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【19卒】マクロミルの夏インターン体験記(文系/総合職)No.1396(2018/2/1公開)

株式会社マクロミルのインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。

2019卒 マクロミルのレポート

公開日:2018年2月1日

インターン概要

卒業年度
  • 2019卒
実施年月
  • 2017年8月
コース
  • 総合職
期間
  • 2日

投稿者

大学
  • 早稲田大学
参加先
  • マクロミル
  • TBSテレビ
  • 日本テレビ放送網
  • アサヒ飲料
  • 富士通
  • 日立製作所
  • ライオン
内定先
  • 富士通総研
入社予定
  • 富士通総研

インターンシップ参加前

このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。

マーケティングに興味があったから。特にマクロミルのようなリサーチ会社では、マーケティングに特化し、レベルの高いインターンシップを受けることができると考えたから。また、まだ夏だったので様々な業界のインターンシップに参加したかったから。

このインターンの選考に受かるため工夫したこと・行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。また、そのとき参考にした書籍・WEBサイトがあれば教えてください。

選考ではグループディスカッションがあったので、グループディスカッションをする上で重要なことを調べておいた。またマクロミルについての企業研究をしっかりと行った。

選考フロー

グループディスカッション

グループディスカッション 通過

実施時期
2017年06月
形式
学生不明 面接官不明
1グループの人数
6人
時間
90分
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

テーマ

新商品で最も売れると思われる飲料はどれか

進め方・雰囲気・気をつけたこと

数種類の飲料から最も売れるだろう商品を与えられたデータを基に決める。データは紙ベースで5枚ほど与えられる。必要な情報だけを効率よく選び、論理的に最も売れる商品を選ぶ。

インターンシップの形式と概要

開催場所
品川本社
参加人数
36人
参加学生の大学
早慶が3割、MARCHが5割、その他地方大学や国公立が2割という感じだった。
参加学生の特徴
積極的な学生が多かったと思う。当日参加した学生の雰囲気からグループディスカッションでは積極性を見られていたと思う。
報酬
なし

インターンシップの内容

テーマ・課題

なぜアイスのMOWが売れ行きが良くないか分析し、売れる戦略を考える。

1日目にやったこと

マーケティングについての講義が最初に行われた。その後はこの2日間取り組むインターンシップのお題の発表、そして説明が行われた。その後はグループでワークに取り組む。

2日目にやったこと

1日目同様にグループワークが中心だった。そして最後に成果発表会として、20分程度でパワポで発表。最後は現役社員の方との座談会が設けられていた。別日だが懇親会も用意してくれた。

発表会はありましたか?

  • はい
  • いいえ

審査員の肩書

マーケティング部の社員と人事部の方

優勝特典

特になし。

インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?

常に人事の方がグループワークを見てくれている。討論が脱線した時や、行き詰ったときは頻繁にアドバイスをしてくれた。正確なデータの読み取り方や、論理的思考力の鍛え方など、インターンシップに参加しないとわからないことも多く教えてくれた。

苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?

とにかくデータを基に論理的に考えることが難しかった。50枚ほどある莫大なデータから必要なデータを抜粋し、問題の本質を見抜くことがとても難しかった。またグループの人数が6人だったので、意見も対立することもあり、最後結論をまとめることも大変だった。

インターンシップを終えて

インターンシップで学んだこと

ロジカルシンキングを身に付けることができたと思う。2日間、ずっと数字とにらめっこをすることなんてあまりなかったので、データ分析の技術や数字に対する傾向の把握などを見極める技術は高めることができたと思う。またレベルの高い周りの学生とともにグループワークをすることで、意識を高めることができた。

参加前に準備しておくべきだったこと

特にこれを準備したほうが良いということはないと思う。しかし、2日間、常に数字を扱ったので、数字に抵抗がないようにしておくべきだと思う。

参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?

  • はい
  • いいえ

実際にその企業で取り扱ったデータを基にインターンシップを行ったので、このようなデータを基に仕事をしているんだと感じることができた。また最後に座談会も用意してくれたので、仕事の話や裏話なども聞くことができ、よりイメージを持つことができました。

本選考で内定が出ると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

面接スキップ券などの得点は特にはもらえなかった。しかし、顔を覚えてもらうことができたので、有利にはなると思う。実際に社員の方も行っている課題をインターンシップでは体験したので、仕事のイメージは周りの人よりも具体的に持つことができるので、その点も有利にはたらくと思う。

この企業に対する志望度は上がりましたか?

  • はい
  • いいえ

今回、マーケティングのインターンシップに参加し、マーケティングの面白さを改めて学ぶことができました。またリサーチ会社ということもあり、いろんな業界と関わることができるので、その点も志望度が高まりました。また担当してくださった社員の方の雰囲気や人柄もよく、一緒に働いてみたいと思いました。

この企業を本選考でも受験予定ですか?

  • はい
  • いいえ

インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

やはり、実際に働くイメージができているので、志望理由など説得力があると思う。また人事の方と話す機会が多かったので、面接もやりやすいと思う。懇親会でアピールすることができれば、より有利に働くと思う。

参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい

インターンシップ1カ月後ぐらいに懇親会を開いてくれました。そこでは少人数の学生だったので、人事と話す時間が長く、顔も覚えてもらうことができました。

参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい

理系ということもあり、メーカーを中心に見ていました。その中でも日系大手メーカーを中心に見ていました。それは大手ならではのスケールの大きさや高い技術力を体験してみたいと思っているからです。食品メーカー・電機メーカーなどを考えています。またマーケティングなども興味があるので、メーカーに絞らず、リサーチ会社など幅広く業界を見ています。

このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?

今まではメーカーを中心に見ていましたが、マーケティングに関わる仕事をしたいと感じました。その中でもリサーチ会社であれば、様々な業界の人と仕事をすることができるので、B to Bの会社も視野に入れたいと思いました。今後は大手メーカーだけでなく、ベンチャーも視野に入れて就職活動に取り組みたいと思います。

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基本データ
会社名 株式会社マクロミル
本社所在地 〒108-0075 東京都港区港南2丁目16番1号
URL https://www.macromill.com/

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