【広告と感染予防】【22卒】三井不動産商業マネジメントの冬インターン体験記（文系/販売促進業務）No.17303（日本大学/男性）（2021/8/15公開）

普段から商業施設に足を運ぶことが個人的に多かったため、実際に普段目にする広告や企画・サービスや販促活動などがどのように行われるのか体感したいと思ったため。
また、SC業界は数が少なく、採用人数も少ないため、本選考へ向けて必須の参加であると考えたため。

普段いく商業施設だけでなく、複数の商業施設に足を運んだ。そして、足を運んでみて気づいた良い点や悪い点を人に話せるまで言語化するようにした。

面接などの選考はなく、ESのみで参加することができたため、ESに力を入れれば選考を通過することができると思います。ESに対しては、しっかりと商業施設に対する思いや考えを書ければ大丈夫だと思います。

応募 → エントリーシート

本インターンシップへの志望動機と参加希望施設に対する思いについても併せて記入してください。

WEBで入力

採用サイトのマイページから提出

インターンシップの内容も具体的な施設について考えるものであったため、その施設について調べるようにした。

商業施設へ実際に足を運ぶこと。その施設に対しての自分の意見や考えをしっかりと言語化すること。時間があるならば、OB訪問を行うこと。

なし

某商業施設の販売促進方法

初日は班の顔合わせとアイスブレイク
２日目から本格的に意見出しをし、3日目にプレゼン

販売促進についての考え方とさまざまな方面を巻き込む視野の広さ

某商業施設の販売促進方法について考えよ

1日目にやったこと

まずは、班員の顔合わせを行い軽いアイスブレイクなども行なった。その後テーマが発表されて、班ごとの活動が開始となった。
その後はチームごとに議論をはじめそのまま解散となった。

2日目にやったこと

１日目に引き続け、議論を続けました。ブラッシュアップや社員の方から意見をもらいつつ、何度か経過報告を行いました。この頃になると班員とも打ち解け議論なども活発に行うことができました。

3日目にやったこと

朝から最終発表に向けてプレゼンの準備に取り掛かりました。プレゼンはパワーポイントを用いるため、班員で分担しつつ作業を行いました。プレゼン後は一位のチームのみ発表があり、その他のチームもフィードバックなどはありました。

人事部の社員

なし

インターンシップ中は人事の方しか直接はお話をする機会はありませんでした。しかし、インターンシップ中にオンラインで現場担当の方に質問をする機会があり、そこで少しだけですが、話す機会はありました。

コロナ禍で所々感染予防を気にしなければならないのはとてもやりづらかったです。物の受け渡しができないや昼食時は声が通りにくいパーテーションを置くなど、コミュニケーションの部分で苦労はしました。また、人事の方のフィードバックをもらう時間が限られているため、それまでにどれだけ質の高い提案をすることができるかというのも苦労しました。

４〜５名ほどの班に分かれるため、同じ班の人とはかなり交流をすることができました。

商業施設の運営という、数少ない企業の一つに参加し、業務体験を行えたことは大きかったと思います。実際に業務を体験することで、どのような能力や思考が求められているか感じることができ、参加している学生の質の高さを体感することにもつながりました。ほかの競合他社と比べても良い雰囲気などを体感できたと思います。

マーケティングの知識は必要であると感じました。また、この企業だけでなく、販売促進方法が世の中ではどのようなものがあるのかなども知っておくと良いと思います。

自分がイメージしていた業務に近く、やりたいことでもあったため、想像することができました。そのほかの業務内容についても詳しい説明をしてもらうことができたため、販売促進だけでなく、他の業務に携わることになったとしても、働くことができるなと考えることもできました。

参加している学生と比較した際に、まだ他の学生はさまざまな業界で悩んでいるように見えた。また、商業施設に対してもあまり考えや意見がまとまっておらず、ある意味学生っぽすぎる意見やアイデアが飛び交っていた。その点、マーケティングの知識や普段行われている販売促進方法をもとにアイデアを出すことができることは有利に働くと感じたため。

志望度が上がった理由は、自分の想像していた業務であると再確認することができたため。普段から足を運ぶからこそ出てくる、課題や問題を自分の手で解決することができるこの業務は私のやりたいことに近いと感じたから。そして、そこに面白みを感じることができるから。

インターンシップに参加した友人は、本選考ではあっけなく落とされてしまっていた。私自身も本選考中にインターンシップについて聞かれることはなく、有利に働いたかは疑問が残ると思ったから。

インターンシップの後、社員座談会が開かれた。そこに参加することで早期選考や本選考でも有利に働くのではないかと感じた。

参加前はとくに志望業界はなく、さまざまな業界を目にしていました。しかし、この企業のインターンシップに参加することで、一つの志望業界となりました。社会的に今後もSCは必要とされると思いますし、自分自身もよく足を運ぶため、そうした自分に近い領域で仕事をすることはやりがいを感じる場面も多いのではないかと考えました。

参加前は販売促進業務としかイメージが湧いていなかったが、インターンシップに参加することで、具体的な内容や方法を知ることができました。企業や社員の方に対してのイメージは変わらず、社員の方は明るく、企業も必要なルールの範囲内で社員のやりたいことに対して後押ししてくれる企業であると感じました。しかし、全国展開であるため、その土地ごとのさまざまな違いは意識しておかなければならないと感じました。