22卒 本選考ES
MR職
22卒 | 東北大学大学院 | 女性
-
Q.
志望動機(400文字以内)
-
A.
精神神経領域の薬物治療で患者さんに貢献すべく、貴社を志望します。 私は病院実習で“てんかん“の患者さんと関わる中で、精神神経領域は検査値での病状把握が困難なこと、そして、薬物治療のウェイトが大きい領域であることを学ぶとともに、治療期間が年余に及ぶ精神神経領域において患者さんとそのご家族に適切な薬物治療で貢献したいと考えるようになりました。中でも貴社は精神神経領域の世界トップを目指すグローバルプレイヤーとして、革新的な医薬品のみならずデジタルメディスンを開発するなど新たな価値創出にも挑戦する姿に魅力を感じています。そのため私は貴社のMRとして、精神神経領域における世界トップの薬物治療を提供したいと考えました。陸上部のマネージャー活動で培った「相手の立場で考える力」を活かし、医師との症例ベースでの情報提供・収集により、貴社の独創的・革新的な製品で多くの患者さん・ご家族に貢献すべく、志望します。 続きを読む
-
Q.
あなたのこれまでの人生において最大の挑戦を教えて下さい。 (どうして挑戦しようと思ったのか、どんな困難があったのか、具体的な行動、その結果等)(400文字以内)
-
A.
卒業研究において、論文化前の重要なプロジェクトに自ら志願したことです。やるからには大きな結果を残したいと考え、自身の力で論文化まで推し進めたいと考えたからです。しかし、膨大な関連文献を読みながら自分なりに試行錯誤して実験を重ねたものの思うような結果が出せませんでした。この困難を乗り越えるための課題は「研究への俯瞰的な視点が足りないこと」であると考えた私は、他者からの視点を定期的に得る機会を得ようと、担当教官に自ら働きかけディスカッションの機会を週に1回設けて頂きました。また、他分野からの俯瞰的な視点も得ようと、学内外のセミナーでお会いする先生にも積極的にアドバイスを求めました。この取り組みを約1年間続け、多様な視点を取り入れながら研究を進めることができた結果、プロジェクトが推進する運びとなりました。そして、学会発表は困難だと言われていた中で、2度の学会発表を成し遂げることができました。 続きを読む