【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】制作担当【面接の雰囲気】とてもいい雰囲気で進めてくれました。こちらも面接はじめてであるが、相手側も初めてということで非常にゆったりとした状況で進めてくれた印象がある。もっと力抜いていいよとか、むしろ就活生のことを知りたいと言ってくれました。【志望動機を教えてください。】地上デジタルチャンネルに対するBSテレビやケーブルテレビの利用者も増加し視聴者のニーズも多様化している現在に着目し、貴社の放送枠の中で様々な挑戦をしていきたい。具体的には、今日のニーズが高まっているにも関わらず、過去を含めて2番組しか取り扱っていないアニメや音楽番組の積極的な放映や欧米ドラマの放送をしてみたいと考えている。また、既存の強みを活かした、駅伝や野球といったスポーツ番組関連の業務に携わっていきたい。【BSでやってみたいことを詳しく】更なるIT化や娯楽の充実に伴い、現代人がマスメディアに触れる機会はどんどん減っていくのではないかと考えています。だからこそ受け取ってもらう、見てもらうという受け身な立場でいるのではなくどうしたら見てくれるか、手に取ってもらえるかを考えた能動的な姿勢が必要になっていくはずである。先に述べた、地上デジタル放送との差が根源的になくなり、誰からも放送番組内容をチェックしてもらえるようにしたいと考え、現在放映されている番組の中心が韓国ドラマ等の高年齢者向けのものが多く、若者には縁がないので、実験的に音楽番組やアニメ放送をしてみるのもいいと考えます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一つ目に人間性。やはり、エンターテインメント・メディア企業として、はきはきと元気の良い人間やアイデアを生み出せる人間は重宝すると感じた。また二つ目に、質問を途切れなくぶつけられたのでコミュニケーション能力の高さも重宝すると考えます。しかし終始、こっちも立場も考えて話しかけてくれましたので多く心配する必要はないと感じません。やりたいことを正直に話してください。
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