
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
大学(院)で最も力を入れて勉強している内容を記入して下さい。350字
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A.
「将来、海外で関わり働けるようになるための学び」に最も力を入れて取り組んできた。行っていることは主に2つある。1つ目はプレゼン能力向上のための英語クラスを受講した。海外の大学教授も出席する討論会に参加し、7つ全ての授業で最高評価と大学から実用英語能力を認可された推薦状を頂けた。2つ目にゼミ、留学を通しアジアの知見を広げている。急速な成長を遂げるアジアで今後、ビジネスをする機会が多いと考え、大学ではアジアの知見を深める必要があると考えた。そのためアジアを専攻するゼミに入室し、南シナ海に関する共同論文の執筆を行うなど理解を深めた。またタイ留学を開始し、将来、駐在先において現地職員のマネジメントが重要になると考え、現在、留学先ではグローバル社会における人的資本のマネジメントについて学んでいる。 続きを読む
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Q.
自身の転機となったエピソードを自身の関わりを交えて具体的に教えてください。400字
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A.
幼少期の頃、英語を話すことに対し周りの日本人から虐めを受けた際だ。理由は、この経験をきっかけに、将来は海外で働くと志したからだ。私は幼少期を父親の仕事の関係で海外で過ごし第一言語は英語であった。しかし、帰国後、英語しか話すことのできなかったことから虐めを受け、それ以来、英語を全く話せなくなった。それから他の学生と同様に一から文法を学び英語を学習する中で、それまで当たり前に感じていた英語を使い海外で働いていた父親の偉大さを理解した。そんな彼の姿に感化され、自身も海外で働きたいと考えるようになった。中学という早い時期から高校3年間、留学をする決意ができたのも、実際に現地で2年働く経験をすることができたのも、この経験のお陰である。そして、現地で働く中、彼らと共に仕事をこなせるようになった際に、改めて海外において文化も言語も違う従業員と共に1つの目標を目指し仕事をしていきたいと思うことができた。 続きを読む
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Q.
上記で選んだ事業(農業、水・環境)や職種の志望理由を記入して下さい。350字
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A.
私が農業事業を志望する理由はスマート農業の推進を通し、現在、私が解決を望む社会課題にアプローチできるからだ。現在、日本の農業分野では人手不足とそれが起因となり外国人労働者の労働環境が問題となっている。私が実際に海外で働いた経験から日本で働く彼らに自身の姿を重ねたことで、この問題の解決を考えるようになった。スマート農業の推進により、人手不足そして、農業分野で苦しむ外国人労働者の減少に繋がると考えている。水・環境事業を志望する理由は水害事業を通し、途上国の経済発展に寄与したいからだ。私が留学をするタイでは近年、水害が多く、農業、工業面でも多大な被害を受けている。これを水道、災害インフラなどの事業分野を通し課題解決に取り組むことで、経済の発展に不可欠な農業、工業分野を下支えできると考えている。 続きを読む
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Q.
あなたの夢を、具体的に語ってください。350字
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A.
私の夢は農業分野における省人化により、東南アジアの国々を先進国にすることである。私が留学をしているタイでは年々、農業のGDP貢献率は低下しているにも関わらず、依然30%以上の人々が農業分野に従事していることで、工業化に向け人的資本を投下できず、経済発展が鈍化し、また賃金格差も発生している。そのため、スマート農業の推進により省人化を図ることで、この問題にアプローチできないか考えている。広大な農地が広がる米国とは異なり、複雑な農業環境を持つ日本において、スマート農業の技術向上、データの蓄積を行いノウハウを獲得することで、汎用性の高いスマート農業を確立し、東南アジアにおいても転用できる仕組み作りを行いたい。そして、これにより農業に従事する人々を減らすことで東南アジアの国々の経済発展に寄与していきたい。 続きを読む
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Q.
最後に、あなたの魅力を一言で教えて下さい!50字
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A.
海外にて二回り以上年の離れた従業員と働いた経験から農業に従事する幅広い年代の方とも関係性を築けます。 続きを読む