18卒 本選考ES
総合事務職
18卒 | 高崎経済大学 | 男性
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Q.
現在の研究内容を入力してください。
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A.
重回帰分析によって公示地価価格を形成する要素の分析に挑戦しています。ステップワイズ法という変数(要因)を増減していき、その前後の分析結果の有意性を比較することで、もっともな分析結果を得られる統計手法を使い、公示地価価格を構成する上での大きな要因を明らかにしていきたいです。加えて、地理空間情報データを使い、地図上に統計情報を描画することで結果の視覚化を目指しています。 続きを読む
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Q.
志望動機をご記入ください。
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A.
私が建設業に興味を持った理由は以下の2点です。第1に、唯一無二のものづくりに貢献できる点です。事務職ではありますが、会社ごと独自に発展させた豊富な技術力と熱意を持った建設業者の方々をサポートし、快適な現場づくりに関われる現場事務の仕事に魅力を感じました。第2に、建設物により新しい文化を生み出せる点です。貴社が施工に関わったドバイメトロは車による移動が常識的だったドバイにおいて、電車による移動という新しい文化を生み出しました。この高い社会貢献性に感銘を受け、次の世代に新しい文化として残っていくような仕事に携わりたいと思いました。以上の2点が建設業に興味を持った理由です。貴社を志望した理由は、社風への共感です。貴社はスーパーゼネコンの中でも品質と技術に高い誇りをもっている企業です。私もアルバイト先にて勤怠管理の仕事を任されたときは精度の高いシフトを作りたいという思いから統計学に興味を持ち、学生時代は統計学のゼミに入り修学に邁進してきました。この経験は貴社の社風に通じるものがあります。仕事では質に妥協せずに最善を尽くすことによって、共に柱を積み上げていく一員として尽力します。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も力を入れてきた事とそれによって得たものをご記入ください。
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A.
アルバイト先の品出しチームの円滑な運営に注力してきました。私はスーパーでアルバイトをしているのですが、入社した当初は社員の業務の多忙さから非効率的な勤務計画になっており、在庫があるのに売場に商品を陳列しきれない「欠品」という状態が続いていました。それを私は本社から提示される特売日や各曜日などから導き出される客数予測を活用する事で現実に適したシフトを作成しました。また、日々のワークスケジュールの作成では各メンバーの特長に適応するように作り上げて、働きやすい環境になるように尽力をしてきました。その結果、半年後には欠品率を30%ほど削減することに成功し、売り上げのアップに貢献することができました。加えて、職務や人間関係のことについて相談されたときは相手の立場に立ち誠実に向きあったために、結果として定年退職者以外の退職者がいない職場環境を作ることができました。この経験を通し、私はチームで仕事を完遂する喜びとやりがいを学ぶことができました。仕事ではコミュニケーションを綿密に取り、現場の仲間や近隣住民の方から信頼されるような現場事務を目指します。 続きを読む