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東京ガスの本選考面接・最終面接の質問と回答一覧(全65件)

東京ガス株式会社の本選考で行われた面接の体験談です。選考を通過した先輩の、各面接での質問と回答を公開しています。ぜひ、一次面接や最終面接など面接の段階ごとに質問と回答を確認して、先輩の回答を選考対策に役立ててください。

東京ガスの 本選考体験記一覧

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65件中65件表示 (全29体験記)

1次面接

総合職
24卒 | 非公開 | 男性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインでつなぐ。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】きっちり、しっかりした方達でした。また関西の方とは異なる少し堅い印象を受けま...

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公開日:2024年4月26日

2次面接

総合職
24卒 | 非公開 | 男性   2次面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】会場に到着後案内される【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】真面目な方だと思いました。面接も対面ということもあり、緊張感が漂っていました。重苦...

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公開日:2024年4月26日

1次面接

文系職
24卒 | 早稲田大学 | 男性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】指定されたURLをクリック【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】10年目程度の社員【面接の雰囲気】とても和やか。面接官も笑顔を見せてくれることが多かったし...

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公開日:2023年10月4日

2次面接

文系職
24卒 | 早稲田大学 | 男性   2次面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】浜松町本社【会場到着から選考終了までの流れ】1階で受付→エレベーターで待合室→面接会場へ→解散【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】部長級【面接の雰囲気】面接の雰囲気は少し重めだし、他社なればスルーしてく...

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公開日:2023年10月4日

1次面接

総合職
24卒 | 非公開 | 男性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインのため指定されたルームに入室して開始【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】中堅社員【面接の雰囲気】面接前に軽い雑談もあり面接の雰囲気は穏やかだが...

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公開日:2023年8月29日

2次面接

総合職
24卒 | 非公開 | 男性   2次面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】会場に到着し、控室に案内される。交通費を受け取り、時間になれば面接室に案内される。面接後は自分で帰宅。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】年次は高めの社員【面接...

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公開日:2023年8月29日

1次面接

総合職
24卒 | 非公開 | 女性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】接続後、ブレイクアウトルームに分けられ、面接開始。終了後はそのまま切断。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】現場社員【面接の雰囲気】アイスブレイクから始...

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公開日:2023年8月4日

2次面接

総合職
24卒 | 非公開 | 女性   2次面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】時間になったら会場までエレベーターで上がり、受付をする。控室で待機し、名前を呼ばれたら面接部屋に連れていかれる。終了後はそのまま解散。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接...

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公開日:2023年8月4日

1次面接

理系総合職
23卒 | 非公開 | 非公開   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】接続テスト後面接開始【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】若手、ベテラン(ともに技術系)【面接の雰囲気】非常に和やかな雰囲気だった。笑いもあり、話しやすか...

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公開日:2022年8月15日

2次面接

理系総合職
23卒 | 非公開 | 非公開   内定入社

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】控室に案内され、時間が来たら面接室に呼ばれる。【学生の人数】1人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】技術系ベテラン社員2名、人事部長、人事2名【面接の雰囲気】面接官の人数が多いた...

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公開日:2022年8月15日

最終面接

理系総合職
23卒 | 非公開 | 非公開   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】接続テスト後面接【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部長、人事部【面接の雰囲気】難しい質問はなく雑談のみで非常に穏やかな雰囲気。二次面接で実質選考は...

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公開日:2022年8月15日

1次面接

営業・企画
23卒 | 非公開 | 非公開   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】若手の面接官が二人だった。二人とも、優しく接してくださった。また逆質問なども真摯に答え...

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公開日:2022年8月15日

2次面接

営業・企画
23卒 | 非公開 | 非公開   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】少し年配の面接官が、二人だった。一次面接より質問は大変だったが、二人とも、優しく接して...

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公開日:2022年8月15日

最終面接

営業・企画
23卒 | 非公開 | 非公開   内定辞退

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】待合室に入って待っていた。面接会場に案内された。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事/営業/営業【面接の雰囲気】人事部長様と、年配の営業の面接官だった。今ま...

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公開日:2022年8月15日

1次面接

総合職
23卒 | 非公開 | 非公開   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】5分前に、URLに繋ぐ【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部【面接の雰囲気】面接官は温厚な方で、終始笑顔で熱心に聞いてくださった。1人は自分が専攻し...

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公開日:2022年6月20日

2次面接

総合職
23卒 | 非公開 | 非公開   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】5分前に、URLに接続【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部の方【面接の雰囲気】面接官の方は雰囲気や話し方からも温厚な印象だった。面接は、堅い雰囲気...

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公開日:2022年6月20日

1次面接

理系職
22卒 | 千葉大学大学院 | 男性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】zoom【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】最初にマスクを取ってまで、マスクの下は笑顔だからねとアイスブレイクをとってくれるくらい温厚で優しい方達だった。【学生時代頑張ったこと】10人で行った街づくり提案に特に注力致しました。この取り組みにおいて、私は少しでも街の役に立ちたい想いで取り組んでいたのですが、当初、行政の方には案が受け入れてもらえませんでした。これに対し、原因を①理想に寄りすぎていることと、と②10人それそれの目標像の捉え方が違うことによる統一感のなさ、この2つだと考えて、それぞれに対し施策を行いました。1つは、40人の住民の方にヒアリングを行って住民の生の声を提案に取り入れることです。もう1つは、軸の設定による目標像の明確化と定期的な意見の擦り合わせを行いました。結果的には、地元発表会で好評を頂いて、案の一部を実際に採用していただきました。以上が、私は学生時代頑張ったことになります。【研究はどのように役立つのか】空き家や空き地、遊休地などの既存ストックを活用する上での行政と民間の関係性に対する知見が得られると考えています。この街の特徴は、大きなリノベーションと小さなリノベーションという形で行政と民間の役割がはっきりしており、相互に連携し合うことで賑わい創出に成功していることです。民間1人ではスタートがうまく切れないところを、行政がエンジンの役割を担ってバックアップしていることが特徴だと考えています。この体制を研究・分析することで、既存ストック活用を行う上での、課題点や有用点が得られると考えています。以降深掘り:なぜこの研究をしたいと思ったのか、今後の学生生活でどのように進めていこうと考えているかを聞かれた。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】かなり鋭く深ぼられたが、それに対してもおどおどせず、堂々と答え、凛とした姿勢を示たことが良かったと思います。

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公開日:2021年8月6日

最終面接

理系職
22卒 | 千葉大学大学院 | 男性   内定入社

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】受付まで送り迎えをしてくれた【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人材開発室 室長【面接の雰囲気】非常に柔らかい雰囲気でした。面接が始まる前から、会社内でもトップレベルで優しい人たちだからと言われた。【自己PRを3分程度でお願いします】私の強みは「周囲に働きかけながら、自ら動き打開する力」です。この強みは、中学・高校のソフトテニスの経験を通して培って参りました。大学では、この強みを活かして、2つの取り組みで成果を挙げました。1つ目は、10人で行った街づくり提案において、行政の方に案が採用されたことです。まとめ役として、目標設定を徹底して、10人の案を1つにまとめたことと、地元住民の方にヒアリングを行い、生の声を取り入れたことが採用してもらうことに繋がった要因だと考えております。もう1つは、学内で優秀卒業論文賞を受賞したことです。情報が少ないという問題に対し、学内だけでなく学外の教授や市民グループにも協力を仰ぎ、研究を進めて行ったことが受賞につながったと考えております。これらの経験から、私の強みは、「周囲に働きかけながら、自ら動き打開する力」だと考えております。【2050年の東京ガスはどうなっていると思うか】ガスだけではない会社になっていると思います。御社の1つの課題として事業の多角化があると私は考えています。今後、より変化が激しくなる時代においては、リスク分散や柔軟に対応していくという点で1つだけの事業にとらわれず複数の事業柱を持つことが重要だと考えます。その点、御社はLNG事業が圧倒的な事業柱であり、今後LNGに限らない事業を展開していく必要があるというのは多くの社員の方からも伺っておりますので、私は事業の多角化という点が課題だと考えます。また、事業だけでなく、現在行っているフリースタイル採用をより活発化させ、人材の多角化を行っていくこともより必要になってくると考えております。以降、フリースタイル採用で応募しようとは思わなかったの?と聞かれた【評価されたと感じたポイントや注意したこと】志望熱意が伝えられたことだと思う。OB訪問を重ね、企業研究はしっかりできていたと思うので、そこから志望度を伝えられたと思う。

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公開日:2021年8月6日

1次面接

理系職
22卒 | 東京大学大学院 | 男性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】5分前に接続し面接開始【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】30代後半の産業エネルギー事業部の営業/5年目の人事【面接の雰囲気】とてもなごやかな雰囲気で志望者の素を引き出してくれるような面接であった。基本的に産業エネの社員からの質問されたが、会話のキャッチボールを楽しめた。【ESで書いたことについて完結に述べて頂いても良いでしょうか?】学部時代では希望する研究室に配属されるため、勉学に最も集中して取り組みました。入学時、私は周りの学生より化学の素養が低いと実感したため、人一倍の勉強時間の確保を徹底しました。週4日以上は図書館の閉館時間まで勉強することを決めました。アルバイト等の予定の調整が難しかったが、時間の使い方を顧み隙間時間を有効活用することで勉強時間を捻出しました。このような取り組みを3年間継続することで、学科内で上位10%のGPAを得ることができ、希望する研究室で研究活動をすることが出来ました。以降深堀された事柄を記載する。質問どのようなきっかけで周りとの学力の差を実感しましたか?回答入学してすぐ数学や物理に関するテストが行われたのですが、周りの友人は合格していたのにも関わらず、私だけ補講が必要となったことがきっかけです。【東京ガスでやりたい仕事内容について】大学院で研究を進めるうちにエネルギーの有効活用に興味をもち、その有効活用では運用が重要であると考えています。そのため、エネルギー活用に計画段階から運用まで携われる、御社の技術営業の仕事に興味を持っています。エネルギーシステムの提案営業は、その町に形として残る仕事であると考え、とてもやりがいのある仕事であると思う。提案業務のなかで最新の技術やシミュレーションデータを扱う必要があると思っていますが、私の学部時代さまざまなことに興味を持ち勉強してきた好奇心の大きさを活かすことができるのではないかと考えています。以下深堀されたことを記載します。質問なぜガス会社なのですか?回答脱炭素社会の実現にむけて、再生可能エネルギーを含む分散型エネルギーシステムの重要性が高まっているが、再生可能エネルギーの不安定性を補うためにもガスの重要性も高まると思ったからです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】会話のキャッチボールがスムーズであったところが評価されたと思う。また、志望職種も自分のバックグラウンドと合わせて回答できたのが良かったと思う。

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公開日:2021年8月3日

最終面接

理系職
22卒 | 東京大学大学院 | 男性   内定入社

【面接タイプ】対面面接【実施場所】浜松町本社【会場到着から選考終了までの流れ】人事に待合室まで案内されてから、面接会場まで案内され面接開始【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】50代の人事2人/30代の人事【面接の雰囲気】若い人事の方が司会進行で、50代の人事二人から質問された。片方は温厚な方で、もう一人は比較的厳かであった。しかし、全体的な印象はやわらかかった。【この研究テーマを選んだ理由】環境問題や日本の資源輸入の観点から植物由来製品の評価を行う研究をしたいと考えていました。中でも、〇〇〇は2030年に国内1兆円の市場規模が予測されているのにもかかわらず、まだまだ検討段階であり、実際に環境によい素材かどうか結論は出ていない状態でした。そのような将来の新素材を評価することはとても社会的に意義がることだと思い〇〇〇を評価する研究テーマにしました。以下深堀を記載します。質問その研究は世の中でどのように役立つのか回答研究成果は、〇〇〇の社会実装の可能性や今後の研究方針の検討材料になると考えています。自動車部品1つの二酸化炭素の排出量を算出したのですが、どの段階で環境負荷が大きいかを確認することができ、環境負荷を小さくすべき段階がわかる。【東京ガスでやりたい仕事内容について】御社ではエネルギーシステムの提案業務に従事したいと考えています。大学院で研究を進めるうちにエネルギーの有効活用に興味をもち、その有効活用では運用が重要であると考えています。そのため、エネルギー活用に計画段階から運用まで携われる、御社の技術営業の仕事に興味を持っています。以下深堀された内容を記載します。質問他社ではない理由について回答東京を中心とする関東200km圏は、人口密度が高く工業地帯も多く抱えており、日本で最もエネルギー需要が集積するエリア。東京ガスはそのエリアを担当しており、日本のエネルギーを支えているやりがいを大きく感じられるのではと考えています。質問導管の仕事に興味は?回答あります!【評価されたと感じたポイントや注意したこと】会話のキャッチボールを簡潔にスムーズにすることを心掛けた。相手の質問の意図を素早くくみ取り無難に回答した。

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公開日:2021年8月3日

1次面接

総合職理系
21卒 | 東京大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接官の第一印象として温和であった。面接開始直後もオンライン面接は慣れた?という雑談から始まり緊張をほぐしてくださった。【ESの深堀(これまで最も挑戦したことについて)】私が最も挑戦したことは、大手個別指導塾のバイトリーダーとして行った新人育成です。教室では、授業の質が低い保護者からのクレームで、新人講師は授業に自信が持てないという課題がありました。バイトリーダーたちで協議した結果、原因として、新人講師の授業を見る機会がなくアドバイスを送れないということが考えられました。そこでまず新人講師積極的に話しかけ、信頼関係を築きました。その際、威圧感を与えないよう、優しく敬語で話しかけました。次に新人講師の授業内容を共有するために、生徒に解説する際にノートを用いることにしました。その結果、一年後には、月ごとのクレーム数は半減しました。そして、他教室では行われていないノートの取り組みが評価され、自教室の新人育成の成果を発表する会で全国三位を取りました。【これまでに経験した困難であった出来事とそれを乗り越えるためにどのように考え行動したか、の深堀】同期が少ない中で行ったサークルの新歓です。私は65年の歴史がある旅行サークルに所属していました。しかし、私の同期は計3人と少なく、私以外は全員人見知り気味という状況でした。その中で私は、長年の歴史をとだえさせたくないという思いから新歓代表になりました。新入生にサークルの活動を楽しんでもらうためにはまず新入生にとって居心地の良い空間を作り出すことが大事だと考えました。そこで、活動のたびに、新入生に積極的に話しかけることで信頼関係を築きました。その中で私が心掛けたことは、前の活動で聞いた相手の情報を会話に組み込むことで、覚えていることをアピールし、親近感を沸かせるようにすることです。その結果、新入生は8人と前年に比べて2倍の人数が入りました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】積極的に人に話しかけ信頼関係を築こうとする人柄が評価されたと思います。自分がESで書いたことをより深く突っ込まれても大丈夫なように詳細を思い出しロジックを築き上げておくとよいと思います。

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公開日:2020年10月20日

2次面接

総合職理系
21卒 | 東京大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】パソコンの不具合により遅刻してしまったが落ち着くよう雑談から入っていただいたため、大変やわらかい雰囲気から開始しました。【大学院での研究内容について】私は、土石流の堆積過程に粒径が及ぼすという題で研究を進めています。土石流の侵食や堆積は侵食速度式で評価され、既往の研究ではいくつかの侵食速度式が提案されているが粒径の影響に関して検討が不十分です。そこで、粒径が侵食速度式に与える影響について、勾配変化点を持つことで土石流の堆積をさせることのできる水路を用いて実験を実施した上で、従来提案されている複数の侵食速度式を用いた数値計算と比較検討を行いました。実験の結果、粒径が大きくなるほど、堆積速度は速くなるということがわかりました。従来の侵食速度式では、粒径が大きいほど堆積速度は小さくなることが陰に想定されていたため、今回の実験では、従来とは逆の傾向が得られました。【ほかに内定をもらった企業についてと逆質問】私は、現在、東京電力ホールディングスとNEXCO東日本から内定をいただいています。しかし、東京ガス株式会社から内定をいただいた際には、他の二社の内定を辞退し、御社に入社したいと考えております。逆質問は2つしました。一つ目は、「実際に塾講師のアルバイトから縁の下の力持ちとして働くことにやりがいを感じているのですが、もし業務の中で、そのような縁の下の力持ちとしてのやりがいを感じた経験があればお伺いしたいです。」という質問です。二つ目は、「私の強みは、コミュニケーション力とマネジメント力だと考えています。そこで、その強みが最も活きる場面について~さんと~さんの経験からお伺いしたいです。」という質問です。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】今もらっている内定を辞退すると伝えたことで、東京ガス株式会社への熱意をより強く伝えられたから評価されたと思います。

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公開日:2020年10月20日

最終面接

総合職理系
21卒 | 東京大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接官の第一印象は温和だったが、実際に面接が始まると厳かであった。途中鋭い質問が来ることも多々あった。【入社してからどの部署で働きたいか】私は、東京ガス株式会社に入社できた際には、導管の事業部で働きたいと考えております。その理由として、私は、広島県で土石流を間近に感じた経験から、ガスの早期復旧に根差した仕事をすることに最もやりがいを感じると考えたからです。そして、ガスの早期復旧に携わるためには、実際にガスの復旧が遅れている家庭用の低圧管に対して、何かアプローチができるであろう導管の事業部にいきたいと思っております。実際入社して導管の事業部で働くことができる際には、家庭用の低圧管に対して、デジタルの力を用いて、災害が発生し、低圧管が破裂した際にいち早くその破損個所を発見し、東京ガス株式会社の社員を、修理に向かわせられるシステムを、構築できたら良いなと考えております。【海外に興味あるかと逆質問】ESにTOEFLの点数を記載したところ海外に興味あるかと聞かれたため、「ないです」と返答しました。それに対する面接官の返答は「みんなあると言っているが、あえて逆張りをするのも良いと思う」と言ってくださったので特に問題はなかったと考える。また逆質問は二つしました。一つ目は、「~さんや~さん程のお方ですと、他社からのヘッドハンティングもあるのではないかと思ったのですが、その中で、東京ガス株式会社で働いてよかったなと思える場面がありましたらお伺いしたいです。」という質問をしました。二つ目は、「今までされたお仕事の中で最もやりがいを感じた仕事の内容と、どのような点でやりがいを感じたかについてお伺いしたいです。」という質問をしました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】質問に対して素直に答えたこと逆質問等でユーモアのあることを言い笑いを起こさせやわらかい雰囲気を作ったこと

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公開日:2020年10月20日

1次面接

理系総合職
21卒 | 大阪大学 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事と理系社員【面接の雰囲気】アイスブレイクから始まる穏やかな雰囲気の面接です。人柄と頭の回転の速さの両方を見られているような面接に感じました。【学生時代に最も力を入れた出来事は?】私が学生時代に最も力を入れて取り組んだことはテニスサークルの新歓活動です。私の所属するサークルは1学年に20~25人の総勢100人程度のサークルでした。私たちの同期の人数は9人と非常に少ない状況でした。少ない人数の中で従来の新歓活動を行うことは困難で、段々と同期のモチベーションが低下しているという課題がありました。そこで、少ない人数でも効果的に広報を行える、SNSとホームページを用いた宣伝方法を提案しました。少人数でもできる新歓方法を提案することで同期のモチベーションを回復させることができました。その結果、自分たちが目標にしていた18人を大きく上回る30人程度の新入生を獲得することが出来ました。【学生時代の挑戦した出来事は?】私は未知の研究に挑戦しました。現在、微生物の移動機構に関する研究を行っています。私の所属する研究室ではこの実験を行うための知見や設備が十分でないという課題がありました。まず、知見を補うために海外の論文を参考に実験条件の検討を一から行いました。次に検討した実験条件をしらみつぶしに検証し、最適な実験条件を見つけ出しました。また、この実験に必要な実験装置が研究室にはありませんでした。そこで、様々な企業のサイトを回り必要な実験装置を探しました。そして見つけた企業の方と連絡を取り合い試用機を借りることが出来ました。その試作機で得たデータを用いて教授に交渉を行い、実験装置を購入してもらうことが出来ました。このようにして多くの課題に対して解決策とことん模索することで乗り越えていきました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】能力を見る面接でした。質問の内容はほぼエントリーシート通りです。自信のあるふたつのエピソードで深堀されても大丈夫なようにしましょう。

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公開日:2020年7月21日

最終面接

理系総合職
21卒 | 大阪大学 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事のトップと理系社員【面接の雰囲気】アイスブレイクから始まる柔らかい雰囲気の面接です。しかし、年次の高い人が面接官なので気を引き締めるべき。【アルバイトを選んだ理由や気を付けていたことなど】私は現在5年間飲食店のアルバイトをしています。私が飲食店を選んだ理由はお客様やスタッフなど幅広いお客様と関わっていけると考えたからです。意識していたことは「わからないことをわからないままにしておかない」ことです。私はもともとホールスタッフとして採用されました。しかし、普段お客様に届けている料理を自分でも作ってみたいと思いました。そこからキッチンのスタッフとして従事し始めました。その結果、キッチンの仕事はもちろん、今まで行っていたホールスタッフとしての仕事もさらに高いレベルでこなせるようになりました。飲食店のスタッフとして料理工程というわからないものをわからないままにせず、真剣に取り組むことを意識して仕事を行っていました。【入社してやりたいこと、キャリアプランは?】私がやりたい仕事は二つあります。一つ目は法人営業です。インターンシップで他社と協力しながら行う法人営業の仕事を体験しました。社内外を問わず協力しながら多くの人の生活を支えることにやりがいを感じました。その仕事を体験だけにとどまらず、自分で行いたいと思いました。二つ目はITソリューションです。理由は幅広い貢献が出来ると考えたからです。会社のデジタル化はまだまだ進んでおらず、急務であると思いました。デジタル化に関わることはお客様への価値創造だけでなく、一緒に働く人々にも価値を生み出せる仕事であるため興味を感じました。10年間で上記の2つの仕事を経験し、そこから学んだ会社の課題、お客様のニーズを考え新規事業などに関わっていきたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接は人柄をメインに見ていたような印象を受けました。能力審査は済んでおり人柄とやる気がベースの選考と予想。確認面接のような雰囲気はありません。

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公開日:2020年7月21日

1次面接

総合職
21卒 | 東京工業大学 | 女性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】現場の社員【面接の雰囲気】面接官の雰囲気はとても柔らかかった。面接官は2人いたがほとんどは1人がしゃべりもう1人は司会役の1人に話を振られた時だけ話していた。【あなたがこれまでに経験した困難だった出来事について教えて下さい。】所属している体育会でのマネージャー業務のやりがいづくりです。入部してマネージャーの仕事として教わったのは、ご飯を作ることと練習のビデオをとることで、すぐに単調でつまらないと思うようになりました。そこで原因を考えたところ、自分自身が与えられた業務を機械的にこなすだけで、自分なりの価値を出していない、自分自身が選手に貢献しているチームの一員である実感がわいていないことだとわかりました。そこで、自分なりにできることを模索して、例えばOB・OGや保護者の方への広報活動であったり、選手のメンタルケアに力を入れました。その結果、自分自身がチームの一員であるという自信と誇りをもってマネージャーとしての活動ができるようになりました。【他に部内で課題だと感じたことはありますか。】私は男子の選手と女子のマネージャーの間に距離があることが問題だと考えました。上級生の女子マネージャーは比較的男子部員となじんで日頃からコミュニケーションをとれていたものの、下級生の女子マネ-ジャーは会話もないまま一日が終わることもあるようでした。このままでは後輩がいづらさを感じて退部してしまうかもしれないと考えたので後輩の女子マネージャーを巻き込むことを考えました。作った料理を食べるときに後輩女子マネージャーとその同期の男子と複数人で一緒に会話をするように心がけました。なかなかすぐには効果は表れませんでしたが、そのうち後輩の女子マネージャーたちは先輩女子マネージャーなしに男子部員と楽し気にコミュニケーションをとれるようになりました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】中学、高校、大学生活を通して幅広い経験を積んできたこと。また、前の経験を踏まえて次の経験に移っていたこと。

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公開日:2020年7月20日

最終面接

総合職
21卒 | 東京工業大学 | 女性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事の幹部【面接の雰囲気】面接官2人ともとても雰囲気が柔らかかった。前回の面接の引継ぎをしているからよりあなたのことがわかる質問をしていきたいといわれた。【大学生生活の中で新しく体育会に入部した理由を教えてください。】新しく体育会に入部することで新しいことへのチャレンジする必要があると考えたからです。私は中高一貫校出身なので中学・高校と同じ部活に所属しました。大学でも同じスポーツを続けることを決めて入学し、体育会は女子部がなかったので唯一のサークルに入りました。そのサークルは中学高校と雰囲気がとても似ていて居心地がとてもよかったです。しかし、居心地のいいところに居続けては刺激が足りず、新しい視点を得たり、経験や知見を得たりすることができないのではないかと考えました。そこでこれまでどんな競技なのかもよく知らず、経験もなく、体験したことのないポジションでのかかわり方で新たな団体とかかわっていくことを決めました。【他に新しいことに飛び込んだ経験はありますか。】高校1年生の時に高校2年生の先輩と協力して、新たに合宿を始めました。私の所属していた部活は、私が中学生の時までは他の運動部の参加する合同合宿に参加していませんでした。しかし、高校1年生の時に2年生の先輩の提案で新たに参加することになりました。新たに合宿に参加するにあたって、私は部内の調整役として働きました。合宿に賛成派・反対派両方の意見に耳を傾けて落としどころを探したり、最上級生ではない立場を活かして、最上級生には意見を言いづらいという中学1年生や2年生から不安や意見を日々のコミュニケーションの中から聞き出し、初の合宿の成功に貢献しました。また、この経験を活かして自分が最上級生になった時にはよりよい合宿となるよう改善案を実行しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分としてはきちんとアピールができたと思ったが、面接を通過することはできなかった。そのため評価されたポイントは不明である。

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公開日:2020年7月20日

1次面接

事務系総合職
20卒 | 慶應義塾大学 | 女性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】30代くらいの営業担当【面接の雰囲気】最初に「緊張しないでくださいね」と声をかけてくださったが、面接での質問は鋭く、気を抜けない雰囲気だった。最後に「もっと企業理解を深めた方がいい」とアドバイスされた。【東京ガスでどんな仕事をしたいと思っていますか】家庭用営業であるリビング営業部門を希望しています。私の就職活動の軸である「人々の生活を豊かにしたい」という思いを、消費者に最も近いところで実現できると思うからです。「どんな方々が住むのか」「どんな物件として売り出したいのか」「どんな付加価値をつけたいのか」というお客様の希望に寄り添いながら、また東京ガスの設備によってどんな豊かな生活が送れるかという想像力をかき立てるような営業をして、快適な暮らしづくりと御社の利益に貢献していきたいです。私の強みは物事に広い視野を持って取り組むことだと思っています。御社は社会のあらゆる方々をお客様としていますので、色々な人の視点に立って物事を考える姿勢は、仕事に活かしていけると思います。【どんな社会人になりたいか、また希望の部署にならない場合もあるが大丈夫か】営業担当として、社内外から信頼される人材となりたいです。良い提案をしても、信頼している相手でないと耳を傾けて検討してもらうのは難しいと思います。ハウスメーカーさんやディベロッパーさんがコンセプトを考える段階から声をかけていただけるようになれば、楽しく仕事ができると思います。配属についてですが、もちろん働く前に考えているキャリアパスですので、全てが叶うわけではないと思います。私自身の適性もありますし、それは仕事をしていく中で自分自身でも考え直していくつもりです。仮に希望の部署に行ったとしても、私の目標は「人々の生活を豊かにすること」ですので、会社として目指している方向性と自身の思いが一致していれば、自分の仕事がその一助となっていることに対してモチベーションを保てると思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】鋭い質問にも臆せず答えようとする姿勢。一次面接でも「第一志望」だと言い切った。聞かれてはいないが、内定をもらっているが就職活動を続けていることと、その理由を伝えた。

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公開日:2019年7月26日

2次面接

事務系総合職
20卒 | 慶應義塾大学 | 女性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】40〜50代の社員 おそらく人事ではない【面接の雰囲気】一次面接よりも穏やかだった。ケース面接だという噂もあったが、いたって普通の面接。興味を持って話を聞こうとしてくれたのでリラックスして臨めた。【大学やゼミで学んだこと】何か難しいことや問題に直面した時、その原因を考え、仮説を立て、検証する力と、何かを成し遂げるには他者との協力が必須であるということです。私のゼミでは一学年下の入ゼミ希望者に「〇〇とは何か」を直感的に理解してもらうため、オープンゼミで経済実験を行いました。私は最後に実験の意義を伝える役割を担い、実験の設計自体には関わらなかったため、全体の監督も担当しました。実験の手順から結果の分析方法まで全てを一から考える必要があり、納得のいく設定に辿り着くまでには多くの苦労がありましたが、その都度皆で原因を考え、改善を重ねました。最終的に、実験では望ましい結果が得られた上に、自身の学問的理解も深まったと思います。これは私一人では成し遂げられないことでした。【東京ガスの最近の取り組みを紹介してください】災害に強く、環境に優しい都市づくりと海外展開です。オリンピック・パラリンピック選手村では水素タウンの実現に取り組み、日本橋でもエネルギー地産地消型のスマートエネルギープロジェクトを展開しています。このような先進的な取り組みができるのは、ガス会社としてこれまで蓄積してきたノウハウがあるからです。海外展開については、GPS2020の達成に向け海外拠点の設立と調達の安定化を達成してきました。ですので、現在は海外でのインフラ構築にも参入し、中下流事業を手がけることで、新たな収益基盤を築こうとしています。国内外で環境に対する意識が高まり、低炭素化が叫ばれている中、クリーンエネルギーの分野において大きな存在感を示していると思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】業界と企業についてしっかり勉強してきた、理解していると伝えられたこと。実際高い評価をもらえたのか、通過連絡は電話だった。(通常はメール)

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公開日:2019年7月26日

最終面接

事務系総合職
20卒 | 慶應義塾大学 | 女性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部長と40代くらいの人事【面接の雰囲気】面接開始時に「我々も〇〇さんの良いところを引き出そうと思うので、リラックスしてください」と声をかけてくれた。雰囲気は穏やかだったがやはり最終面接ということで質問は鋭かった。【これから東京ガスはどんな取り組みをするべきか】「低炭素化とグローバル展開」と「東京ガスのファンを増やす」ことだと思います。現在も海外に進出していますが、今後もその拠点を増やして天然ガスの普及に努め、新たな収益の柱を打ち立てる。そして「天然ガスといえば東京ガス」というポジションを確立させることで、燃料価格に左右されない安定した収益が得られます。また、ガスの自由化で価格競争が激化している今、必要なのはエネルギーにどんな付加価値をつけるかだと考えています。アナログとデジタルの両輪で、つまりモバイル化にいち早く対応することで、直接相談できるライフバルという存在を最大限活用してもらうことができれば、会社の強みを活かしながら顧客数を増やしていけると思います。【なぜ東京ガスが第一志望なのか】第一に、御社には130年以上にわたりライフバルなどを通して直接お客様と向き合い、信頼関係やネットワークを築いてきたという強みがあります。また、IoT技術の導入や災害に強く環境に優しい都市づくり、海外進出など、本当に幅広い事業を展開されています。特に海外事業では、原料調達の拠点を築くだけでなく、天然ガスの50年の経験を活かして、エネルギーインフラの構築まで手がけておられます。暮らしに寄り添ったサービスの提供と、時代の変化を見据えていち早く対応しようと挑戦する姿勢は、大きな変革を迎えている時代に必要不可欠なものだと思います。また、懇談会やこれまでの選考でお会いした社員の皆さんは、穏やかな一方でとても優秀で、仕事に対しても前向きな印象を受けました。そのような方々と働きたいと強く感じたのも、御社を第一志望として志望している理由の一つです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分がどんな思いを持っていて、どんなキャリアを描いていて、東京ガスならそれが実現できるということを論理立てて伝えられたことだと思います。

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公開日:2019年7月26日

1次面接

総合職
20卒 | 東北大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事/人事【面接の雰囲気】面接官はインターン等でも接点があったため、話すことにはよく慣れていた。二人とも終始穏やかな雰囲気だった。面接場所は、本社の社員食堂であったため、雑談する雰囲気で行われた。【あなたの長所を教えてください。その長所をどのように得たか教えてください。】私の長所は、他人の気持ちを汲み取ることができるということです。私は、塾講師での経験から、この能力が養われたと感じています。初担当生徒の成績が伸びず責任を感じていたため、生徒の立場になって考えることで指導方針の見直しを図りました。自分の欠点は問題の解き方や知識を一方通行で教えていたことが原因と考え、「生徒と相互に考えを共有すること」を目指しました。まず、生徒との議論を通して、各生徒のもつ疑問や考えを聞き出し、それに対応するアドバイスをしました。また、授業内外で積極的に生徒との交流を図り、生徒の個性を把握し、生徒毎の個性を授業に反映させました。その結果、生徒達と信頼関係を築くことができ、多くの指名を獲得し、校舎内の大学受験生全員を受けもつ経験もできました。私はこの経験で、相手の考えを汲み取らずして自分の考えは伝わらないことを知り、相手と考えを相互に理解する力を得ました。【自分の欠点と、それを埋めるために心がけていることを教えてください。】私の欠点は、決断力です。例えば、大学での研究では、研究方針を決める際に考えすぎてしまい、方針を決められないことが多くあります。その原因は、多くの策を考えることはできても、それらの考えを素早く整理できないことだと考えます。この欠点を埋めるために、自分の考えをアウトプットすることを心がけています。例えば、周囲の人に自分の考えを話し、自分の考えを言葉でわかりやすく伝えようとすることで、同時に自分の考えを整理します。また、それぞれの策の長所と短所や、自分が何で迷っているのかを紙に書き出すことで、考えの整理を試みています。さらに、予定を多く入れて、忙しい状況に身を置くことで、意図的に決断の期限を設け、欠点を改善するよう努力しております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接時は、和やかな雰囲気であるからこそ油断せず、話が長くならないように伝えたいことをはっきりと端的に伝えるように心がけた。この点がよく評価されたと思う。

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公開日:2019年7月12日

最終面接

総合職
20卒 | 東北大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事/人事【面接の雰囲気】面接官はインターン等でも接点があったため、話すことにはよく慣れていた。二人とも終始穏やかな雰囲気だった。面接場所は、本社の小会議室のだった。【働く上で何を大切にしたいか、具体的に教えてください。】私が働く上で大切にしたいことは、常に自分の意志を持って挑戦し続けることだ。そして、私は挑戦し続けることで、人々の暮らしを豊かにすることと、再生可能エネルギーの推進を目指したい。なぜなら、多くの人に貢献し、喜んでもらえることが、私が仕事をする上でのモチベーションとなるからだ。そのため、私は、これらの目標の実現に向けて挑戦できる場があるかどうかを軸として、就職活動を行っている。就職活動の中では、エネルギー業界に注目している。現在、エネルギー業界は自由化が進んだことによって、ビジネスチャンスが増え、型にはまらない思考が今まで以上に必要となる環境であり、その難しさ故にやりがいのある仕事ができると考える。【あなたの弱点を3つ教えてください。】私の弱点は、まず一つ目は、単純作業を継続すること苦手であるということです。私は、どちらかというと飽き性な性格であるため、あまり変化のない環境での作業効率は得意ではないと感じています。二つ目は、大勢の前で何かを発表することが苦手であるということです。これは、今まであまりそのような経験がないことからくる苦手意識だと思うので、今後積極的に改善していきたいと考えています。三つ目は、時に決断力に書いてしまうことです。何かを決断する時に、多くのことを考えすぎて、決断するのが遅くなってしまうことがあります。この点に関しては、いつも自分の判断軸を明確にしながら行動していくことで改善していこうと思っております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】どちらかというと自分の言葉で自分の思いを伝えることが求められているような質問内容であったため、自分の思考をロジカルに説明できるよう対策していたことが良かったと思う。

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公開日:2019年7月12日

1次面接

総合職
20卒 | 東京大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】エンジニア(中堅程度)【面接の雰囲気】非常に和やかで口調も柔らかかった。時折笑いもあり、面接官は緊張をほぐしてくれるよう気を遣ってくれた。【インターンシップ参加前後で東京ガスのイメージがどう変わったか】インターンシップ前は、「いわゆる古き良き日系企業的な雰囲気の会社」のイメージを持っていたことを述べた。インターンシップ参加を通じて、東京ガスの事業の幅の広さ、新しいことへ挑戦するマインドを感じ取ったため、「エネルギーを通じて社会に変革をもたらす、総合エネルギー企業」へとイメージが変わったことを述べた。挑戦の社風を感じ取ったエピソードとしては、インターン中に行った業務体験について言及した。具体的には、データを活用しながら電気顧客獲得につながる提言をするという、一見するとコンサルタントが行うような仕事内容の一端を体験した。インターンで体験した業務内容と、イメージの変化がマッチするように意識して話した。【研究内容の概要について】私は石油開発を専攻としており、バイオテクノロジーを用いた石油の増進回収に関する基礎研究を行っている。具体的には、バクテリオファージ(ウイルス)の表面疎水性・サイズが微小であるという特性によって、ファージが石油表面に付着する界面活性剤のような働きをするのではないかと予想しており、石油の増進回収への応用、とりわけ水攻法のみでは回収できない油の回収への応用を考えている。現在は2種類のファージの増幅・精製を行っている。次のステップとして、実験室レベルで再現した貯留層に対してファージを含む液体の流動実験を行うことで、ファージがどの程度増進回収に寄与するのかを定量的に評価したいと思っている。研究内容は確実に聞かれると予想できたので、しっかり準備してから面接に臨んだ。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】インターンシップで学んだことをしっかりと自分の言葉で話せた点。また、研究についても深く聞かれたため、理系的素養の有無も評価軸だったかもしれない。

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公開日:2019年6月25日

最終面接

総合職
20卒 | 東京大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】エンジニア(部長クラス)【面接の雰囲気】和やか。面接官はうなずきながら話を聞いてくれた。圧迫面接のような雰囲気は全くないため、落ち着いて答えられた。【学生時代頑張ったこと。その際直面した出来事と、それを乗り越えるためにどのように考え行動したのか。】学部時代に打ち込んでいたクライミングというスポーツを挙げる。私は在学中、週に4回はクライミングジムに通うほどクライミングに熱中していた。しかし、上達とともに自分にとっての最難グレード(コースの難易度)を更新することが難しくなり、全く成長がない状態に陥ったことがあった。私はここで腐るのではなく、クライミング以外の生活習慣から徹底的に見直すことで現状の打破を図った。具体的には毎日の摂取カロリーの制限、体脂肪低下のためのランニング、前腕に特化した筋肉トレーニングを導入した。上記を3か月以上クライミングと並行して行ったところ、ついに最難グレードを更新することが出来、困難を乗り越えることに成功した。ESに沿った質問であった。暗記したような言い方にせず、自分の言葉で話すよう意識した。【これまでで最も挑戦したことと、そこから学んだ経験について。】私は高校時代野球部に所属していたが、チームのレベルが高くなかなか試合に出られなかった。肘の怪我も重って十分に練習出来ない時期もあり、メンタル面で腐りかけた時もあった。しかし、現状を打破するには徹底的に練習に打ち込むしかないと思い直し、レギュラー獲得にむけ最大限の努力をした。特に課題であった送球に関しては正規の練習以外でも誰よりも練習した。最後の夏の大会では、途中出場は果たしたものの私はレギュラーになることは出来なかった。しかし、自分の現状に正直に向き合い、レギュラー獲得という目標に向けて頑張った経験は、その後高い目標への努力が求められる場面で常にプラスに働いている。ESに沿った質問だった。ありのままの自分を見てもらうため、飾り繕わないエピソードを話した。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】おそらくインターンルートであり、インターン中の活動が最も評価されていたと思う。そのため2度の面接のみで内定を頂くことが出来たのではないか。面接では上記の質問のほかに、入社後にやりたいことをある程度具体的にしっかりと話した。東京ガスでのキャリアについて具体性をもって話せた点は評価されたと思う。

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公開日:2019年6月25日

1次面接

文系総合職
20卒 | 横浜国立大学 | 男性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】中堅社員【面接の雰囲気】緊張してる?という質問や、我々も緊張しています。という発言など、柔らかな雰囲気で、本当に大人の人と会話をしているというような感覚だった。【入社してやりたい職種は】エネルギー調達をやりたいです。志望動機の中で、災害時にガスや電気の当たり前を支えたいと申したことに関連しています。日本は天然ガスなどを海外からの輸入に頼っています。そこで例えばある一か国からの輸入に頼っていたとして、その国で大きな災害や紛争などが発生して、輸出が出来ない、という状況に陥ったとします。すると、日本でガスなどが使えなくなってしまうと思います。そうならないためにも、できるだけ多くの国々から輸入する体制をたいと考えております。文系であれば、営業など職種は限られているので、その中でも特にこれがやりたい、というのを考えておくといいと思います。志望動機と関連付けられるとより説得力が高まると思います。【この趣味について教えてください】エントリーシートに書いた趣味が、珍しかったのか面接官の方から突っ込まれました。おじさんみたいな趣味だねと言われました。本当に自分の趣味だったので、ありのままに説明しました。趣味の内容がどうこうではなく、きちんと会話ができる学生なのかどうかを見られていたのだと思います。入社して営業をすることになれば、もちろん仕事の話はすると思いますが、それだけではなく今回のような雑談に近い話も必要なんだろうなと感じました。面接官の方々が話しやすい雰囲気を作ってくれていたので話しやすかったです。趣味について聞かれることもあると思うのでエントリーシートには、常識の範囲内で本当の趣味を書いておくべきなのかということも感じました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接官の方々との会話を心掛けた。面接と意識しすぎるよりも、優しい大人と会話するという意識で自然にコミュニケーションを取れたことがよかったのだと思います。

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公開日:2019年7月11日

2次面接

文系総合職
20卒 | 横浜国立大学 | 男性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】中堅の人事/中堅の営業【面接の雰囲気】一次面接と同様に、我々も緊張していますが、良さを引き出せればと思います。と言っていただけて柔らかい雰囲気の面接だった。【学生時代に挑戦したこと】大学から○○を始めて、体育会○○部に入部したことです。入部当初、周りとは練習にすらならない程の実力差がありました。その差を量で埋めようと考えましたが、他の部員も練習量が多かったため、量で差を埋めることは困難であると思い知りました。そこで、量ではなく質で実力差を埋めようとしました。具体的には、毎練習、成功と失敗の原因を丁寧に考え、またノートに書き留めて言語化しました。こうしたことを繰り返すことで試合でも勝てるようになりました。このような経験から、私は自分で考えて実行する力が身に付いたと思います。エントリーシートに記入したことと内容は同じですが、面接官の反応を見て詳しく説明したりと伝え方を工夫しました。【希望職種とは違う営業やることになったらどう】営業もやりたいと思っているので問題ないです。ガスや電気はどこの企業から買ったとしても品質は変わらないということを学びました。どこで差別化しているのかいうことを考えた時に、ガス保全サービス等のサービスだけではなく、営業の社員の方々への信頼度が大きな強みになっているのだと考えております。お客様や同僚など周囲の人から信頼される人になるということは、私の目標の一つであるので、御社の営業となって、そのような社会人になれればと考えております。想定していた質問ではなかったですが、企業研究を通して感じていた社風や社員の方々の人の良さに関連付けて答えることが出来ました。志望度が高い企業とは何度も接点を持っておくことが、面接で臨機応変に対応できると感じました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一次面接と同様、面接ということを意識しすぎることなく、会話することを心掛けていたのが評価されたのではないかと思います。うまく答えられなかった質問もありましたが、この点で通過できたのだと思います。

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公開日:2019年7月11日

最終面接

文系総合職
20卒 | 横浜国立大学 | 男性   最終面接

【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】年次の高い人事/人事部長【面接の雰囲気】会場の部屋に重厚感を感じたが、面接官の方々が笑顔で話をしてくれたので、そこまで緊張せずに面接に臨むことが出来ました。【内定が出たらどうするか】御社で働きたいと思います。選考が始まる前は内定を頂いている企業と悩むことになるのではと思いました。しかし、選考が進むにつれ、御社の社員の方々の人の好さにどんどん惹かれていきました。具体的には、毎回面接のはじめに、緊張していると思いますが我々も良さを引き出せるように精一杯頑張りますと言ってくださいました。他の企業の選考を数多く受けましたがそのような企業は他にはありませんでした。学生にもしっかりと向き合える企業に身を置いて働くことが出来ればいいなと考えております。志望理由とはそれてしまいましたが、人の好さに強く惹かれたということをアピールできたと思います。選考前から感じていたことでしたが、選考を通じてより強く感じたことを熱意をもって伝えられたと思います。【学生から見た弊社の課題は】電力自由化の認知度を高めていくことだと思います。テレビのコマーシャルでは流れているのをよく目にしますが、テレビを見る習慣のない若い世代にどうやって伝えていくかが課題だと思います。また、電力自由化という言葉を知っていても、具体的な中身まで理解できている消費者はまだまだ多いわけではないということが実感としてあるので、その周知も必要だと思います。この質問にうまく答えられず、通過できなかった原因だったのではないかと個人的に思っています。二次面接でも同じ質問をされましたが、その時の面接官の反応が特に悪いとは思わなかったので、変えませんでした。この点はもっと社員の方に直接お話を伺うなどするべきだったなと思いました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一次面接から最終面接まで、会話を意識していたのは良かったと思います。最終面接後にも、会話のようで聞きやすかったと評価されました。

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公開日:2019年7月11日

1次面接

事務系総合職
20卒 | 早稲田大学 | 女性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部の社員ではない社員【面接の雰囲気】人事部の社員の方ではなく普段は他の部署で働いている2人の面接官であったので、予想外の質問はなくあくまでESに沿った質問であり、和やかだった。【学生時代に力をいれたこと】私が学生時代最も力を入れたことは〇〇サークルで広報主任として新入会員を増やした事です。私のサークルでは、例年限られた新歓期間で新入生を獲得する事に苦労していました。入会数を増やすため、ターゲットの絞り込みと信頼関係の構築が必須だと考えました。そこで、例年全キャンパスでビラ配りをしていましたが、初めて理工キャンパスでの相談会を企画しました。当初、相談会は手間がかかり効果も明確でないと反対されましたが、相談会実施経験のあるテニス部へのヒアリングを実施し、その上で入学行事と照らし合わせ開催場所や時間を効率化する事で開催できました。結果、例年10人の入会数が20人まで増え、取り組みの成果を出す事ができました。【他にどのような業界・企業をみているか】私の就職活動の軸は3つあります。1つめの公益性・貢献性が高い仕事がしたいという軸と、2つめの幅広い事業に携わりたいという軸から、他にもインフラ業界、特に電力会社や鉄道会社も見ています。また、インフラのインフラともいわれる損害保険業界にも興味があり、受けています。そして2つめのものづくりに関わりたいという軸から、総合電機メーカーや食品メーカー、生活用品メーカーも見ています。一見すると幅広い業界をくまなく受けているという印象を持たれるかもしれませんが、全ての企業においてこの3つの軸を重視しています。その中でも御社は生活に不可欠なガスという商品を作り、それをお客様に届けるという過程でたくさんの仕事に関わる事ができ、非常に魅力を感じています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】人事部の社員の方でははいので、内容についてそこまで追求してこない。それよりも、話し方や表情など基礎的な部分を見られていたように感じる。

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公開日:2019年7月11日

2次面接

事務系総合職
20卒 | 早稲田大学 | 女性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部の社員の方、割と年配【面接の雰囲気】最初は少し固い雰囲気であったが、面接が進むにつれ笑顔で話を聞いてくださるようになり、最後には非常に盛り上がり良い雰囲気であった【入社後したいことは何か】私は最終的には新商品や、ガス・電気に次ぐ御社の第三の新規事業の企画をしてみたいです。しかし、そのために最初は会社全体を包括的にしることやお客様のニーズをしっかりと把握しておくことが必要だと考えています。その上で、若手の内に社内外たくさんの人々と関わる広報や、お客様のニーズを最前線で知ることができる営業の部署を経験したいです。尾上で企画の部署にいきたいと考えています。具体的には、ガスのシェアを広めるための施策として、飲食店の開業やホテル事業との連携を考えています。新宿ショールームで火を使ったグリルによる試食体験やミストサウナ、床暖房の体験コーナーをされていますが、それをもっと大規模に飲食店やホテルとの連携により新企画としてしてみたいです。次に第三の事業として、御社の導管技術を生かして水道事業に参入したいと考えています。具体的には、現在高度経済成長期につくられた導管等の老朽化が進んでいる社会問題があるので、その点検・保守という面で参入できないかと考えています。【学校で学んでいることは何か】力を入れて学んだ科目はプログラミングです。プログラミングの魅力は、どんなに複雑なプログラムでも一部分ずつ着実に進めれば必ず完成させられる点と、その達成感です。プログラミングは一度で完成することはなく、何度も実行とエラー修正の作業を繰り返し完成させます。元々私は同じ作業の繰り返しが得意でなく、プログラミングが苦手でした。しかし、プログラムを細かく分割してから各部分ごとに構築し、最終的に合体させて完成する方法を身につけてからは、完成の度に達成感と面白さを感じています。その上で、更に深く学びたいと考え情報系の研究室を選択しました。現在は研究前の基礎勉強として、C言語を用いてナビシステムの基となる始点から終点までの道のりを探索する最短経路探索プログラムを構築しています。この経験から、大きく複雑な課題にも臆せず、作業過程を細分化し単純化することで最終的に目標にたどり着く姿勢を学びました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】入社後したいことについて割と深く聞かれたので、ただその企業のファンであることよりも入社後貢献できる人間なのかをいかにアピールできるかが大切だと感じた。

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公開日:2019年7月11日

最終面接

事務系総合職
20卒 | 早稲田大学 | 女性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事部長1人と役員2人【面接の雰囲気】面接官が3人いて、年次も上の方々であったが、むしろこちらが委縮しないように気遣って親しみやすい雰囲気で面接してくださった。【働くときにどんなことを意識していきたいか】大切にしたいことは「主体性」です。なぜなら、大学1年の頃より始めた不動産企業での受付のアルバイトにおいて、受付の立場ながら主体性を持って自分に出来る事を考え実行した結果チームに貢献できた実感があり、やりがいを感じたからです。具体的には、妊娠されているお客様がお越しの際、マニュアルにはありませんが快適にお過ごしいただくため、現地見学の際に日傘を、室内ではひざ掛けや温かいお飲み物をお出ししました。結果的に家を購入され、「受付の対応が丁寧」とお褒めの言葉をいただきました。この際受付の立場からお役に立てたと感じ、充実感がありました。このように、私は自分の役割を見つけ主体性を持ちチームに貢献したいです。【これまで最もチャレンジしたこと】最も挑戦した事は大学2年次に学科で開催された自動ブレーキ付ミニカー大会で優勝を目指した事です。大会では、2日間という短時間で初対面の班員4人で協力しミニカーの車体とブレーキ部の装備という膨大な作業を課されました。そこで私は班長として班員の得意科目や趣味を積極的にヒアリングし、それに応じて作業分担のチーム分けをしました。また会場の視察を行い、床材が製作場所と異なる点に気づき、テスト走行を重視すべきと判断し、比重をおいた作業計画を立てました。結果20班中優勝しました。この経験から、各個人の特性を最大限生かす「個の力を結集」させるの為のリードと、自ら足を運び確かめる「現地現物」の重要性を学びました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終選考であり、人柄・志望の動機はもちろん、今後チャレンジングな事業を展開していく中で活躍できるリーダーシップやバイタリティがあるのかを見られていたと感じる。

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公開日:2019年7月11日

最終面接

総合職
18卒 | 横浜国立大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部長【面接の雰囲気】インターンシップでもお世話になっており、初めにぜひきてほしいという点を伝えてくださったので、緊張せずに面接することができました。【大学時代の専攻を教えてください。】私の専攻は現代制御です。具体的には、DCDCコンバーターの高電圧出力において、高速な応答と安定な出力を実現するための制御について研究しています。今までは、DCDCコンバーターは、マイコンやDSPなどの駆動用に用いられており、低電圧出力が一般的でありましたが、今後は電気自動車や太陽光発電、半導体製造装置の一部として、高電圧出力が求められています。そして、効率や運転性能の向上のために、高速な応答と正確な電圧出力が必要とされています。これまで、高速な応答と正確な電圧出力はトレードオフであり、設計の仕様によって、どちらかを妥協しなければなりませんでした。しかし、現代制御と古典制御を組み合わせ、新たな制御方法の考案により、両立を実現しました。制御の考案、実機による検証を通して、制御の知識だけでなく、回路設計、プログラミング、実装、データ検証の能力が身に着きました。【東京ガスで何がしたいですか。】私は水素の世界を作りたいです。私は水素をお客様に提供するサービスを提案します。御社の強みとして、世界一周分のガス管を持っていて、配備、管理ノウハウがあることが挙げられます。さらに、地震への安全対策が強みであります。これらの強みを生かして、水素管を巡らせ、水素を提供することができると考えています。地震への安全対策の強みを生かすことで、水素取り扱いの危険性についても、御社であれば解決できると考えています。水素自動車の普及に合わせて、電気を水素から作る世の中になると予想すると、水素を提供することは、お客様に選ばれる要因になると言えます。そして、お客様だけでなく、地球全体にいい影響を与えていけると信じています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】インターンシップに参加していて、その際にグループリーダーとしてうまくまとめ上げられていたので高く評価していただいており、それが内定につながったと思います。

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公開日:2017年12月13日

1次面接

理系職
18卒 | 電気通信大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】若干圧迫気味だった。こちらの能力や見識を試す質問が多く、矢継ぎ早に聞かれるので頭の回転なども試されている気がした。【普段生活していて不便だと思うことを紙に列挙してください。またその中の一つについて解決策を提示してください。】列挙:早く買い物を澄ましたいときにコンビニにできる列。家に帰ったときに冷暖房が付くまでの時間の暑さや寒さなど。早く買い物を澄ましたいときにコンビニにできる列について:セルフレジの導入をもっと活発化させるべきである。導入直後は使い方が分からない人が多く、逆に列が長くなるかもしれないが、使い方に慣れたらコンビニに列を作ることがなくなる。導入に関しての初期コストはかかるかもしれないが、レジに人員を割くことでかかる人件費の節約になると同時に、より多くの客を裁くことができるので列を倦厭する客の機会損失まで抑えることができる。実現可能性は現段階ではコストの関係で難しい場合もあるかもしれないが、半導体価格が低下し、セルフレジの値段も低下した場合導入すべきである。【ペット専門ビジネス/若者専門婚活サービス/カジノ関連ビジネスこれから一つ進出するとしたら?】カジノ関連ビジネスである。ペット専門ビジネス、若者専門婚活サービスは今後日本で市場規模が拡大するとは考えられないが、カジノであればインバウンドで大きな市場を取り込むことができる。市場規模としてはパチンコ業界の総売上高である年間20兆円規模の売上を目指す。ビジネスモデルとしてはカジノの場所と、スロット台やトランプゲームを行うテーブルなどを提供し、ディーラーやコンパニオンなどは派遣会社から雇い、入場料と毎回の賭け毎のディーラー料、ディーラー賭けに買ったお金を収入とする。場所は観光客がアクセスしやすく広い土地が比較的安価に手に入れられる地方都市を考えている。政府が掲げている地方創生に貢献できるとも考えている。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】普段から新聞読んでビジネスな感覚を持っていたこと。突飛に聞こえるような質問でも普段から培った見識が試されていたと感じた。

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公開日:2017年12月12日

2次面接

理系職
18卒 | 電気通信大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】若手の女性2人だった。決められた質問を淡々と読み上げていた印象を受けた。最後によく考えた逆質問をしたが満足いく答えは返ってこなかった。【学生時代に力をいれたことは?】大学時代にラクロスに打ち込みました。私の役割は、チームの戦術と練習を考えることでした。競技を始めた当初、部は試合を行う度に負けていました。そこで、試合のビデオからなぜ自分たちが負けたのかを徹底的に考えました。ビデオを見ながら他の部員と議論し、活動方針を模索しました。また、分からないことは社会人のOBに尋ねました。その結果、徐々に勝てるようになり、入部した当初1勝もできなかったチームが、目標であるリーグ戦で勝ち越せるまでに成長しました。この経験から2つのことを学びました。1つ目は、継続することの大切さです。負けても諦めずに練習を続けることで、個人としてもチームとしても徐々に強くなった経験から学びました。2つ目は、チームマネジメント能力です。社会人のOBに尋ね、試合や練習を繰り返すうちに、どのような練習が試合で活かされるのかが分かり、どうチームを導けばいいのかを学びました。【これまでに困難を克服した経験を教えてください。】限られた時間で蓄電池の特性を明らかにしたことです。ある企業から上記について分析して発表して欲しいと依頼がありました。その際大きな不安が2つありました。1つ目は時間がなかったこと、2つ目は専門外の製品だったことです。しかしこれが自身の知見を深め企業の利益に貢献できる貴重な機会だと捉え挑戦することにしました。進め方として、作業を細分化しそれぞれの達成期日を定めて進捗管理しました。また専門知識の不足は文献を読み込んで補い、分からないことがあれば教授に尋ねました。研究成果は自分の持っている専門性を専門外の人にも分かりやすくまとめることを意識しました。その結果企業の利益に直結する成果を出し発表することができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接官の反応が薄かったが、心折れずに自分の言いたいことを論理的に伝えたこと。筋の通ったことを堂々と言えたこと。

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公開日:2017年12月12日

最終面接

理系職
18卒 | 電気通信大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】一人は圧迫面接気味だが、もう一人はそれを見てニコニコしていた。細かいところに対して鋭いツッコミが入った。【研究に関して教えてください。】コンピュータプログラムを用いて半導体デバイスの寿命を効率的に推定する方法について研究しています。半導体の寿命を推定することは重要です。何故ならば、いつ壊れるか分からない製品は商品としてリスクが大きいからです。しかしそれには莫大なコストがかかります。半導体デバイスは高価であり、正確な寿命の推定には多くの半導体を壊れるまで通電しなければならないからです。そこで私の研究室では、少ない故障台数で寿命を正確に求められるモデル式を提案しました。また寿命を推定するために必要なその式のパラメータを簡単に求める方法を考え出しました。私はそのモデル式の性質と扱い方について研究しています。どれくらい数のデータがあればパラメータがどの程度の精度で求められるかを調べています。モデル式の性質とプログラム上で容易に寿命を求める方法を明らかにし、誰にでも使えるツールとして提案することが目標です。【どんな業界を志望して、どんな会社を受けているのか。また他社との違いは何か。】エネルギー業界を志望しており、出光興産とJXTGエネルギーの最終選考に残っている。エネルギー業界は人々の暮らしを支えることができてやりがいをもって働けると考えている。その中でも自分は情報系の人間なのでエネルギーインフラをITで変革させる仕事に携わりたいと考えている。御社とJXTGや出光との違いは、新しい取り組みを行おうとしているか否かである。JXTGや出光は既存の事業を効率化することのみにフォーカスしているが、御社はエネファームのビッグデータ解析やユーザー毎の使い方の提案など新規事業に対する取り組みが多いことが魅力だと感じている。また情報系でも現場に配属されるジョブローテーションなどもあり、幅広い業務に関われることも魅力だと感じている。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一通り説明してわかりづらいところをしっかり説明し直したこと。また、研究について熱く語ったことで努力してきたことが伝わったのだと思う。

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公開日:2017年12月12日

1次面接

総合職
18卒 | 横浜市立大学 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】若手と中堅【面接の雰囲気】最初にリラックスして臨んでくださいと声をかけていただいた。きわめてフランクな面接だった。発言した事に笑顔で終始聞いてくださった。【なぜ東京ガスを志望するのか?】何故東京ガス?→東日本大震災の時に感じた、当たり前のサービスが当たり前に供給されないことで社会が混乱に陥る。そのような状況をリアルタイムで痛感し、将来は社会を支えるという実感をもってはたらきたいという目標が生まれた。つまり私は社会の当たり前を担うことによって社会を根底から支えたい。いままで東京で暮らしてきた私は東京ガスのサービスを享受してきた。私も社会人になって生まれ育ってきた故郷である東京をはじめとして関東のインフラを支えたい。またガス事業は他のエネルギーインフラと比較して環境面でとてもクリーンである。(社会を根底から支える仕事に就きたいという私の軸に照らし合わせて発言した。また常にアンサーファーストを心がけた。)【学生時代がんばったことと困難をどう乗り越えたか?】学生時代がんばったことは?→ゼミ活動。海外実習においてアメリカ・ニューヨークの国際機関に赴き職員にインタビューをし、英語論文を執筆した事。困難をどう乗りこえたか?→語学力を高めるために、目標を定めて学習したこと。論文執筆はグループワークだったためミーティングでは常に英語を使うことを心がけた。国際機関の職員にインタビューするためそれ相応の英語力を身につけなければならないという問題意識の基に努力した。また論文を書くにあたって、机上の学問だけではなく学会などに参加しよりリアルな知識を手に入れることを重視し、文献やレポートからの情報だけの単調なものではなく論文の内容をよりアカデミックなものにした。結果として論文が表彰された。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】物事の大小にかかわらずそのプロセスを重視したことを伝えようと努力した事。等身大の自分を出すことが大きかったと思う。

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公開日:2017年12月7日

2次面接

総合職
18卒 | 横浜市立大学 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】中堅【面接の雰囲気】一次面接よりは厳かなムード。しかし質問に対しては常にうなずいて聞いてくださったのでこちら側も話しやすかった。【なぜ東京ガスを志望するのか?】なぜ東京ガスを志望するのか?→人々が当たり前に享受しているサービスを当たり前に供給する使命をもって働きたいから東京ガスを志望した。東日本大震災の際に感じた当たり前がないことでこれだけ人々が不利益を被るのか、ということを身をもって実感し、当たり前のサービスを供給することの重要性をまざまざと感じた。私の就活の軸は人々・社会を根っこから支えるような会社に貢献することである。ゆえに東京ガスが一番。加えてガス事業は環境面からも非常にクリーンなもの。人々の社会を根底から支えるだけではなく、将来を見据えても環境面から時制代のエネルギー社会を創出していけると考えた。(深堀形式、対話重視で聞かれたことを論理的に返すことを常にこころがけた。)【海外事業に携われないリスクもあるがどうするか 】海外事業に携われないリスクもあるがどうするか (私自身留学で培った語学力を活かすことができるという旨の話をしていたためこのような質問をされたと思う)→まずは現場をしらなければ、つまりガス事業のイロハを知らずして東京ガスの事業には貢献できない。たとえば国内営業や法人営業などにアサインされてもそこで全力で業務にあたることでみえてくるものがあると思う。それはOB訪問の○○さんにきいてもそのような旨のことをおっしゃっていた。与えられたタスクに全力で取り組むことによって自ずと道は開けていくので海外事業に携われなくても問題はない。もし全力で業務に取り組んだ結果そのような海外事業があれば積極的に手を挙げさせていただく。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】基本的に面接はやわらかい雰囲気だったので初めは緊張したがのちにリラックスできた。常に質問にロジカルに答える。

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公開日:2017年12月7日

最終面接

総合職
18卒 | 横浜市立大学 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部長と役員【面接の雰囲気】今までより硬い雰囲気。社員と談笑する時間がある。話し方や表情など、一緒に働きたいと思ってもらえるかどうかが大事だと思う。【周りの人からどんな人間だと言われるか。】周りの人からどんな人間だと言われるか。→決めたことはしっかりやりきる人間であると周りからは評価されることが多い。その具体例としてゼミ活動がある。ゼミの発言が少なかったことがゼミ内でも課題に挙げられていた状況の中で、ゼミ以外の時間にベースとなる知識をまなぶ勉強会を企画。OBなどにも積極的に声をかけ、参加して頂くこともできた。大学での学びと社会でのカレントシチュエーションを結び付けて勉強会を催すことができたので評判もかなりよかった。実際ゼミ内での発言も増えたと教授にお褒めのお言葉もいただくことができた。そしてこの勉強会は下の世代にも受け継がれている。(最終面接だけあって、最後はこの会社にカラーが合うのかを最も見られていたと思う。)【自分の短所についてどのように考えるのか?】自分の短所についてどのように考えるのか?→私が考える短所は頑固であることである。つまり目標を追い求めるあまり周りが見えなくなることが往々にしてある。大学でグループワークで論文を執筆していた際、私が正しいと思ったやり方で論文を執筆していたり先行研究を集めていたことがある。グループメンバーから、こういうやり方もあるんだけどどうかな、と提案されたときも自分のやり方で執筆していた。しかしある時執筆を進める中で躓いてしまった。そこでメンバーが提唱したやり方でやってみたところ結果的に論文が入賞されるまでになった。この経験から自分自身に固執するのは最悪のやり方であり、より多面的に物事を見た方が結果としてうまくいくことを理解したので、それ以来様々な人の意見を参考にするようにしている。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】常に等身大で。ヒトの本質を見ている気がした。問が難しいものはないので、それまで考えていたりいってきたことを焦らずにいうことができれば大丈夫。

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公開日:2017年12月7日

1次面接

総合職
18卒 | 東京大学 | 男性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】若手~中堅社員2人【面接の雰囲気】笑いが起きるような非常に和やかな雰囲気だった。特に緊張することはなかったのでありのままの自分を出せたと感じる。【チームで成果を得るために、自分の意志で挑戦したエピソードと、そこから学んだことを具体的に教えてください。】私は第一著者として研究室の共著者たちと協力し、論文を作成しました。「研究室の一員として、科学史に成果を残したい」という意志があったので、論文投稿は目標でした。執筆当時、締切が1ヵ月後という厳しい制約がありました。そこで私は次の2点を重要視しました。一つは、進捗管理を徹底したことです。最初にやるべきことを細分化し、それぞれの期日を決めてから取り組みました。もう一つは、チームワークです。問題が発生したら相談を仰いだり、ディスカッションの機会を設けたりして、連携を密にして取り組みました。このようにして論文を作成し、そこから「課題をどう取り組むか」ということと「チームの密な連携」の重要性を学びました。【大学院で専攻していることを教えてください。】私の専攻は材料工学です。ですが、データサイエンスを用いて研究にアプローチしています。すなわち、材料工学における課題を、機械学習の手法を用いて解決することを試みています。ひとつ具体例として「材料の原子構造から材料の特性を予測する」研究を行っています。私たちの身の回りの材料の「壊れやすさ」や「電気の通しやすさ」といった「特性」を知るためには、材料を繊細な実験から作製したり・出来た材料を特殊な機材を用いて測定したりする必要があるなど、高度なスキルが求められるという課題があります。そこで私は機械学習といったデータサイエンスを用いて課題解決に取り組んでいます。材料の原子構造から得られた膨大なデータをもとに、機械学習によりその材料の特性の予測を試みています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】大学院生なので自分の研究内容を的確に伝えることができた点とエピソードを通してチームワークを発揮できることを伝えることができた点。

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公開日:2017年12月8日

最終面接

総合職
18卒 | 東京大学 | 男性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】ベテラン社員2人【面接の雰囲気】面接官が座っている席と自分が座っている席の距離が遠く、また面接官の雰囲気も怖そうだったので緊張した。【東京ガスでなにをやりたいですか】私は東京ガスでITソリューションを軸とした業務に取り組みたいです。「社会の支えとなる技術に関わりたい」 「ITによって従来できなかったことを実現し課題解決をしたい」という軸で私は就職活動をしています。わたしは情報技術に関する研究を行っており、情報技術は例えば人工知能によってよりユーザーフレンドリーで業務コスト削減にも繋がるコールセンターを実現したりするといったポテンシャルを秘めていると日々実感しています。そこでわたしはそういった情報技術を用いて日本を代表するガス会社として先進的なサービスを打ち出していきたいです。またジョブローテーションによって情報技術に限らずエンジニアリングや営業など幅広い業務に携わることができる点も御社の魅力的なポイントです。【IT系の会社から内々定を貰っているようだがなぜ東京ガスを志望しているのか教えてください】わたしは確かに情報技術に対する関心が強く、情報技術に関与する仕事に携わることができたらよいと思っておりますが、東京ガスの魅力は先ほど申し上げましたように情報技術に限らずエンジニアリングや営業、調達、基礎研究といった様々な業務に携わることができるという点です。また、ガスや電力といった人々の生活に欠かすことができないインフラ技術に携わることができるという点も魅力的です。(IT系の会社もITに限らず様々な業界に携わることができる上に今の現代社会にとってITは必要不可欠なインフラなためうまく差別化して説明することができなかったのが反省点です。もっと別な切り口からクリティカルな説明ができるように事前に準備しておくべきでした。)【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分が東京ガスでなにをやりたいか、どうしてそれをやりたいかを自分の軸に沿って端的に説明できたことが評価されたと感じます。

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公開日:2017年12月8日

1次面接

17卒 | 慶應義塾大学   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】こんなところでごめんね、という声掛けから始まるリラックスした雰囲気だった。質問もエントリーシートにそい自身の大学生活や志望動機を問われるオーソドックスなもので、回答に窮する質問は何もなかった。【今までのエピソードはどれも成功した話に感じるが、困ったことはないのか。】私の所属団体は皆がみんな面接を通って入った者ばかりであるので、議論したい姿勢があれば初歩で話を聞いてもらえず躓くといったことはなかったです。強いて言えば、後輩の勧誘の方向性について意見がまとまらず対立しました。その時は双方の意見を聞き、意見をまとめました。そして、新入生の勧誘は毎年行われるものであるので、次年度に改善点が見つかれば責任を持って解決すること、また本年度採用されなかった方針に転換することで合意することができた。次回以降も聞かれるかもしれないので、焦りすぎてとんでもない嘘を答えてしまわないように気をつけた。また、団体の概要が分からなければ通じにくい話であったので、団体の規模や自身の役職、目的などをこの質問に至るまでの自己紹介の部分で軽く説明しておくように心がけた。【どうしてそのゼミに入ったのですか。】自身の学部のゼミには、発表者がレジュメを作り発表をし、あとのものは聞いているだけのものと、議論をするタイプのものがあります。私はゼミでは知識をつけるだけではなく、物事の考え方の道筋を学んだり、または他の人の意見を聞く力をつけたりということを、同時に行ったほうが知識がより定着すると考え、議論のできるゼミで、なかでも沢山発言できるように少人数のゼミを選びました。企業で直接的に行かされることは少ない学問のゼミを選択していたので、それがどう企業で役立つのか伝わるように心がけました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】企業のことを理解しているのか、志望度がたかいならば知っていて当然のことをわかっているのかをまず見られていたと思う。ただ、絶対的な第一志望ではなく迷っていると答えたが通過したので、きちんと考えているのか、志望度がたかいかは見られるものの、第一志望でなければならないということはなかった。また、自身から働きかけて物事を動かしたことについてや自身の考えに則って人生で選択したことについて聞かれた。そこでは、積極性や人を巻き込む力、頼るばかりでなく自身で考える力があるのかを見られていたのではないかと思う。

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公開日:2017年6月13日

2次面接

17卒 | 慶應義塾大学   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】非常ににこやかな様子で始まり、終わりまでずっとにこやかだった。あまりよくない点について聞かれた時も素直に答えたところ、それ以上厳しく追求されることもなかった。【今まで履修した授業で印象深いものはなんですか。】交渉について学んだ授業が心に残っています。座学ではなく、毎週実際にあった事例を元に、お互い納得のできる交渉を目指しペアワークを行うものです。お互いの要望が噛み合わなかった場合に目的に立ち戻ることや、代替案を考え出すことなど、今後もためになりそうなことを学べたと思います。また、他のペアの交渉を見ることもできたので、地震にない視点も養えたと感じます。注意した点は、印象に残っている、なのでその授業が特徴的であることと、その学びについて深く話すことができるかをよく考え話しました。また、将来を見据えて履修選択をしているというように捉えてもらえるよう、今後どう活かしていけそうかというのが、明確なものを選んで話しました。【うちの業界ではないニュースで他の人とかぶらないニュースとそれについて感想や考えを教えてください。】AIが銀行窓口にも採用され始めているというニュースが印象に残っています。テクノロジーの進化に感動するとともに、お客様のニーズを捉えてお話、おすすめするといった、これまでなら人が行っていた部分が機械が取って代わるということで、自身が 人 だからこそ何ができるのか考えて価値を想像していかなければならないと感じました。貴社で自身がつとめてもそのようなことがあるかもしれないが、お客様との心の通ったふれあいというのは人にしかできないものであると感じる。そういったものを大切にする営業をしていきたい。アンテナの感度と独創性を図られていると感じたので、最近のもので、かつiotや経済といった被りそうなものは避けた。また、知識が万全でなければ答え難いものも誤った答えを万一にでもしないために避けた。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】それまで言われていた二次面接の、内容とは異なっていたので、その場で考える力が見られているのさように感じた。また、ニュースなどにも触れられたので、どれだけ多くの事柄に日々関心を向けているのか、それを質問された時に引き出して使うことができるのかを試されていたのではないかと思う。何を聞かれても動揺せずに落ち着いて考えられるかが大切だと思う。

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公開日:2017年6月13日

最終面接

17卒 | 慶應義塾大学   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部長/人事【面接の雰囲気】面接官の方が、怖そうに見えるけどびっくりしないでね。という雑談から始まり、緊張を和らげようとしてもらっているのが伝わってきた。【海外には興味はありますか。志望部署ではなかったらどうしますか。例えば法務や経理はどうですか。】絶対的な海外志向ということはなく、絶対に海外で働きたいということはありません。ただ、お客様の事業の都合で海外でのサポートが必要になるなど何か海外で自身が必要とされることがあれば、その時は全力で応えたいと考えています。志望部署は一応はありますが、どれも私の志望理由である 人々の生活を支える ということにつながっています。ですので、どの部署であろうと知識をつけ、お客様の快適な暮らしや会社の発展に寄与したいと考えています。そして、頑張りを評価していただいて、いつか志望部署で活躍することを目標にします。と答えました。志望先について嘘をつかずにやる気を感じ取ってもらえる回答を心がけました。【これまでしたインターンシップで行ったことについて教えてください。】東京タワーをどうプロデュースしていくかという課題に取り組みました。まず、東京タワーのライバルとなるものはスカイツリーです。この二者は電波塔と観光資源という2つの側面がありますが、前者はスカイツリーに奪われており奪取し採算を取ることは困難です。そこで、観光面に注目します。スカイツリーは目新しく人々の興味を引きますが、東京タワーの差別化できる点としては、タワーにワンピースのアトラクションなどがある点です。そこで、ターゲットは若者や家族層、海外のアニメファンが良いと思われます。大規模な改修を行うには予算も時間もかかるため、広告宣伝を変えることを考えました。広告すると言っても、闇雲にしては効果が得られづらいので、どこにうったえかけるのが良いかと考えると、東京タワーはすでに日本人では行ったことのある方が多く、旅行するならばまだ行っていないところへという考え方もあるので、まだ行ったことのない若年層に、そして海外旅行客にと考えます。海外旅行客については、航空機の冊子や動画においてアニメや日本文化も絡めてPRできれば、興味を持ってみてもらえるとともに、旅行する層にうったえかけることができベストではないかと感じます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】1次2次面接の関連事項や部署について多く聞かれました。なので、これまでの、面接官の評価について再確認されているとともに、実際に働く上でどこの部署でもやる気を持って働くことができるのかを見られていたのだと感じます。ですので、これまでの自身の話の軸をぶらさないことと、あらゆる部署について何が行われているのかそこでの、自分のモチベーションは何かを確認しておくことが大切だと思います。

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公開日:2017年6月13日

1次面接

17卒 | 東京大学   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】控室で待機していると面接官の一人に呼ばれ、大会場に仕切りがされた個室ではなすことになる。穏やかであった。基本的にESと履歴書にそった質問で自己PR、志望動機を聞かれる非常にオーソドックスなものであった。CAインタビューの話を志望動機に盛り込んだら、CAインタビューにてお話を聞いた人と面接官が知り合いだった。【志望動機を教えてください。】私は、誰もが幸せを感じる社会を作りたいと考えており、その実現のためには、日常生活の基盤を支えるライフラインを維持しつつ、これまでのノウハウに基づき、新たな価値を創出し、暮らしを快適にしていくことが必要だと考えています。御社は瓦斯というインフラを通して人々の暮らしを支え、また顧客との距離が近くサービスの質が高いという強みを活かして、新たな価値を提供しています。その中で、私は、)1・2年生を対象とするインターンを企画することで培った、クライアントのニーズを引き出す力を活かし、総合エネルギー事業の営業として最適な提案をしたいと考えています。そのため、まずは現場での経験も積んだうえで、都市エネルギー・産業エネルギーなどの分野において、相手のニーズを引き出しながら適切なソリューションを提案できるようになりたい。なぜエネルギーの中でも、東京瓦斯でなくてはだめか、にしっかりと応えることで、他社との違い及び志望が高いことを論理的に伝えるようにした。具体的には、「これまで100年以上かけて培ってきた顧客とのつながり」が最大のライバルである東電にはないことであること、またほかに受けている鉄道や道路にはない営業の要素に自分の強みが活かせることも対話の中で伝えるようにした。【大学時代に頑張ったこと、特に集団での経験について述べてください。 】学生8名、社会人3名からなる、創設3年目の1・2年生向けインターン企画団体で、応募者の増加と満足度の向上を目指していた。前年度まで個人単位で活動しており、横の繋がりがなかったことから、私は代表として、組織運営の効率化と企画の多様化を図るべく、組織化を行った。具体的には、(1)運営の効率化と役割の明確化のために部署を設け、(2)率直な議論を促進するように定例会議を導入した。その結果、企画内容が向上し、応募者は前年度の20人から倍増した。また、終了後のアンケートでは参加者35人中30人が非常に満足と回答した。この経験から、団体の組織化には、(1)共通意識を持ち、(2)対話を重ね、それぞれの意見を引き出すことが重要だと学んだ。 インフラという集団での協力が重要な業界だからこそ、組織での経験が重視されている。団体がまとまらない、への解決策について掘り下げが2段階あったのが印象的だった(それで本当に解決できるの?) 、このことは表面的な回答でなく、本当に解決できる人間なのかをみられている気がした。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】志望動機として、CAインタビューなど実際の業務をイメージを持っているうえで、なぜ東京ガスか?をしっかりと整理できていることが評価されたように思う。また、自己PRについては、一番頑張ったことと組織における頑張りの二点を聞かれるが、大企業でガスというライフラインを担う会社だけあって、より後者が重視されていたように感じる。

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公開日:2017年6月13日

2次面接

17卒 | 東京大学   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】雰囲気、口調は穏やかであった。圧迫ではないが、他社の面接で一度も出たことのない質問内容のオンパレードで即答できないものばかり。おまけに、グループワークの様なケース質問もありと、頭をひねりまくる状況が続く。つまったら、待ってくださるので、焦らず「1分ください」というとよい。【ここ1週間で腹の立った経験を教えてください。】1次面接前日に母校学生の大学キャンパスツアーがあり、4グループも声を張り上げて案内したことから、肝心の面接の際に少々声がかれてしまったこと。 就職活動開始の時期にも関わらず、私の在籍するキャンパスに他のつてがないため、大学側との交渉や、キャンパスツアーのプラン計画、協力者の招集、当日の案内を行った。浪人時代に、母校の図書館で受け入れていただき、宅浪していたこともあり、先生方に恩返しをしたいこと、加えて、自分自身がキャンパスツアーを機に大学を目指すようになったことから、就職活動の合間を縫ってでも後輩の役に立ちたいと感じたからだ。しかし、声がかれてしまったことだけは困ってしまった。 マイナス要素を聞く問題を自己PRの機会にしようと、自らのマネジメント力や行動力のアピールにつなげようとした。おそらく、機転がきくか、その場での即応力を求めていると思う。悩んだ場合には、焦らずじっくり考える時間をいただいてしっかりとその場で練ってから答えるとよいかと思う。【入社してやりたいことを教えてください。】 貴社という舞台で特に以下の2点に挑戦したい。(1)1・2年生を対象とするインターンを企画することで培った、クライアントのニーズを引き出す力を活かし、総合エネルギー事業の営業として最適な提案をしたい。(2)高齢化や人口減少がなお一層進む中で、顧客との距離が近くサービスの質が高いという強みを活かして、他社とのコラボレーションも含め、新たな価値を付加する企画を考えたい。そのために、まずは、ライフバルへの出向などを通して現場での経験を積み、その上で、産業エネルギーか、都市エネルギー分野においてソリューション営業に取り組みたいです。また機会があったら経営企画などより高い視点から会社全体に貢献する仕事にもついて見たいです。唯一あった想定できる質問。基本的にはESの1問めの東京ガスを舞台に取り組みたいことをベースに、CAインタビューなどで聞いた具体的な業務内容のイメージをもって肉付けした。また、将来経営に携わりたいことも含ませるようにした。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】「とっさの思考力」このひとこに尽きると思う。毎年東京ガスは二次面接で突飛な質問がきて鬼門だといわれているが、どんな質問が来ても、落ち着いて考え、できるだけロジカルに、かつ自分にマイナスにならないように組み立てることが重要だとおもう。また、迷ったら素直に「1分ください」、「ちょっと待ってください」といって待ってもらう方が得策。

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公開日:2017年6月13日

最終面接

17卒 | 東京大学   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部長/人事課長【面接の雰囲気】非常に和やかだった。趣味の話でサークル伝南米音楽の演奏をしている話をしたら、「コンドルはとんでいく」でしょ、知ってる知ってると部長にいわれるなど、格式張らず、時おり笑顔も出るようなリラックスでき、本音を話しやすいものだった。【志望動機とキャリアパスのイメージを教えてください。】私は、誰もが幸せを感じる社会を作りたいと考えており、その実現のためには、日常生活の基盤を支えるライフラインを維持しつつ、これまでのノウハウに基づき、新たな価値を創出し、暮らしを快適にしていくことが必要だと考えている。そのために、私自身は貴社という舞台で特に以下の2点に挑戦したい。(1)1・2年生を対象とするインターンを企画することで培った、クライアントのニーズを引き出す力を活かし、総合エネルギー事業の営業として最適な提案をしたい。(2)高齢化や人口減少がなお一層進む中で、顧客との距離が近くサービスの質が高いという強みを活かして、他社とのコラボレーションも含め、新たな価値を付加する企画を考えたい、と考えています。 そのため、まずはライフバルへの出向などを通し現場での経験を積んだうえで、産業エネルギーや都市エネルギーの分野でソリューション営業に取り組みたいです。また機会があったら経営企画や人事にも携わってみたいです。 営業といったところ、みんな営業っていうけど本当にやりたいの?との指摘がされた。私自身は、大学時代の経験から営業職を望んでいることを話して説得力を持たせました。また、大学の研究内容をみて海外志向はあるんじゃないか?と指摘されたたため、正直にそれより営業がしたいと話したら、正直でいいね、と言われた。あまり飾らずに率直に話せばよいと思う。【他社選考状況と軸を教えてください。】現段階では、2次面接と最終面接の段階です。内定はありません。軸は人々の生活の基盤を支え、また新たな価値を提供できることです。加えて、これに営業職という要素があることを望んでいます。そのため、まず業界としてはインフラが該当しますが、現在選考中である営業職のない鉄道・道路に比べて、エネルギー業界に興味を持っています。また、エネルギー業界の中でも特に御社に魅力を感じる理由は、100年以上にもわたって(グループ会社であるライフバルなどを通して、)お客様と対面で向き合い、信頼関係を気づいてきたことから、総合エネルギーの提案も含め、顧客ニーズにこたえた新たな価値を今度も生み出すことができると考えるからです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】鬼門であった2次面接と異なり、回答そのものより人柄を見ていたように思う。とりつくろわず、率直に話すのが一番だ。ただ最終ということで本気度合いが図られていると思われ、「なぜ東京ガスでなければならないのか」をロジカルに説明する必要は大きい。軸や複数社もらった際の意思判断の方策に関してはしっかりと答えられるようにしておいた方がよいと思われる。

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公開日:2017年6月13日

1次面接

17卒 | 東京工業大学大学院   2次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】今日は電車は遅れて大変でしたね、からスタートしました。一面接は和やかにやる方針のようです。内容も、ESに沿ったごくごく普通の内容でした。【チームで成果を得るために、自分の意志で挑戦したエピソードと、そこから学んだことを具体的に教えてください。】国際生体分子コンテストに挑戦し、チームの知恵を結集する事で難題を突破出来ることを学びました。この大会は生体分子材料で面白い物やストーリーを作ることを趣旨とするもので、私たちは細胞レベルの日焼け止めと独特な色を発色する化粧品をコンセプトに勝負しました。私は研究と発表に力を入れたのですが、特に研究でコンセプトに沿う結果を出せず苦労しました。そこでメンバーやメンターの先生に積極的に結果を共有して議論し、コンセプトに沿う実験方法や結果の表現方法を検討しました。その結果発表に求められる質のデータを出して金賞を獲得することが出来ました。解決困難な課題でもチームの知恵を借りる事で乗り切れることを学びました。【あなたがこれまでに経験した困難だった出来事と、それを乗り越えるためにどのように考え行動したのか、具体的に教えてください。】学部でウイルスに関する卒業研究をしていた際、立てた仮説が教授や先輩に受け入れらなかったことです。遺伝子組換えウイルスと通常のウイルスの形状に差が見られたため、判別に利用できると考えたのですが裏付けデータが乏しいと否定されました。そこで私は以下の二点を実行しました。まず、形状が異なるウイルスを10個ずつ遺伝子解析し、ウイルスの形状と遺伝子組換えの関係を突き止める結果を出しました。またウイルスの形状を写真に収め、形状の差を客観的に判断する材料としました。その結果教授や先輩の納得を得ることが出来、従来2-3か月の時間を要していた遺伝子組換えウイルスの獲得を1週間程度まで大幅に短縮することが出来ました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ESで書いた内容について、自分の言葉で話すことが出来ているかどうか確認するのが一次面接と思われます。疑問点があった場合には突っ込みを入れられます。ガス業界、東京ガスについてきちんと調べているか=それなりに志望度が高い学生か、ということと主体的にチームにかかわった経験があるかどうかを聞いていると思います。

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公開日:2017年6月13日

2次面接

17卒 | 東京工業大学大学院   2次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】ESに沿った内容ではありませんでした。また、某就活掲示板サイトに書かれていた二次面接の傾向だった「ひたすら逆質問」でもありませんでした。傾向が変わったようです。【(バイオガス生産の研究に興味があります、と言ったので)研究以外はやりたくないですか。】回答:研究はこれまでの専門性を活かせるフィールドとして考えていますが、御社は海外での売上比率を25%に引き上げる経営方針を持っており、私自身も海外で働きたいという思いをもっていることから、調達等海外と関わる仕事にも興味を持っています。また、元々公共性の高い仕事、という観点から御社を志望していることから、他の部署でもやりがいを持って働けると思います。注意した点:研究しかしたくない人間は採りたくないだろうと思い、研究以外でやりたいことを事前に考えて述べました。【あなたが海外で東京ガスを展開する立場になったとして、どのような戦略を考えますか、1分程度考えて述べてみてください。】回答:東南アジアでは今LNGを輸出する側から輸入する側になろうとしているので、東南アジアの国に東京ガスが持つLNGのバリューチェーンを輸出すると思います。(東京ガスが海外で知名度があると思いますか?と突っ込まれたので、)知名度はないと思うので、東京ガスの強みの一つであるガスの有効利用技術(エネファームなど)をセットにして信用を得ていく方針になるかと思います。注意した点:事前に全く想定していない質問でしたが、企業研究をした内容から言える事を掘り出しました。ある程度正しいことを言ったのかもしれませんが、もし発想力を求められての質問だったとしたら面白みに欠ける回答だったと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ESの内容については確認程度で、自分がやりたいということについてどこまで本気なのか、ビジョンがあるのかを突っ込まれました。正直ものすごくやりたいわけではないことが面接官に伝わったからか二次面接で落選しました。去年までは二次面接は逆質問をひたすらするというスタイルだった所から全く変わり、事業のアイデアを求めらたことから、小手先の対策でない発想力や柔軟性を試すことにしたのかもしれないです。

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公開日:2017年6月13日

1次面接

17卒 | 名古屋大学大学院   2次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】部長クラスの社員/人事【面接の雰囲気】事前に提出して通過したESや筆記試験の内容から、その人の人となりや仕事や勉強に対する姿勢を見て伸びしろを知りたいのだと思います。【チームの中でどのようなポジションですか?】私は潤滑油のような役割を果たしています。研究室やサークルを含め様々なグループの中で、メンバー全員が快適に過ごし集中できる環境作りをしています。 環境をよくするために、あまり人がしたがらないところ(トイレやキッチン等)を積極的に掃除をしています。 また、人と人との仲を取り持ち、雰囲気も良くするようにしています。 何があれば、どうなればより一層快適に集中できるかなと考えて実行しています。 そうすることで喜んでもらえ、より一層実行しようというモチベーションにつながっています。【環境・状況の変化により、困難に直面した経験を教えてください。また、それに対してあなたはどのように取組みましたか。】私は塾で質問対応を行うアルバイトに力を注ぎました。その中で、責任者の不在時に校舎を一人で任されたとき、入塾の問い合わせに上手く対応できず悔しい思いをしました。授業システムに関する知識不足や指導経験の無さが原因と考え、社内研修に参加し、実際に生徒面談を受け持つことで、業務知識と経験値の充足を図りました。その結果、責任者が不在でも生徒の弱点に合わせた対策講座の提案を行い、入塾の契約に繋げることができるまでに成長できました。この経験から培った失敗から学び、改善する力と他者と良好な関係を築く力は、生産技術職として様々な部門や会社の人と協力して仕事を進めていく上で必ず役に立つと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】理系のため、ガスの特性や利点などを聞かれました。そこから、企業の動向や戦略をどのように考えるのか回答とその思考に至ったプロセスを聞かれました。そのため、どこまで考えられているのか、何を知って企業研究をどこまでできているのか、決断を背回れた際、どのように決断するのか、スピーディに最善解を導き出せるのか、といったことを分析されました。

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公開日:2017年6月13日

2次面接

17卒 | 名古屋大学大学院   2次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部長/技術系の部長【面接の雰囲気】説明会や一次面接ではありませんでしたが、地方から来た人などには交通費と宿泊費を補てんされました。その後、面接の前に他社の選考状況を効かれました。【周囲と協力して何かを成し遂げた経験はありますか?】サークルでの合宿の企画・運営に加えて、前職での小学生から大学生までを対象とした旅行の企画・運営を成し遂げました。前職の顧客のお子様およそ50名を対象にした東京ディズニーランドやUSJなどへの旅行を7名のスタッフで1から企画・運営しました。小中学生がいるため安全面などを考慮して、スタッフ1名と大学生を必ず入れた数名のグループを構成して行動してもらったり、どう企画・運営すれば全員が楽しめて行って良かったと思ってもらえるかをスタッフで議論しながら行ないました。時には意見が対立しましたが、反対意見も取り入れつつ調整する私の強みを活かし、スタッフも楽しみながら企画・運営できるように、調整しながら進めていきました。親御さんへの連絡や参加者の体調などのケアも丁寧に行なった結果、親御さんや参加者に非常に喜ばれました。これを通して、柔軟・丁寧な対応して全体の満足度を追求することを身につけました。退職して5年経った現在でも、その親御さんや参加者やスタッフとも交流があります。【チーム・組織で成果を上げるために、あなたが大切だと思うこと、またそう思った理由を具体的に書いてください。】組織で成果を上げるためには、立場に関係なく切磋琢磨し合い、組織の質を高めることが必要だと思います。私は入塾の契約で培った経験を後輩に伝える一方で、新課程の未修得分野を後輩から教わり、自身の質問対応力を高めています。先輩後輩といった立場に囚われず互いの能力を高め合い、質の高いサービスを提供し続けたことで、「静かで集中できる環境が整っている。」「スタッフが質問に分かりやすく答えてくれる。」といった口コミが広まり、他塾から本校に移る生徒がいるほど評判の良い校舎に成長させることができました。その結果として、本校の入塾件数はグループ約1000校舎の中で上位に入り、本部から表彰を受けました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接官のクラスからも、より実践的なことを聞かれました。この人は入社後どのように仕事に取り組むのか、どう考えて行動するのか、チーム内でどう動けるのか、どう貢献できるのかを聞かれました。さらに、他社の選考状況から、他社と当社の違い、強みや弱み、戦略の動向、今後どのような経営にしていけばよいかなど経営者目線の考えも問われました。

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公開日:2017年6月13日

1次面接

16卒 | 早稲田大学   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】若手の人事の方2名【面接の雰囲気】とても緊張していたのだが、面接官の方が笑顔で相槌をしながら話を聞いてくださっており、緊張をほぐしてくれている印象を受けた。回答への深堀はほとんどされず、志望動機や自己PRなど一般的な質問をいくつかされただけだった。【なぜインフラ業界を志望しているのか。】「仕事に取り組むにあたって、強い使命感を持って働きたいからです。私は今まで物事に取り組む際に、目的意識を持って取り組むことを大切にしてきました。そうすることで、より高いパフォーマンスを発揮することができ、自分としても大きな充実感を得ることが出来るという好サイクルが生まれる経験が多くあったからです。そのため、仕事においても自分が何のためにこの仕事に取り組んでいるのかを考えたときに疑うことがないように、強い使命感を持って取り組める公共性の高い仕事をしたいと思い、インフラ業界を志望しています。」と回答した。「ではなぜ公務員ではないのか」、「具体的にどのようなことに目的意識を持って取り組んだのか」などの深堀が来てもいいように答える準備をしていた。【インターンに参加してみて発見した弊社の魅力とかはありましたか?】「活躍できるフィールドの幅広さです。インターンに参加するまでは、首都圏に住む人々の生活を支える、というイメージが強かったのですが、インターンのプログラムを通じて、東南アジアを中心に海外展開を進めており、活躍できるフィールドが国内のみならず海外にも広がっていることに魅力を感じました。」と回答したところ、「将来は海外で働きたいのか?」と質問されたため、「キャリアの中のどこかでは海外で働いてみたいと考えています。まずは国内で仕事の経験値を蓄積していき、将来的には海外で燃料調達業務にも関わってみたいです。」と回答した。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】質問に対する回答の内容というよりも、その人の人となりを見られていたと感じた。面接官の方は自分の回答を多少はメモをしていたもの、基本的には目を見て話を聞いており、自分の話し方や表情などから人となりを判断しているのではないかと思った。面接の初めに「緊張せず、のびのびと自分らしく話してね」と言われたこともあり、いかに自分らしさを20分の面接時間の中でアピールできるかが重要だと感じた。

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公開日:2017年6月13日

2次面接

16卒 | 早稲田大学   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】50代前後の人事2名【面接の雰囲気】1次面接に比べると、面接官の方の年次もあがり、暖かい雰囲気ではなかったが、自分の回答を真摯に聞いてくださっており、圧迫面接とは感じなかった。深掘りをされることも多く、志望度の度合いを測る質問が多かった。【今から10分間差し上げるので、その中で自分の自己PRも交ぜながら、逆質問をしてください。】「御社の業務内容の一つに東京ガスライフバルの経営支援業務があると思うのですが、具体的にどれほどの年次の方がどのような業務を行っているのでしょうか。私の強みは周囲を巻き込みながら皆で1つの目標に向かってチームをまとめることができることだと考えており、お客様と直接接する「企業の顔」ともいえるライフバルの方を巻き込んで、御社をよりお客様に選ばれる存在にしていきたいと考えているため、お聞きしたいです。」と回答した。面接冒頭で、他社ではない珍しい質問だったため、焦ったが面接官との対話を重視してその中で自分自身の人となりと志望度の高さをアピールしようと努めた。【インフラ業界というと、東京電力も大きな規模を誇っているけど、そちらの志望度の度合いは?】「たしかに東京電力さんも御社と同等の規模の大きさを誇っており、首都圏を中心に人々の生活を支えているという点で魅力を感じます。しかし、東京電力さんのインターンシップにも参加させていただいたのですが、御社と比較すると御社の方がより熱意を持って仕事に取り組んでいる方が多く、人の魅力という点で御社の方が志望度が高いです。」と回答した。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】山場と言われているように、志望度の高さを探る質問が多かったと感じた。逆質問の中で、どれほど企業分析をしてきているかを見ていたり、同業他社との比較の質問を深堀されたりと、なぜこの業界を志望していて、なぜこの会社を志望しているのかという点を突っ込んで聞かれた。また、面接官の方の年次が高いこともあり、回答の論理性も見られているように感じた。

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公開日:2017年6月13日

最終面接

16卒 | 早稲田大学   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】役員/人事部長【面接の雰囲気】2次面接と比較すると、終始雰囲気は和やかだった。面接官の方は笑顔で自分の話を聞いてくださっていた。自分の回答をメモするというよりも目と目を見て対等に話をさせてくれた。役員の方の話など、面接官の方が話している時間も長く、終始緊張感は感じなかった。【具体的にどのような業務に携わってみたいと考えているか。】「東京ガスライフバルの経営支援業務に関わりたいと考えています。ライフバルはお客様と直接接する、いわば企業の顔のような存在であり、今後の自由化に伴ってより一層サービスを均質化するとともに高めていく必要があるということをOB訪問の中で知りました。私は自分の強みを、周囲を巻き込んで皆で1つの目標に向かって取り組んでいく雰囲気を作ることができることだと考えており、東京ガスとライフバルの間に入って、両者を高めていけるよう努めていきたいです。」と回答しました。【今後、お客様から選ばれる東京ガスになっていくために、大事になってくるのはどのような点だと考えているか。】「お客様の価値判断基準は多角化しており、どのような点に価値を感じるかは今の自分にはっきりとはわかりません。しかし、大きな要素の一つが価格優位性だと思います。そのためにも、御社が今「チャレンジ2020ビジョン」の中で掲げているように、LNGバリューチェーンの高度化を実現することで、安くて安定したエネルギーを提供し続けることが重要になってくると感じます。また、自由化に伴って今後はより一層お客様のニーズに的確に対応し、スピーディーにサービスを提供するという営業力も求められてくると思います。ミクロ的な視点とマクロ的視点を持って業務に取り組むことで、より選ばれる会社作りに貢献したいです。」と回答した。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】熱意を見られているように感じた。自分が今まで取り組んできたこと、これから会社で取り組んで行きたいことに対する熱意がどれだけあるかを確認されている感じがあった。役員と人事部長の方が相手だが、雰囲気は終始和やかであったため、いかに自分らしく自分の言葉で熱意を伝えられるかが大事だと思った。

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公開日:2017年6月13日

1次面接

16卒 | 名古屋大学   1次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】初めに面接官が選考とは無関係な雑談をしてくださり、そこで緊張が解けた。これまで受けてきた中ではかなり和やかな雰囲気で、こちらを気遣った様子がわかったため、かなり気持ちよかった。最後に、質問をする時間がある。【当社でどんなことをやっていきたいか?】ガス会社という枠にとらわれずに、新たなエネルギーの使い方をお客様に提供していきたい。私は大学生活を経て、エネルギー・資源の重要性を肌で感じるとともにできるだけ有効活用できる技術や新しいエネルギーの形を作っていきたいと考えるようになった。そのために貴社ではバイオマス利用や燃料電池の技術開発を行いたいと考えている。将来的にはエネルギー業界全体が新たに取り組むべき技術を見つけ、提案したい。なるべく具体的に説明することに注意。【これまでに困難に直面した経験は?】私は以前テニス部に所属しており「大会に出場すること」を目標に練習に励んでいた。しかし、しばらくすると技術の差が表れ、このまま続けても大会へ出場できないのだと、部活動への意識が薄れていた。そんな中、同じ境遇のメンバーが部内のムードメーカとなり、声を上げている姿が目に入った。そこで、私はコート整備を積極的に行うようにした。引退試合後、メンバーからは感謝の言葉を言われ、感動したのを覚えている。実体験らしく話すことに注意した。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】困難に直面した経験からその人が会社に入ってから、問題に対してどのように考え、対処・行動するのかを見ていると感じた。過去に直面した時に感じた思い・考えを面接でいうとその人となりが評価されるのではないだろうか。面接でいうことのできる経験を積んでおくとよいだろう。また、エネルギー業界の中でなぜガス会社なのかも説明できるようにしておきたい。

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公開日:2017年6月13日

1次面接

16卒 | 千葉大学   1次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】若手人事/中堅人事【面接の雰囲気】穏やかな雰囲気でした。少し返答に困って間が開いてしまっても笑顔で答えてくださり、常にリラックスして面接に臨むことができました。答えた内容にも否定するような態度はありませんでした。【エントリーシートで卓球大会の大会委員長をなさり、「情報共有」の大切さを学んだということですが、大会の規模も大きく、大変難しかったと思います。うまくいった秘訣といいますか、情報共有のコツなどありますか。】スケジュール管理を重視しました。大会運営に必要な作業がそれぞれどの時期までに完了しなければならないのかを明確にするとともに、この作業が次の作業にどう影響するのかを部員に伝え、大会までの流れをイメージしやすくしました。そうすることで、部員からの疑問もより具体的になり、細かい話を共有できるようになりました。また、月に一度は全体で会議を行い、それぞれの作業の進捗を共有するようにしました。少し話がずれた部分もありましたが、アピールすべき事を話すことができました。【東京瓦斯では様々な仕事をしていますが、どんな分野に興味がありますか。】「建築のエネルギー効率を考え、建築の利用者によりよい空間を提供したいと考えております」という回答に対して、「その分野で具体的にどのようなことをしてみたいですか」と聞かれ、「ファシリティマネジメントなど、エネルギーのみに固執することなく、幅広い提案をすることで、建築の利用者の快適さのために尽力しようと考えております」と答えました。「ファシリティマネジメント」など具体的な用語を用意していたので、あまり困らずに答えることができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】主に受け答えができているかが評価点だと思います。その中でも、自分のやりたいこと、意見に一貫性があり、そのために入社してくれると面接官に感じさせることが出来れば、問題なく次の面接に進めると思います。雰囲気は穏やかながら、エントリーシートの内容を2回3回深堀されたので、自分の意見を確固たるものにして面接に臨むべきだと思います。エントリーシートを詳しく書きすぎず、質問の余地を残しておくことも一つの手だと思います。

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公開日:2017年6月13日

1次面接

16卒 | 慶應義塾大学   1次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】若手社員(3~5年目)【面接の雰囲気】基本的にエントリーシートに沿って質問が行われたため、その場でとまどうことはなかったです。また、面接官の方がこちらの緊張をほぐそうと配慮してくださったため、終始リラックスした雰囲気で面接をおこなうことができました。ただ、面接時間が短く、自身の回答について深くつっこまれないため、言いたいことはすべてつたえる必要があります。【あなたは東京ガスを舞台に、どのように活躍したいと考えますか。】私は,ガスや電気などエネルギー事業を通じて人々の生活を支え,低炭素社会の実現に貢献していきたいと考えており,ガスコージェネレーションシステムなど分散型電源の普及・拡大に興味を持っております。特に,大学で学んだ化学の知識やノウハウを活かして家庭用燃料電池「エネファーム」の触媒開発に携わり,装置のコストダウンと高性能化に貢献したいです。また,技術開発を通して新たな専門性を身につけ,それらを活かして営業や技術支援にも挑戦したいです。さまざまな業務を経験し,お客様の多様なニーズに合わせたエネルギーソリューションを提供できる「エネルギーの専門家」として成長していきたいと考えております。【環境・状況の変化により、困難に直面した経験を教えてください。また、それに対してあなたはどのように取り組みましたか。具体的に書いてください。】大学4年の時に研究室に配属され,研究中心の生活が始まりました。私の研究は外部との共同研究だったため,共同研究者とのディスカッションを繰り返しながら研究を進めていきました。時には意見が合わないこともありましたが,それでも私は「自分がどうしたいか」をしっかり述べ,相手の言いなりにならないように心掛けていました。すると相手も私の意見に対してアドバイスをしてくださり,そのようなやりとりをくり返すうちに自分一人では気づかなかった新たな発見をすることもありました。自分のペースで実験できないなど共同研究では苦労することもありましたが,人と協力して物事を進める面白さや,やりがいを学ぶことができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】質問内容についてはエントリーシートに書いたことをそのまま聞かれるため、自身の書いたことに対してどれくらい深く考えているか、矛盾なく答えられるかということが重要になってくると感じました。また、面接時間がきわめて短いため、明るく元気にはきはきと話し、会社に対する思いや熱意はしっかりとアピールしましょう。

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公開日:2017年6月13日
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東京ガスの 会社情報

基本データ
会社名 東京ガス株式会社
フリガナ トウキョウガス
設立日 1885年10月
資本金 1418億円
従業員数 15,507人
売上高 3兆2896億3400万円
決算月 3月
代表者 笹山晋一
本社所在地 〒105-0022 東京都港区海岸1丁目5番20号
平均年齢 43.1歳
平均給与 718万円
電話番号 03-5722-0111
URL https://www.tokyo-gas.co.jp/index.html
NOKIZAL ID: 1130680

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人材紹介の専門性と倫理の向上を図る 一般社団法人 日本人材紹介事業協会に所属しています。
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就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。