【誠実なサポートで広がる未来】【16卒】チューリッヒ・インシュアランス・カンパニー・リミテッドの本選考体験記 No.254（早稲田大学/）（2017/6/13公開）

電話応対テスト

ネット上で日時を予約します。（●月●日10-11時のように一時間刻み）その時間の中に最初に確認の電話がかかってきて、そのすぐ後に二度目の電話がかかってきてからが選考です。手元にあらかじめチューリッヒ保険のパンフレットを用意し、電話オペレーターに扮して、お客さんに扮した面接官からの質問に答えます。パンフレットに答えが載っているものがほとんどのため、保険の知識は問われませんが、たまに答えが載っていない質問を聞かれたりするため、咄嗟の判断力が試されます。

どちらかというと面接官の方は緩い雰囲気の方が多く、あまりがつがつを上を目指していくタイプではありませんでした。そのため、向上心やリーダーシップが評価されるのではなく、協調性や人のことをサポートすることができる力などが評価されているように思えます。あまりしゃべりすぎず、目立ちすぎないように努力しました。

面接官の方がお二人とも新卒面接が初めてという方々でした。その為、基本的にESに沿った質問しかされませんでした。またそのうえで、むしろ学生の側が話の流れを作っていくという印象でした。圧迫面接といった雰囲気は皆無で、学生の話が長くなってしまってもじっくりと聞いてくれました。

損害保険という仕事にどのようなイメージを持っているか。

前述したとおりに私は損害保険の会社の方に直接助けて頂いた記憶があります。とても困ったときに助けて頂いたことは非常に心に残っています。さらにその時のサポートがとても誠実で親身になって相談に乗ってくれました。決してマニュアルにのっとった冷たい対応ではありませんでした。人の役に立つ、といいつつお客様のことよりも自社の利益を追求している企業が多い中で、御社は本当にお客様のことを考えて仕事をしているのだな、という印象を受けました。

入社後配属されたいと考える部署はどこか。

カスタマーケアセンターを希望しました。理由としては直接的にお客様と接することができるために、役に立っていることを実感できるのではないかと考えたためです。保険会社は人の役に立つことが最終的な目標です。特に御社はその目標に向かって会社全体で努力をしています。その目標を最前線で実践していきたいと思いました。また、様々な事故の事例に直接関わります。そのため、保険に必要な知識を最も学ぶことができるのがカスタマーケアセンターであると考えました。