22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 東京医科歯科大学大学院 | 女性
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Q.
志望動機
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A.
私が貴機構を志望する理由は、人々の未来を支える日本の医療保険制度を守ることに貢献したいからだ。私は医療政策学を専攻する中で、人々の未来を守り、日本の「いつでも・どこでも・誰でも」を実現している国民皆保険の医療保険制度の素晴らしさとともに、人口構造の変化から制度の維持が厳しい状況であることを知った。また大学院の講義にて、医療制度の変化から、診療報酬の改定により、医療機関への負担が増加しており、適切で迅速なレセプト審査が求められていることを学んだ。さらに、留学経験から日本を参考に社会保障制度などを作っているアジアなどの開発途上国があることを知り、日本で国民皆保険制度を健全に継続させることは日本の国民の健康や将来のためだけではなく、今後日本と同様に少子高齢化社会が加速するアジア諸国の人々の将来にもつながるのではないかと考えている。私は貴基金にて、レセプトの審査や支払い業務を迅速に行うことなどの医療保険制度に関する業務に携わることで、日本の国民皆保険制度を守り、医療機関を支えることに貢献したい。そして、貴基金での業務を通して日本の国民の未来だけでなく、日本を参考にしている国々の人々の将来を支えることに尽力したい。 続きを読む
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Q.
どのような方向性(軸)をもって、就職活動をしていますか
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A.
私の就職活動の軸は「社会保障制度に関連する仕事を通して国民の将来に貢献することができる」というところにおいている。臨床以外でも人の命を救うことに携われることに魅力を感じ医療政策学を専攻していることから、特に医療に関する分野で臨床現場をサポートすることを通して、人の命を救うことに貢献したいと考えている。 続きを読む
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Q.
支払基金の企業研究(Web仕事体験、学内企業説明会参加、Web説明会視聴及び資料請求等)をして、最も印象に残ったことを記入ください。
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A.
私が貴基金の企業研究をする中で最も印象に残ったのは、「審査業務の集約化」についてである。説明会の中で、年間11億件以上のレセプトを審査し支払いをするという膨大な業務を正確に行わなければならないということを知り、貴基金が我が国の医療保険制度のスムーズな運営にとって欠かせないものであるということを理解することができた。その中で、電子レセプトの導入やICTの活用によって審査事務の効率化や貴基金は医療保険における事務分野においてIT化に積極的に取り組んでいる点に魅力を感じた。貴基金が運用するシステムは、日々進歩する医療技術に対応するだけでなく、IT化などにも対応しており、全国の医療機関の診療報酬の適正な審査、迅速な支払いを可能にすることにより、日本の質の高い医療サービスの支えとなっているというところが最も印象に残った。私自身も貴基金にて日々進化する技術を活用し審査業務を行うことで、医療保険制度を支えることに貢献したい。 続きを読む
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Q.
学生時代に学業・アルバイト以外で最も力を入れて打ち込んだことを記入ください
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A.
私が学生時代に力を入れたことは大学の部活動で年代やレベルが異なる中で部長として公演を成功させることだ。私が所属する〇〇部では部長を2年生が行うため部員には上級生が多く、さらにレベルも初心者から上級者までいる中で公演の監督をしなければならなかった。リーダー経験がなかったため一人で仕切るのではなく、調整役として部員の個性を活かすことを目標とした。部員と個別にコミュニケーションをとることを意識し、年代に関係なく業務の分担と連携をすることで公演は成功した。この経験からチームの一人一人と綿密なコミュニケーションをとることで、構成員の構造に関係なくプロジェクトを成功させられるということを学んだ。 続きを読む