【時計愛好家の夢】【17卒】シチズン時計の冬インターン体験記（グローバルブランディングコース）No.137（横浜国立大学/男性）（2017/12/14公開）

合同説明会でのお話に興味を抱いたからです。普段身につけている時計は人の役に立つものであり、そういったところで働きたいという軸があったのがきっかけでした。

カタログを作ろう/世界統一のシチズンイメージを作るためのカタログ作成

1日目にやったこと

午前中は自己紹介の後、ルールの説明を受け、グループに分かれてカタログに載せる時計の選定をディスカッションしました。午後も引き続き選定をし、また班オリジナル時計の製作に取り掛かりました。

2日目にやったこと

午前中はオリジナル時計の作成と、カタログの選定の最終選考をしていました。午後は発表の練習と各班10分で実際に発表を行いました。

美術部部長/企画部部長/技術開発部部長

時計

オリジナルの時計をたくさんの機能を盛り合わせて作った際に、部長からあなたたちはそれを買いたい？と問われたのは印象的でした。お客様のニーズに合わせることが大切なのだと実感しました。

カタログを選定すると言っても、普段時計に関してなんの知識も持ち合わせていなかったので、選定には苦労しました。どこの国に特に照準を合わせ、どういったコンセプトにするのかの話し合いには時間がかかりました。

実際に技術・美術・企画で働いている社員さんのお話を聞く機会が設けられました。ただ、そこは自主的に聞かないと教えていただけないということで、積極性を重視していたと思います。発表には各部門の部長がいらっしゃって、フィードバックをしていただきました。最後には人事の方と各部門の社員さんと交流会を行いました。

時計に関しての知識はその場で身につきます。その中でどういう時計が世界の潮流であり、今後どういった時計が出るのかといった点は準備しておけば良かったと思います。また、時計のブランドをもっと調べておけば他社と比較ができたと感じています。

学生のグループワークの時間が長く、企業についての情報があまり得られず終わりました。とてもいい会社なのだろうなということは雰囲気で分かりましたが、実際に自分がどう働くのかの想像まではできませんでした。

採用人数が少ない割にインターン生は多かったので、その点で自分に内定は出ないのかなと感じました。新たな統一的なシチズン像というものを作りたいという趣旨のインターンでしたが、社風が保守的だなぁと感じたのは事実です。より改革的な方が自分に合ってると感じました。

企業のインターンに参加するだけでその企業に対して親近感がわくという点で志望度が上がりました。また、社員の方は皆とても親切で、人と言う面で見ても良かったと感じました。安定性を求めるならばとても素晴らしい企業だと感じました。

インターン参加によって優遇はされませんでした。そもそも内定の人数が多くないにも関わらず、インターンの参加者が多かったです。

幅広く見ていました。特に志望するとしたら銀行が良いと考えていました。なぜなら多くの人に影響を与えられるからです。また給与水準も高いことは働く上で大きく求められることだと考えていました。

シチズンが安定している会社ということで、安定を求めることも良いが、逆に挑戦をすることも良いと感じました。特にメガベンチャーであれば両者を兼ね合わせていると考え、ソフトバンクやDeNAなどの有名なベンチャー企業が志望に含まれるようになりました。