【22卒】ヴァンドームヤマダの販売職の面接の質問がわかる本選考体験記 No.17787（ノートルダム清心女子大学/女性）（2021/9/7公開）

当社を志望する動機・理由をご記入ください／なぜジュエリーアドバイザー（販売）職を志望しますか／アルバイト経験について(仕事内容・期間等できるだけ詳しく)

ナビサイトのOpenESで提出

OpenES

自分の考えと企業の理念がマッチする部分を取り上げ、一度読むだけでわかるような文章を心がけた。

大学内の就活支援センターにて形を組み立てた。形を組み立てたうえで、三日以上かけて違和感がある個所はないかを見直した。

なし

なし

緊張しても笑顔で受け答えをしたこと、アルバイト経験から接客のやりがいを感じたこと、人のために尽くすことが好きだという思いを伝えたことが評価されたと思います。

面接官は二名とも女性で、柔らかい雰囲気だった。「きんちょうしていますか？」と聞いてくださり、「自分らしく答えてくださいね」と言葉を下さった。

なし

なし

あなたはどのような性格ですか。

私は、周囲の人から優しい性格だねと言っていただけることがとても多いです。自分自身、人の感情を読み取るのが得意ですので、いつもと様子が違うなと感じた友人には、自分から「大丈夫？最近何かあった？」と声をかけるようにしています。そのおかげか、様々な友人が、私に悩み相談などをしてくれる機会がたくさんあります。私自身、友人の悩みを聞いて、「ありがとう、気持ちが軽くなったよ」と言ってもらえると話を聞くことが出来て良かったなと感じますし、人の役に立つことが出来ると自分もとてもうれしくなります。そして、この行動によって優しい性格だと言ってもらうことが出来るのは幸せだなと思います。これからも、周囲の人の役に立てるような行動をしたいと思います。

先ほど緊張すると言葉が詰まると言っていましたが、そのことが販売職に影響が出ると思いますか。

私の場合、緊張しやすい性格が販売職に影響が出ることはないだろうと感じています。実際に、面接や習い事の大会では、自分自身に注目が集まるとわかっているので緊張してしまい、大会直前に手足が震えたり、面接では言葉が詰まることもあります。ですが、自身のアルバイトのホールスタッフの経験では、いつも「お客様のため」を考えて行動しているため、緊張したことはありません。お客様がいま何を求めているのか、何を必要としているのかを考えて行動することは私の得意なことであり、同時にやりがいだと感じていることでもあります。販売職ではこの経験を生かして、お客様の笑顔を引き出せるような販売員になれるように頑張りたいと思います。

就活ナビ等のテスト対策を繰り返し解いた。

適性検査eF-IG

性格診断：２５１問　４０分
能力テスト：１９問　３０分

なし

なし

プレゼン選考

具体的な内容は他言は控えるように言われました。その場で時間を設けて回答していく形なので、企業研究をしておけば大丈夫だと思います。

到着後、人事の方と１：１で面談（～30分）ののち、最終面接

終始笑顔で面接をしました。すべての質問に自然体で質問に答えることを意識して、自分の心で感じたことをそのままお話ししました。

柔らかい雰囲気で、終始雑談のように面接を進めてくださったため、自分自身の素直な考えや思いを答えやすかったです。

WEBテストの結果と、それを踏まえての自分自身の強み、伸ばしていくべき点をフィードバックしていただきました。

なし

アルバイト中上司に注意されたことを教えて下さい。

私は、その場の繁忙状況を考えて行動しようねと注意を受けたことがあります。
私は懐石料理店でホールスタッフをしているのですが、料理の提供の際、ご高齢のお客様が様々な雑談をして下さることがあります。その際に、お客様のお話を自分からうまく切り上げることが出来ず、その場から10分以上動けなくなったことが何度かありました。その際に、上司から「お客様のお話の相手をすることでお客様が喜んでくれるから少しは良いけれど、フロアの繁忙状況も踏まえて、時には自分から話を切り上げることも大切だよ」と注意を受けました。その際に私は、お客様のことを思っての行動でも、フロアの回転に影響が出てしまっては意味がないということを学びました。

1分間で自己紹介をしてください。

○○大学△△学部××学科から参りました、○△と申します。大学では、食品栄養学を専攻しています。食物の栄養素と、それらが身体に及ぼす影響などについて学んでいます。ゼミ活動では、JA全農岡山さんと共同して、岡山県民の若い世代の米離れが進んでいるという問題に焦点を当て、岡山県産の「アケボノ」をベースとしたブレンド米の開発を行っています。アンケートの実施、工場見学、試作とその試食、パッケージデザインに加えて、商品の用途提案等の検討を進めています。これらを通して、自分達の案が商品として形になっていことの楽しさや、同時に対象世代のニーズに応えることのむずかしさを日々感じながら一生懸命取り組んでいます。本日はどうぞよろしくお願い致します。

もともとジュエリー業界に興味があったこと、店舗見学で企業の雰囲気に魅力を感じたので内定を承諾しました。

なし

内定者の人数をわかる範囲で教えてください。

詳しいことはわかりませんが、内定者予定は50～100人程度となっていました。

自分以外の内定者の所属大学をわかる範囲で教えてください。

美容学校等の専門学校出身の方が多いのかなと感じました。

自分以外の内定者の属性をわかる範囲で教えてください。

分かりません。

内定を頂いた後、まだ選考が残っている企業があるとお伝えすると、「納得のいくよう頑張ってくださいね」と温かいお言葉をかけてくださいました。

店舗見学は絶対にいくべきだと思います。HPや説明会などで企業についての知識を深めることはもちろん大切ですが、実際にどのような職場なのか、どのような方が働いていて、お客様とどのように接しているのか、実際に目にしなければわからないことがたくさんあります。この企業は特に、店舗見学をしたのかどうか、その際に学んだことなどについても1次、最終面接で質問されたため、企業に対してどのくらい意欲があるのかを見ているように感じました。あとは人に対してどのように接するか、どのくらい笑顔で接することが出来るか。内容よりもその人の内面や雰囲気を良く見られていると感じました。

上記しましたが、人間性をとても見られているように感じました。実際にお客様と接したときに、どれだけお客様のために行動できるか、お客様に真摯に向き合うことができるかを伝えられた人に内定が出ているのではないかなと思いました。ジュエリー業界は高価なものを扱うため、お客様の信用、信頼を得られて初めて成り立つ職業です。面接を接客と仮定して、自分なら、「このような印象を受ける人からならジュエリーを購入したいな」と思う理想を頭で描いて、笑顔を絶やさず、柔らかい物腰で会話をするよう意識をしました。

1次、2次では、質問、回答の繰り返しで、淡々と進んでいきます。「そうなんですね」等のワンクッションはあまりなかったように思います。私自身緊張してうまくしゃべることが出来ず、1次面接は失敗だと思いましたが、話す努力をすること、熱意を伝えること、笑顔で話をすることに気を付けられれば大丈夫だと思います。