【22卒】ローソンの冬インターン体験記（文系/マーケティングコース）No.17728（日本大学/男性）（2021/9/10公開）

同じチームの方とは特に、話し合いなどをすることが多かった。オンラインだったこともあり、コミュニケーションをできるだけ、活発に行うようにした。

マーケティングについて初歩から知りたいという思いのもと参加したが、実際にマーケティングについて触れるタイミングは多かった。また、授業形式で若干学ぶ機会もあったため、その時間も有意義なものとなった。テーマも身近に考えやすいものであり、その議論についてもフィードバックをもらえたため、貴重な体験となった。

やはり、コンビニとマーケティングについて考える時間が多かったため、これらふたつについての知識なとは持っておいて損はなかったなと感じた。

実際にインターンシップで取り組んだ内容は、SVやバイヤー、店舗開発など入社後になることに近いため、入社後にこういったことをやるのかというイメージを膨らませることはできた。しかし、テーマがかなり規模の大きいものだったため、あくまでもイメージを膨らませる程度となった。

インターンシップなだけあり、優秀な学生をチェックしているように感じた。優秀な学生はこういった大雑把なテーマの方が、はっきりしやすいため、チェックしているように感じた。実際に、もう一つのインターンシップのテーマ合わせて優秀な学生は選抜のインターンシップに呼ばれた。

やはり、業務に近い内容についてインターンシップで体感できたと感じたため。１１月の時期にもかかわらず、あまり選考柄は見せず、会社を知ってほしいという雰囲気を感じた。実際に会社説明会に近い内容の時間もあったため、そういった考えがわかりやすく出ていた。

インターンシップで優秀な学生は、新しいシークレットのインターンシップに招待されたため。人数も少なかったため、かなり絞られていると感じた。実際にそこでも優秀さをアピールすると、本選考も早めに呼ばれる。

インターンシップで優秀な学生はのちに選抜型のインターンシップに呼ばれることがある。そこでも優秀さをアピールすると本選考にはやく呼ばれる。

特に志望業界などは決まっておらず、クリエイティブなことをしたいという思いはあった。クリエイティブなことができる人材は今後も求められ、さまざまな業界などにも適応することができると考えていたから。そのため、志望業界も絞らず、クリエイティブな職種や業界など、決まった枠には縛られずにさまざまなところを見るようにしていた。

インターンシップ中に適宜アドバイスなどをいただけたため、しっかりとインターンシップを楽しいんでもらおうという気概を感じた。また、最後には個別フィードバックをもらえ、さまざまなアドバイスをしていただいたので、かなり有意義なインターンシップとなったと感じた。そういった学生一人一人に真摯に向き合っている人事の方達は好印象であった。