ」を発揮したい。番組作りにおいて、局内外問わず様々な人と共同して仕事を進めていく中で、それぞれの要望や視聴者のニーズをくみ取りつつも考えなければならない予算、期日などとの板挟みになる機会が多いと考えられる。そういった状況下でも、決められた条件の中で最善策を模索し、一歩先を見越した各所の調整、相手の要求に応えるためにとことん力を尽くす姿勢を持ち続けることで、番組のクオリティ担保に貢献するのはもちろん、関わる人、チームを巻き込んでもの作りの過程の裏側を支える一員として活躍したいと考えている。 続きを読む
-
Q.
「あなたの生活に欠かせないもの」について写真を添付
-
A.
「写真」:納豆 続きを読む
-
Q.
いいねがたくさん集まると思う自分の写真に「#」をつけてください
-
A.
#一振りにささげた10年間 #見逃し厳禁!0.1秒奇跡の瞬間 #この一撃、見えますか? #勝負の行方やいかに?! 続きを読む