企業研究
- Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
- A.
日本赤十字社 報酬UP
日本赤十字社の本選考における志望動機、企業研究で行ったこと、各面接で出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。ぜひ、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。
【ESの形式】ウェブで入力【ESの内容・テーマ】志望動機、長所短所【ESを書くときに注意したこと】比較的字数が多かったため、具体的なエピソードを入れるように意識しました。【ES対策で行ったこと】就活会議やワンキャリアなどのサイトを参考にしました。
【面接タイプ】対面面接【実施場所】名古屋市内【会場到着から選考終了までの流れ】受付をして、呼ばれた人から面接開始【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】少し厳かな雰囲気があり、堅苦しい感じでした。面接官も厳しいオーラでし...
【ESの形式】オープンES【ESの内容・テーマ】当院でどのような仕事に取り組みたいですか【ESを書くときに注意したこと】企業オリジナル設問が、なぜうちか、どうして関心を持ったか、どのような仕事がしたいかといった内容だったため、オープンESではあるものの自...
【実施場所】テストセンター【WEBテストの内容・科目】玉手箱:言語、非言語、性格【WEBテストの各科目の問題数と制限時間】制限時間ないに全ての問題を解くことは難しいと感じる量だった。【WEBテスト対策で行ったこと】これまで行っていたSPIの対策のみ。特別...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインで20分【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接官はふたりいてどちらもとても優しい雰囲気だった。こちらの話をよく聞いてくれ...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】大森赤十字病院【会場到着から選考終了までの流れ】到着後、待機室に案内され時間になると面接室に案内された【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】副院長【面接の雰囲気】面接官の3人はとても硬い雰囲気で怖かった。...
【ESの形式】手書き【ESの内容・テーマ】志望動機、卒論のテーマ、スポーツ、クラブ活動・文化活動などの体験から得たもの、趣味・特技、私の長所、私の短所、健康状況など【ESを書くときに注意したこと】枠が小さかったので、字も小さくなります。とにかく丁寧に書くことを注意しました。【ES対策で行ったこと】手書きだったので丁寧に書くことは意識しました。就活サイトのエントリーシートの書き方を見て自分の考えや良さをしっかりアピールするようにしました。
続きを読む【面接タイプ】対面面接【実施場所】支部【会場到着から選考終了までの流れ】控室で待機して、時間になったら呼ばれます。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】少し厳しめな雰囲気がありました。緊張しましたが、笑顔でハキハキと話すことを意識して面接に挑みました。【就職活動の軸は何ですか。】私の就職活動の軸は2つあります。①周囲の人と協力して共に喜びを共有できる仕事がしたいということです。私は、ボランティア活動に参加した際、年齢関係なくコミュニケーションをとりながら活動することで街づくりに貢献する喜びを一緒に感じることができました。御社では、医療関係者の方のサポートや地域の方々と関わり仕事をしていくため共に達成感を感じることができ、地域活性化にも貢献できると思います。②自分の強みを十分に活かすことができるかどうかです。もし御社で働くようになった際は、周囲の人との連携をとりながらサポートすることが大事だと思います。そこで、私の「相手の気持ちを汲み取り物事を柔軟に考える」という強みが発揮できると考えました。【学生時代に打ち込んだことを教えてください。】学生時代に最も打ち込んだことは、学年の壁を取り払い雰囲気づくりに努めたことです。私は音楽サークルに所属しており、練習の際に下級生が質問しづらい雰囲気があることでチーム力に欠けていると感じていました。私はこの状況を改善するために、意識していたことがあります。それは、学年の壁を越えてチーム力を高めるために主体的に部員全員に話しかけるように努めたことです。その結果、部員全員でフォローし合える練習環境が整ったことで合唱の技術も向上しました。これらの合唱部の活動を通して、どのような場においても雰囲気づくりというのは必要なことだと感じ、問題点の本質を見抜き解決に導くために主体的に行動することの大切さも実感しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】笑顔とハキハキ話すことを意識して、自分の良さや経験をしっかり伝えることが大事です。志望動機は熱意をアピールしました。
続きを読む【面接タイプ】対面面接【実施場所】支部【会場到着から選考終了までの流れ】控室で待機して、時間になったら呼ばれます。【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】和やかな雰囲気ではありませんでした。それもあって一次面接の時よりかなり緊張しましたが、自分の想いはしっかり伝えました。【自己PRを教えてください。】私の強みはどんな状況でも最後まで努力を継続するところです。雑貨店のアルバイトをしていたんですけど、夕方の時間帯が一番忙しく、お年寄りの方に対しての商品案内やレジの行列、クレームを言ってくる方もおられたので、3人という人数でお店をスムーズにまわすのが大変でした。でも、私はこの忙しくお客様からの厳しい言葉もある状況に負けたくないし、逆に自分自身成長できる場所だと考え、上手く改善できる努力をしました。例えば、商品案内の際には、事前に新商品の情報や売り場を確認したり、レジに行列ができそうな際には、自らレジに入りサポートした、クレームの内容をしっかり把握することで、次も改善できることは改善したり様々な工夫をしました。その結果、レジの混雑も減り、商品案内に費やす時間も減ったので、スムーズなお店創りにも貢献できました。私は、アルバイトで自分のしていた所より楽な仕事もいくらでもあるけど、その楽な道を選ばず、あえて大変な道に進むことで進歩や成長を見出すことができると考えます。今後も、苦しい状況があっても逃げずに突き進んでいきたいと思います。【最も困難な目標に挑んだ経験を教えてください。また、その時どのような行動をしましたか。】一番の困難だと感じた経験は大学受験です。私は部活動に2つ所属していまして、3年生の6月まで2つの活動が交互にあり忙しい状況でした。部活を引退して本格的に受験勉強をしていましたがなかなか第一志望の大学の偏差値には届かず、担任の先生からもこのままだと厳しいと言われ絶望的な状況でした。しかし、私はその担任の先生の言葉が悔しくて絶対に合格してみせるという気持ちになり勉強の仕方を工夫しました。それは毎日10時間以上勉強することと、勉強の質を見直し基礎を固めて問題に慣れることです。過去問を繰り返し解き、英単語を一つでも多く覚え長文読解の対策をして本番までに基礎と応用を鍛えました。その結果、第一志望に合格することができ、担任の先生や周りの人がとても驚いていたことを覚えています。私はこの経験から諦めずに最後まで一生懸命取り組めば必ず道は開けてくると学びました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接ということもあってかなり緊張しましたが、いつものように笑顔は忘れず、自分の考えや想い、良さをしっかりアピールしました。雰囲気に負けずに最後まで自信をもって面接に挑んで良いと思います。
続きを読む【ESの形式】手書き【ESの内容・テーマ】志望動機,卒論の研究テーマ,スポーツ・クラブ活動・文化活動などの体験から得たもの,趣味・特技,私の長所,私の短所,健康状況・既往症,語学関連の資格,その他の免許・資格,自己PR【ESを書くときに注意したこと】それぞれの設問の枠が小さいので,簡潔にまとめるようにこころがけました。また,手書きなので,字の丁寧さも大事です。【ES対策で行ったこと】就職活動が終了した友人に添削をしてもらい,文章を練りあげました。あとは,先輩のエントリーシートを参考にしました。
続きを読む【面接タイプ】対面面接【実施場所】支部【会場到着から選考終了までの流れ】控室で待機した後,一人ずつ面接に呼ばれました。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】緊張感はありましたが,圧迫ではありませんでした。アイスブレイクはありませんでした。面接官は笑いません。【高校生のときに赤十字に関わっていましたか。】はい,高校生のときからボランティア活動をしています。御社の活動報告会にも参加させていただきました。以下,深掘りされました。そうなのですね。では,高校生のときはどのようなボランティア活動をしていましたか。障がいのある子どもの幼稚園に伺ったり,募金活動をしたりなどしていました。大学では奉仕団に入っているのですか。いえ,入っていません。ボランティアサークルには入っています。残業がある部署もありますが,大丈夫ですか。はい,問題ありません。希望する配属先はどこですか。血液センターです。つぎに希望しているのはどこですか。支部です。希望する割合はどれくらいですか。8対2くらいで血液センターがいいと考えています。【もし意見の対立があったらどうしますか。】そうですね,まずは相手の意見をしっかり聞きます。そして,私の意見もしっかりと相手に伝えます。お互いの考えを理解したうえで,二人の考えを折衷できないか考えます。人の価値観は違うことが当たり前だということを念頭において,意見の違いを受け入れます。以下,深掘りされました。学生時代に頑張った事を教えてください。○○サークルにて子ども向けの活動をした際に、部員のサポートに注力しました。対面での活動が停止しましたが、コロナ禍でも子どもの役に立ちたいと考えました。そこで、おもちゃの作り方を動画でレクチャーするという企画を考え、リーダーとして活動しました。企画をやり遂げることを目標にして、リーダーとして指示を的確に出すことを意識しました。撮影は進みませんでした。原因は動画撮影が不慣れな部員が多いことだと考えて、部員を個別にサポートするというやり方に変え、撮影を楽しんでもらうことを意識しました。自然な笑顔で話すための方法を教えたり、台本を一緒に考えて事前練習をしたりしました。その結果、全員で楽しみながら企画を完遂できました。リーダーの使命は仲間を統率することだと考えていましたが、周りを巻き込むためには自ら仲間に歩み寄り、最大限のサポートをすることも重要だと学びました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】短い時間の面接なので,その中で相手にインパクトを残せるようにしました。目力を出し,きびきび動き,ハキハキ発言するようにしました。
続きを読む【面接タイプ】対面面接【実施場所】支部【会場到着から選考終了までの流れ】控室で待機した後,一人ずつ面接に呼ばれました。面接の前に,クレペリン検査が一斉に実施されました。【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】厳粛な雰囲気でした。面接官は4人ですが,メモ係が2人いました。アイスブレイクはありませんでした。面接官は不機嫌そうでした。【自己PRをしてください。】相手に寄り添い、それぞれに沿った行動ができます。この強みは、塾の○○業務にて発揮されました。誰よりも生徒に寄り添い最後まで支え続けたいという思いから、生徒一人ひとりに合わせた学習指導を行うことを目標としています。そのためには、生徒の性格や興味関心を知る必要があると考え、授業以外でも積極的に話しかけました。例えば、ある生徒には課題に対する制限時間を設け、達成時にポイントを与えました。対話をする中で生徒がゲーム好きだと知り、楽しむ要素を取り入れることで集中力が向上すると考えたからです。その結果、同じ時間でも倍以上の課題を解けるようになりました。このような取り組みを継続したことで、勉強以外の相談をされるほど信頼され、生徒の教師評価で社員でさえ獲得し難い80%を上回る90%の支持率を獲得できました。この強みを生かし、仕事でも常に相手の立場に立ち、ニーズを掴んで行動することで必ず成果をあげます。【なぜ他のNGOではなく,うちがいいの。】血液事業に携わりたいからです。血液事業は日本で御社しかやっておらず,献血という身近なボランティアをもっと広めていきたいと考えています。以下,深掘りされました。他にどのような業界を見ていましたか。教育業界を見ていました。就職活動の軸を教えてください。困っている人を助けること,さまざまな仕事に携われることです。教育業界は,困っている人を助けるということですか。はい,私は学習支援ボランティアをする中で,勉強ができず自暴自棄になっていたり,自己肯定感が低くなってしまったりする子どもを何人も見てきました。そういう子どもたちを助けたいという思いがあります。将来的には,血液事業以外の部署で働きたいと思いますか。はい,様々な仕事を経験したいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】「エントリーシートを見ると,あなたは人任せにしようと読み取れたのですが,弁明はありますか」といったような厳しい質問もありました。そういった厳しい質問も,最終面接では飛んでくるかもしれません。逆に,そういった質問にしっかりと答えられれば,評価は高くなると思います。
続きを読む【ESの内容・テーマ】自己PR、志望動機【ES対策で行ったこと】様々な就活サイトに登録し、情報収集を行った。また、日本赤十字社は非常に多岐にわたる活動をしているため、新聞などでも情報を収集した。
続きを読む【筆記試験の内容・科目】クレペリン審査【筆記試験対策で行ったこと】クレペリン試験で、面接と同時開催であった。時間が長かったため集中力を維持するためにリラックスしていた
続きを読む【学生の人数】6人【テーマ】大きな地震が起こった際、実際にどのような活動をしていくべきか【評価されていると感じたことや注意したこと】内容よりもグループ内での立ち回りを採点されているように感じた。そのため、発言するだけでなく相手の意見をきちんと受け止めその上で主張を考える必要がある。
続きを読む【学生の人数】3人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】中堅の男性3人(年齢、肩書は不明)【面接の雰囲気】一番最後のグループであったが、丁寧に面接をしてくれた感じがした。各々の面接官が聴きたいことを聞いている感じであった。そのためか、話をきちんと聞いてくれているようで話しやすかった。時々相槌をうってくれたり、笑ってくれたり、雰囲気のいい面接であった。【日本赤十字社を知ったきっかけ】私が日本赤十字社を知った理由は、自分自身が学生だったときに日本赤十字社が主催している大会に出場したことがきっかけです。大会では、非常に難しい人道に関する話題を話し合ったのですが、グループのメンバーと協力し、何とか議論をまとめ、ものにすることができました。その際、私はメンバーの意見を客観的にみるよう工夫しました。議論をしていると、そのうちに議論に夢中になってしまい、話が逸れてしまったり、マイナーな意見が無視されてしまう傾向にあるため、客観的に議論に参加することにより、自分の意見を述べるとともに、周りの意見をまとめることができ、違う意見を持っている人とも共通点を見つけたり、自分では気づくことのできなかった発見をすることができます。【自己PRを自分の口からしてください。】私はどのような状況に置かれていても自分の意見をしっかりと持ち、発言することができます。私は大学生の夏休み、国際関係学を学海外のサマープログラムに参加しました。そのプログラムでは日本人が私一人でした。学生の多くは、同じ国籍の者同士で固まり母国語を話しており、プログラム開始早々、アウェイな状況で一人ぼっちになってしまっていた私でしたが、今後世界の環境法はどのようにしていくべきかの議題をきっかけに、京都議定書をベースとした日本の環境政策の良い点や改善するべき点を積極的に述べ、環境問題の渦中にいる中国人と熱い議論を交わすことで共に未来の環境法像を作り上げると同時に距離を縮めることができました。このように私にはどれだけ自分がアウェイな状況に置かれていても積極的に自分の意見を明確にし、発言できる力があります。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】日本赤十字社を知るきっかけとして、日本赤十字社が主催していた大会に参加していたことが評価されたひとつのポイントであると感じました。その大会はあまりメジャーなものではないので、面接官の方々の注目を集めることができたと思います。また、ボランティアを学生時代にいくつかやっていたのですが、ボランティアを実際にしていた際に感じたことを基に、仕事として人を助けることを行うことと無償でそれを行うことの差をきちんと説明できた点がよかったと思います。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】6人【面接官の肩書】各病院の事務長【面接の雰囲気】いきなり面接官が7人くらい登場し、面食らった。面接のスタイルとしては、各面接官が1人ずつ2問程度質問するスタイルだった。【卒業論文のテーマについて教えてください。】私は、地域包括ケアシステムについて卒業論文のテーマにしたいと思っています。私は医療、福祉業界を志望している事もあり、これからの福祉政策の基礎となる地域包括ケアシステムについて、これから就職するに当たり知識をつけておくべきだと思い、テーマ設定をしました。また私は政治学科に所属している事から、行政から見た地域包括ケアシステムを見ていきたいと思います。就職先と、卒業論文のテーマが合致していることをアピールする事を心がけた。【あなたは友人が多いほうですか?】友人は多いほうだと思います。友人はどちらかという少数の人と親密に仲良くするのではなく、大人数の人とまんべんなく仲良くする法だと思います。この傾向は、大学生になって強まったと思います。この質問をした意味は最初はわからなかったが、やはり対人能力とコミュニケーション能力を見ていたのだと思う。この質問の後には、友人と何をして遊んでいるのかや、どんなことを話しているのかなど、プライベートに関する質問が多かった。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】対人能力について見ていたと感じた。特に選考では面接が1回しかなかったが、面接官が非常に多く、また各病院の事務長だったので非常に緊張した。その中で自分の思っている事をしっかりと言う事が重要だと思った。また、友人関係についての質問が多かったので、このような点からも、対人能力について見ているのだと思った。
続きを読む会社名 | 日本赤十字社 |
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フリガナ | ニホンセキジュウジシャ |
設立日 | 1877年5月 |
従業員数 | 67,679人 |
売上高 | 1兆4278億1900万円 |
決算月 | 3月 |
本社所在地 | 〒105-0012 東京都港区芝大門1丁目1番3号 |
電話番号 | 03-3438-1311 |
URL | https://www.jrc.or.jp/ |
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