18卒 インターンES
技術職
18卒 | 法政大学 | 女性
-
Q.
志望理由
-
A.
実際の業務を知りたいと思い、インターンシップを志望しました。種を通して人々を笑顔にすることで食に携わりたいと考えています。大学での講義を通し、全ての食物の基である種の可能性に気付きました。食の根本となる種は農作物そのものの品質を決定します。種の改良や防除を行うことで、食全てにおける品質や安全性の初期値を上げることができるのではないかと考えています。現在、多くの技術が進歩しており、育種や防除、加工、流通を通して農作物に様々な付加価値が付け加えられています。このような農作物に対して、種の改良によって更なる価値の底上げができるのではないかと思います。「種を制するものは世界を制す」と言われるように種苗メーカーは農家や消費者に大きな影響を与えることができます。例えば、販売する種の品質や価格の設定によって、市場の農作物の品質や価格も変わってきますし、F1種子を利用すればその力は大きくなります。農業に対し、このような大きな影響力を持ち、自らが何かを左右できるような仕事に携わりたいと考えています。具体的には、病気にかかりにくく、そしてより美味しく、食べる人が笑顔になるような品種作成に貢献したいです。そのために必要な心掛けや知識をインターンシップを通して学びたいです。また、社員の方々から普段の研究内容だけでなく、やりがいを感じることや入社後の価値観の変化等について話を聞きたいと考えています。自分自身のやりたいことと、貴社で求められていることとの合致が、私の職業選択の1つの基準となっているので、業務内容や社員の方の考え方からその点を確かめたいと思います。 続きを読む