
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
ファミリーマートで実現したいことを含め、当社の志望理由をご記入ください。
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A.
『「いつもの毎日」を「ワクワクする毎日」』にという貴社の目指す姿にとても共感したため、志望しました。障害者福祉施設での実習において、利用者の方と近隣のコンビニエンスストアに行く機会があったのですが、そこで、利用者がすごく楽しそうに昼食やスイーツを選ぶ姿に遭遇しました。それを見て私も嬉しくなったのと同時に、日常の中でこんな幸せを生み出せることは素敵だと感じました。このような経験や大学での学びを活かし、障害者や外国人など、マイノリティと言われる人々も含め、すべての人が使いやすい、働きやすい、地域に愛されるコンビニエンスストアを実現したいと考えています。 続きを読む
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Q.
あなたの生き方や価値観に影響を与えた出来事・事柄を教えてください。
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A.
中学生時代の部活での失敗です。私は吹奏楽部で副部長をしていましたが、3年時に顧問が変わったことで、引退時期が早まり、後輩への練習方法や指導の引き継ぎや幹部の交代が不十分となりました。このままでは部活がだめになってしまうと感じた私は率先して後輩指導を行ったり、同期にもできるだけ部活に来て後輩育成をしてほしいと声かけをしましたが、受験などを理由に、一部のパートでは最後まで後輩育成が進みませんでした。約4ヶ月間、部活を守りたいという気持ちで奮闘しましたが、同期全員の気持ちを変えることも、後輩の育成をきちんと行うこともできず、強く後悔しました。このような経験から、人を動かすには気持ちだけでなく、相手にとってのメリットを考え戦略的に動くべきだということを学びました。 続きを読む
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Q.
ゼミ・授業等で学んだ内容について記入してください。
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A.
大学では社会福祉学を中心に学んでおり、社会福祉士の資格取得を目指しております。社会福祉学という学問は、世の中の人々がよく生きるために、そのような社会を実現するために、どうすれば良いかということが主題となっています。社会福祉の価値や理念、年金制度や生活保護制度を始めとした公的制度、現場実習を含む実践方法など、幅広い学びを享受しました。その中で、特に感じてきたのは、個別化の重要性です。例えば、障害者や、高齢者、というようにひとまとめにして扱ったり、カテゴライズするのではなく、一人ひとりをきちんと個人として認め、向き合うということです。これは福祉だけでなく、お客様とのやり取りなど、働く上でも忘れてはならない感覚だと思っています。 続きを読む
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Q.
専攻していた分野を選んだ理由は何ですか。
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A.
少子高齢化、LGBTQや多国籍化などの多様化、子育て・介護をする人々の働きにくさなど、様々な社会問題がある中で、社会福祉学を学ぶことは、将来どのような業界においても役に立つと思い、このような分野を選びました。また、将来について考えるようになった中学生・高校生の頃には、ニュースで虐待事件が多く取り上げられていました。そのような被害に遭う子どもを守りたいという気持ちを持ち、子どもを守る仕事として、児童福祉司や社会福祉士の存在を知ったことも選択のきっかけになったと感じています。 続きを読む