内定者のアドバイス
【内定を承諾または辞退した決め手】もともとジュエリー業界に興味があったこと、店舗見学で企業の雰囲気に魅力を感じたので内定を承諾しました。【内定後の課題・研修・交流会等】なし【内定者の人数】詳しいことはわかりませんが、内定者予定は50~100人程度となっていました。【内定者の所属大学】美容学校等の専門学校出身の方が多いのかなと感じました。【内定者の属性】分かりません。【内定後の企業のスタンス】内定を頂いた後、まだ選考が残っている企業があるとお伝えすると、「納得のいくよう頑張ってくださいね」と温かいお言葉をかけてくださいました。【内定に必要なことは何だと思うか】店舗見学は絶対にいくべきだと思います。HPや説明会などで企業についての知識を深めることはもちろん大切ですが、実際にどのような職場なのか、どのような方が働いていて、お客様とどのように接しているのか、実際に目にしなければわからないことがたくさんあります。この企業は特に、店舗見学をしたのかどうか、その際に学んだことなどについても1次、最終面接で質問されたため、企業に対してどのくらい意欲があるのかを見ているように感じました。あとは人に対してどのように接するか、どのくらい笑顔で接することが出来るか。内容よりもその人の内面や雰囲気を良く見られていると感じました。【内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか】上記しましたが、人間性をとても見られているように感じました。実際にお客様と接したときに、どれだけお客様のために行動できるか、お客様に真摯に向き合うことができるかを伝えられた人に内定が出ているのではないかなと思いました。ジュエリー業界は高価なものを扱うため、お客様の信用、信頼を得られて初めて成り立つ職業です。面接を接客と仮定して、自分なら、「このような印象を受ける人からならジュエリーを購入したいな」と思う理想を頭で描いて、笑顔を絶やさず、柔らかい物腰で会話をするよう意識をしました。【内定したからこそ分かる選考の注意点】1次、2次では、質問、回答の繰り返しで、淡々と進んでいきます。「そうなんですね」等のワンクッションはあまりなかったように思います。私自身緊張してうまくしゃべることが出来ず、1次面接は失敗だと思いましたが、話す努力をすること、熱意を伝えること、笑顔で話をすることに気を付けられれば大丈夫だと思います。【内定後、社員や人事からのフォロー】1次面接から最終面接の面談、内定後の任意でのフィードバックまで、一貫して同じ人事の方が担当してくださいました。その際に、データからわかる私自身の強みだけでなく、人事の方が実際に感じた私の良いところなども伝えてくださり、就職へのモチベーションにつながりました。
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