18卒 本選考ES
アナリスト職
18卒 | 高崎経済大学 | 男性
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Q.
皆さんのスキルチェックを行う上で、ご自身が最もアピール出来ると思う研究経験や取り組みのテーマを下記に記載して下さい。 (公式の研究に関わらず、私的な成果でも構いません。) ※別途研究内容や論文、発表スライド等、研究成果が分かるものをマイページ上より提出して下さい。ネットなどで公開されている場合はURLを記載頂いても問題ありません。また、ローデータなど個人情報が含まれる資料については提出をしないで下さい。 ※提出頂く資料は今回のアナリスト採用以外での用途で活用致しませんので、ご安心下さい。
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A.
ロジスティック回帰分析による国民効用と経済政策の考察 続きを読む
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Q.
上記テーマに興味を持った理由と具体的な内容について、ご記入ください。 ※何のデータ(種類/データ量)を用いて、どのような分析を行ったのかの概要や、全行程の中でご自身が関与した度合いを記入下さい。 ■記入例 私は、以前から人の行動をモデル化して説明することに興味があり、認知心理学の研究室を志望した。特に、人が音楽を聴く中での感情の変化と音楽の周波数成分との関係に興味を持ち、卒論のテーマに選んだ。 具体的には、以下の2つのステップでデータを収集した。 (1)同じ楽曲をMIDIで異なる楽器(音色)で演奏させ、その印象についてアンケートで聴取した。また、そのデータを因子分析し、人の音楽聴取行動における特徴量を抽出した (2)上記の楽曲について、フリーソフト「EzFFT」で周波数解析し、楽器特有の周波数(倍音)構造を抽出した。収集したデータ間の関係を見出すため、統計解析ソフトSASで正準相関分析を行い、アンケートから得られた因子構造と音色ごとの倍音構造の相関関係をモデル化した。 上記の研究を通じて、先行研究を参照してのアンケート作成、MIDIプログラミングによる刺激作成をほぼ独力で行った。 また、教員の指導のもと、SASによる統計解析手法を学習し、高度な多変量解析のスキルを身に着けた。
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A.
私は事象の結果とその結果が生じるにあたりどの程度統計学的に原因が結果に寄与しているのか分析することに興味を持ち、大学では計量経済学のゼミを志望しました。ゼミでは理論を主に修学しており、実際のデータ分析をする機会には恵まれなかったのですが、通常の講義の際に連合総研の「第29回勤労者短観データ」を頂ける機会があったので、学部時代に修学した知識でどの程度まで分析できるのか好奇心が沸き「国民効用と経済政策の考察」をテーマにして分析に挑戦しました。 具体的には以下の手段を取り、分析を実践しました。 (1)分析をするにあたり、目的変数が2値に設定したために新しくロジスティック回帰分析の知識を習得する必要があり、レポート末尾の参考文献を使い独学で習学した。 (2)今までの重回帰分析においてはExcelでデータ分析をしてきましたが、ロジスティック回帰分析やAICによる分析結果の評価をするにあたり、Rで分析をする必要性を感じ、レポート末尾の参考文献を使い独学でRのプログラミングを習得した。 上記の分析をするにあたり、教員に分析の方向性を確認して頂き、独力で分析を行うことによって、Rによる統計解析手法を学習し、新しくロジスティック回帰分析の知識を習得しました。 また、今回の分析をするにあたりデータから情報を見出す難しさとそれを超える面白さを体験しました。私は文系のために他のアナリスト職志望の方たちと比べると知識で遅れております。そのため、貴社に入社できた際には、ビジネスアナリティクス部に入り人一倍努力することにより、様々な分析手法を習得し、クライアントのニーズに沿った分析ができるように尽力していきます。 続きを読む