
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
ファミリーマートで実現したいことと志望理由
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A.
私が貴社で実現したいことは、地域に根ざした店舗づくりに貢献することで、お客様に日常の小さな感動や喜びをご提供することです。私は、「顧客に寄り添い、満足感を生み出すことができる仕事」を就職活動の軸に掲げています。コンビニエンスストアは、日々の暮らしの中にあたりまえに存在すると同時に、近隣住民の安らぎの場になっていると考えます。私自身、アルバイトや学校を頑張った日は、ご褒美に貴社のスイーツを買うことが活力に繋がっています。このように、消費者の生活に寄り添い、ポジティブな感情をもたらす店舗づくりに寄与したいと考えます。したがって、小売の中でも影響力のあるコンビニ業界で、より多くの人の生活の支えとなりたいと志向しているのです。とりわけ貴社は、「あなたと、コンビに。」という理念のもとで、お客様のニーズに応えている点に魅力を感じ、志望いたします。 続きを読む
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Q.
あなたの生き方や価値観に影響を与えた出来事
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A.
私の生き方や価値観に影響を与えた出来事は、高校2年生の夏に部員40名が所属する○○部で交流会を企画・実行したことです。その当時、部活動では練習試合や大会が続き、常に緊迫した空気が漂っていました。そこで私は、共に切磋琢磨する仲間がリフレッシュできる行事を企画したいと考えたのです。したがって、メンバー全員に日程やイベント内容の希望を取るなど、幹事として調整を行いました。その結果、イベント後は部の雰囲気が和らぎ、リラックスして活動が出来るようになったと多くの部員から感謝されました。このことから、誰かが喜ぶ姿を原動力とし、人を巻き込む主体性が形成されたと思います。 続きを読む
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Q.
学校での研究、ゼミ授業などで学んだ内容
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A.
私は、○○ゼミに所属し、○○事件について研究しています。この事件は、○○の甥の○○が、謀反の嫌疑をかけられて切腹した事件です。定説では、○○が粗暴であるために○○と対立を起こし、謀反を企てたとされています。しかし、事件の原因や謀反の事実については謎が多く、○○を一方的に悪人としているものが多いことに疑問を抱き、テーマに設定しました。このゼミでは、根拠に基づいて、新たな仮説を立てる能力を培いました。私が取り上げるテーマは、偽文書や後世の脚色が多く存在しています。ゆえに、情報を取捨選択し、事実の裏付けをしなければなりません。そして、信ぴょう性の高い文書をもとに、発想を転換して新しい説を立てています。このスキルは、貴社のスーパーバイザーの業務に生かせると考えます。貴社に入社させていただいた暁には、論理的思考力を、売り上げデータや商圏情報などの分析と、店舗の対策を提案する際に役立てたいです。 続きを読む
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Q.
専攻している分野を選んだ理由
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A.
私が○○学を選考した理由は、幼少期から○○に惹かれていたからです。この学問を好きになったきっかけは、小学生の時に、祖父から先祖の話を聞いたことです。話を聞く中で、正解のないことを探究する○○という学問に魅力を感じました。しかし、同時に1つの疑問が生じました。それは、書き手や話し手の立場によって、内容に差異があることです。このことから、定説を鵜呑みにせず、実際の史料や先行研究を自ら調査したいと考えたのです。そして、今度は私から祖父に先祖に関する研究結果を教えることで、恩返しができればと思いました。したがって、高校2年生の頃には、○○学に強みのある現在の大学を目指しました。 続きを読む