22卒 インターンES
臨床開発職
22卒 | 東北大学大学院 | 女性
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Q.
ファイザーの<医薬開発コース>インターンシップへの参加の意気込みを教えてください。(200字以内)
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A.
スピード感をもって医薬品開発を進めるのに必要なことを本インターンシップにて学びます。薬価改定やパテントクリフが相次ぐ現在、製薬企業が価値を創出し続けるためには、新薬開発の更なるスピード化が不可欠であると考えます。そのため本インターンシップを通じて、迅速に医薬品開発を進めるのに必要とされることは何か、その戦略的思考やプロセスを学び、持続的発展を生み出す開発パーソンになるための起点としたいです。 続きを読む
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Q.
(ファイザーに限らず)現時点で将来やってみたい仕事や目標があれば教えてください(200字以内)
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A.
迅速に開発を推進し、医薬品市場を拡大・発展させることが目標です。薬価改定の影響が相次ぐ現在、製薬企業の持続的発展には医薬品開発の更なるスピード化が不可欠です。そのため、開発プロジェクトを取り巻く環境変化をいち早く捉え、迅速かつ最適な開発プランを立案し、スピーディーに遂行していきたいです。これにより、患者に革新的新薬をいち早く届けることができ、医薬品市場の拡大と製薬企業の発展に繋がると考えます。 続きを読む
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Q.
現在、最も力を入れて取り組んでいる活動(ジャンルは問いません)と、それによって学んだことや気づきがあれば教えてください(きっかけ、大変だった点、どうやって乗り越えたか。成功/失敗の原因は何だったのか、など)(400字以内)
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A.
○○部のマネージャーとしての活動に注力しており、COVID-19による部活動の制限による部員のモチベーション低下対策に取り組んでいます。この経験から、他者との関わりがモチベーションの原動力となることを学びました。感染拡大防止による課外活動制限により練習や大会への参加が中止する中で、明確な活動目標を見失う部員が多く、○○に対するモチベーション低下が懸念されました。そのため、自主練習のモチベーションを維持するため、私は練習の「視える化」を実施しました。具体的には、各部員に対してマネージャーを配置し、3日ごとに自主練習内容を計画・結果を含めて報告するシステムを確立しました。また、各競技パートの活動報告を行うことで部全体の繋がりを意識してもらうため、2週間ごとに定例会をオンライン開催しています。この結果、自粛中にも「部として」の活動を意識させることができ、質の高い自主練習の継続を実現できています。 続きを読む
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Q.
世界規模での新型コロナウィルス感染拡大の状況において、医薬品業界が社会に果たすべき役割についてあなたのお考えを教えてください(400字以内)
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A.
医薬品業界が果たすべき役割は2つあると考えます。1つ目は、COVID-19に対するワクチンや治療薬の創出により、早期収束に貢献することです。治療薬創出に対する知識・技術ノウハウを有する医薬品業界が主導して、公的機関やアカデミアと協働しながら治療薬・ワクチンを開発することが望まれます。また、ワクチン・治療薬が実用化されるまでの間、罹患患者の重症化を予防するための既存薬等のCOVID-19への適応拡大を迅速に実現することも必要であると考えます。2つ目は、これまで通り質の高い患者ケアを確実に提供するために、医薬品の安定供給を行うことで社会インフラを支えることです。COVID-19対応による医療崩壊の危険性が叫ばれる中、医薬品を絶えず供給することで安定的な医療維持を実現することが医薬品業界の社会的使命であると考えます。また、在宅治療に対応した医薬品提供により、安心な医療に貢献できると考えます。 続きを読む