【地元貢献と医療への熱意】【16卒】社会医療法人河北医療財団の本選考体験記 No.1452（成蹊大学/）（2017/6/13公開）

私が行なった企業研究は、 まず、河北医療財団の歴史と今後も存続し続けられる経営かどうかを入念に調べました。先行きが不明瞭な会社、または財団には入職したくないと常日頃から考えていたからです。河北医療財団は、阿佐ヶ谷のある杉並区の地元地域に深く長く根付いており、それだけにとどまらず他の医療財団との合併も控えており、今後の発展が期待できると、自身の企業研究からわかりました。ここでなら安心して仕事ができると思っています。

河北医療財団のある杉並区に住んでいるので、大好きな地元地域に貢献したいと思っていることをはじまりとし、医療知識をつけて身の回りのひとのこれからにも貢献したいと考えている、ということを軸に志望動機としました。また、健康に興味があることも伝えました。そこから発展的に人の役に立ちたい、そのようなことを仕事にしたいと考えていることも表現しました。高校の部活でマネージャーを務めていたことと絡めて、感謝されることに生きがいを感じているとも伝えました。

まず、医療機関なので清潔感が重要です。また、元気のよさも大切なので、質問されたことには、まずはっきりと返事をしてから、ハキハキと簡潔且つ明確に話すべきだと思います。

伝えたいことを簡潔に話すことが大切であったと私は思っているので、自分の話したいエピソードがどれだけあっても、だらだらと話してはいけないと思います。しっかりと相手の目を見て話しましょう。

時期も時期だったので、選考は一度きりです。短い選考の中で、どれだけ人のよさや、話しやすさを伝えられるかが重要です。はじめに会ったときと帰りのあいさつをしっかりと誠実にしましょう。

• オフィス・オフィスの位置・働く場所

東京三協信用金庫

私が東京三協信用金庫よりも河北医療財団を選んだ理由は、通いやすさと雰囲気がアットホームであったためです。東京三協信用金庫はどこに配属になるか不明でしたが、河北医療は内勤の事務職ときまっていました。また、自宅から通勤しやすく、バスでも自転車でも、もしもの場合は徒歩でも通えるところを魅力的に感じました。