【命を救うコンビニエンス】【23卒】 ファミリーマート 総合職の通過ES(エントリーシート) No.77840（非公開/非公開）（2022/5/24公開）

困っている人の命綱となれるビジネスを考えたい。一人暮らしの祖母がほぼ歩けなくなり、買い物を全て貴社で賄っている。コンビニエンスストアの利便性に命を救われている人がいると知った。貴社はコインランドリー事業などコンビニエンスストアの枠を超えて生活を支えられる事業を展開している。貴社でなら誰もが手の届く、生活の困難を解消できるビジネスができると考えた。具体的には高齢者の一人暮らしの増加を背景に、利用者がコンビニエンスストアに行く頻度を登録し、長期間訪れなければ家族などに連絡がいくシステムを構築する。頻繁に連絡が取れなくても安否を確認できるサービスとして、サブスクリプションで販売することで安定した利益をあげたい。将来的にはそのサービスを応用し、国や地方自治体から資金を得て孤独死防止システムとして国民全員が利用できる事業にしたい。 続きを読む

失敗は成功のもとだと教えてくれた長期インターンシップ。以前の私は挑戦しなければ失敗しないという考え方だった。しかしそれでは成長もなく衰退していく一方だと教えられた。そこで勇気を出し会議でアイデアを出したところ、それ自体は認められなくても改善箇所や根拠となるデータの取り方を教えてもらうことができ、何もしなかった時より圧倒的に視野が広がった。さらに広がった視野を生かして新たな提案をすることができ、失敗は成功のもとという言葉を体感した。最終的に私は1ヶ月に1本企画を出す企画モンスターになり、いくつものアイデアを採用してもらうことができた。失敗によって視野を広げる方法を学ぶことができた。 続きを読む

ゼミに所属し女性の表象について学んでいる。特に注目しているのは直近炎上した広告だ。私自身それらの広告を見て良い印象は抱かないものの、何が問題なのか明確に言語化しろと言われれば答えに詰まる。さらに問題とされるものは時代や社会によって大きく異なり、一つの正解はないのではないかと考える。そこで直近炎上した広告を分析することで、現代における問題とされる表象は何か捉えたい。今はATSUGIの騒動を分析している。Twitterで行われたPRだが、一部のイラストが性的であるとして批判を受け謝罪することとなってしまった。この炎上で特徴的なのは、謝罪した後も批判が繰り返されていることである。これは炎上した際にATSUGI側を庇う人が一定数存在し、批判側と論争を繰り広げることで何度も批判が蒸し返されているからだと考える。炎上を引き起こした際の企業の対応について再考の必要がある案件である。 続きを読む

表現が人々の考えに影響を及ぼし、ひいては社会を形作っていると考えている。そのような表現について学び、社会をより良いものとする一助となりたく芸術・表象文化論を専攻した。その中で特に興味があったのが社会的に立場の弱い人の表象である。立場の弱い人を描く際に偏見を生まないよう注意を払うことで、差別をなくしより良い社会にしていけると考えたからだ。社会的に弱い立場とされる人の中で女性という属性は私も含まれており、最も身近に考えやすい題材として研究対象に選んだ。 続きを読む