- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 時計という現在はあまり必要とされていない製品に逆に興味を惹かれた。また、研究室の先輩に内定をもらった人がいたので、その先輩の紹介もあり企業説明会に参加して興味を持った。対面の夏インターンシップが少なかったことも要因の1つであった。続きを読む(全115文字)
【技術とデザインの融合】【22卒】シチズン時計の冬インターン体験記(理系/グローバルブランディングコース)No.5678(法政大学大学院/女性)(2019/4/15公開)
シチズン時計株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 シチズン時計のレポート
公開日:2019年4月15日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2019年2月
- コース
-
- グローバルブランディングコース
- 期間
-
- 2日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
時計メーカーに興味があり、シチズンは中でも技術力が高いところに魅力を感じ、応募するに至った。また、このインターンシップでは、美大やデザイン系の学部だけではなく、普段あまり関わることがない技術系の学部や経営学部の人とも関わることができ、ものづくりの全体を見渡せるチャンスだと思い参加を決定した。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
ESとwebテスト。私はシチズンの高度の技術に興味があったため、そこを中心にwebサイトで調べた。また、定期的に発行されているCITIZEN WATCH MAGAZINEというフリーペーパーを読み込んだ。
選考フロー
エントリーシート → WEBテスト
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2019年01月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2019年01月
- WEBテストの合否連絡方法
- 未選択
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 未選択
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- シチズン時計本社
- 参加人数
- 30人
- 参加学生の大学
- 早慶MARCH国立・美大。早慶3割MARCH5割くらいだった。
- 参加学生の特徴
- 様々なバックグラウンドを持つ学生が集まったので、グループワークをする中で様々な視点の意見が出て楽しかった。積極的に意見を言う学生が多かった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
シチズン「真」のグローバルブランド化計画
1日目にやったこと
オリエンテーション、会社紹介、先輩社員合同グループワーク
販売されているシチズンの腕時計の中から、グローバルカタログにのせる腕時計を選んだ。また選んだ腕時計のコンセプトを決めた。先輩社員に質問をする時間を設けられていた。
2日目にやったこと
グループワーク、プレゼン、懇親会
グローバルカタログの表紙にのせる「フラグシップモデル」のコンセプト立案とデザインを決めた。プレゼンは緊張感のある雰囲気の中で行われた。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
デザイン部/開発部/企画営業部
優勝特典
腕時計
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
私たちのグループは、優勝したため、社員の方から褒められることが多かった。私は、フラグシップモデルのデザインも担当したため、デザインの社員から直接フィードバックをいただくことができ、「デザインのスケッチと一緒に小さな説明をつけているところがわかりやすくよかった、実際の業務でも大切」と言われた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
私のグループは、一番うるさかったと言われるほど、意見を積極的にいう人が多かったため、1日目に、なかなかグループの意見がまとまらず、他のグループより出遅れていたため、一人でフラグシップモデルのアイデアを練って、2日目の話し合いに臨まなければならなかったところ。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
ものづくりは、デザインだけでも、開発だけでも、企画だけでも成り立たないことを改めて実感した。またそれが実際の業務で行われているということを体感できたので、入社後のビジョンが見えた。また、グループの仲間と仲良くなり、食事に行ったりし、就活の情報なども共有することができている。
参加前に準備しておくべきだったこと
もっと詳しく技術の部分を調べておけばよかった。1日目に技術面の話は多少あるが、パソコンが自由に使えず、貸し出されたパソコン1台のみなので、調査はその場で行うことができないからだ。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップでやったことがまさに実際の業務で行われていると話を聞いたから。
また、社員の方の雰囲気は非常に穏やかでありつつも、新しいものを作ろうという向上心があり、私もこの中で挑戦し成長していけると感じた。残業などは少なく、イベントも開催されることがあると伺い、社風や社員同士の中のよさが伺えた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
私は、大学で、クリエーション系・テクノロジー系・マネジメント系の3分野を融合的に学ぶことによって、意匠デザインだけではなく、社会問題や技術的な視点から製品やサービスを考察していく力を養っています。そのため、様々な知識を吸収することに抵抗がなく、シチズンの企画職で活かせると感じたから。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
志望度が上がった理由は、社員の方、特に人事の方の対応がとてもよかったからだ。入社しても、社員を大切に扱ってくれそうというビジョンが見えた。また、ものづくりをする上で、様々な立場の人が集まって話し合うということをとても大切にしている点にも魅力を感じた。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
懇親会で社員の方と話をした際に、インターンシップは本選考に影響がなく、学生にシチズンのことを知ってもらうために行なっているということだったから。しかし、その後人事の方は私の名前を覚えていてくださったので、面接などでは顔見知りということでリラックスできるかもしれない。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
選考に続くようなフォローはない。しかし、インターンシップ後、メールで参加者と社員の集合写真をいただくことができた。また、その後、学内セミナーに参加した際に、人事の方が顔と名前を覚えていてくださり、世間話のようなことをした。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
腕時計メーカー、家電メーカー、文具メーカーを中心に見ていた。カシオ計算機、セイコー、コニカミノルタ、セイコーエプソン、三菱鉛筆、ゼブラなど。また、広告・印刷業界も見ていた。電通、博報堂、凸版、大日本印刷など。デザイン職につきたかったため、クリエイティブな考え方が求められる会社を志望していた。大企業が中心。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
腕時計メーカーの大企業だと、社員数は多いが、海外にも商品を出している分商品数が多いため、若い頃から色々任せてもらえる雰囲気であり、自分にあっていると感じた。また、将来海外に行きたいという考えも芽生えた。もともとデザイン職だけを志望していたが、企画職にも興味をもち、その他の業界の企画職も調べるようになった。
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シチズン時計の 会社情報
会社名 | シチズン時計株式会社 |
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フリガナ | シチズントケイ |
本社所在地 | 〒188-0011 東京都西東京市田無町6丁目1番12号 |
電話番号 | 042-468-4694 |
URL | http://watch.citizen.co.jp |