18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 関西学院大学 | 男性
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容250
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A.
地域鉄道路線の存廃問題について研究や政策立案を行っています。今後人口減少が進む中、公共交通の撤退による地域衰退に関心を抱き研究を行いました。問題の原因や解決へのヒントについて、資料や文献だけでなく沿線のフィールドワークや鉄道会社へのヒアリング調査を行うことでアプローチを進めることができました。以上を踏まえて行ったゼミナール政策報告会での研究発表では、大学教授や市議員の方などから批評や改善点など様々な意見をいただきました。今後は、政策の再調整や効果についての検証を進めていきたいと考えております。 続きを読む
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Q.
自己PR 400
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A.
何事も最後までやり遂げることが私の強みです。産学連携のグループワーク授業を受講した際、関西学院大学を高校生にPRするという課題に対し私達の班は授業終盤まで発表の評価が伸び悩み、少しずつ雰囲気が悪化していく状況でした。しかし私はこのままの評価や状態で終わりたくないと思い、企業の方との相談を班のメンバーに提案しました。班内の躊躇する意見に対し説得を行い実際に相談させていただいたことで、私達の課題であった「多くの根拠とそれによる成果物の関連性」について、簡潔にまとめるヒントを得ることができました。定期試験期間と重なりながらも再構成に尽力したことで訴求力を高めたプレゼンテーションとなり、発表本番では高評価をいただきました。このことで、諦めない意志を持つことが最善の結果に繋がると確信しました。この持ち味を活かし、貴社においてもお客様に満足いただけるサービスを粘り強く作り上げたいです。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと400
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A.
所属する写真サークルにて、代表として写真展の企画設営に注力しました。大学祭にて行う写真展では学外からも世代を問わず多くの方に来場頂き、サークルのファンになって下さる方もおられます。そうした方をもっと増やしたいという思いから、展示内容の質向上とシンプルかつ安全に見て回れる会場づくりのバランスを考え、来場者の満足度向上を目指しました。前年までのアンケートを参考に、来場して下さるお客様の視点に立ち様々なことを想定して会場となる教室のレイアウトを考えるということを意識し、これまで見栄え上隠していた黒板の活用や、係員を増やし誘導を行うなど新たな取り組みを行いました。その甲斐もあり来場者アンケートでは好評の意見を昨年以上にいただくことができ、お客様にとって満足できる写真展を作り上げることができたと感じました。この経験から、客観的に見る力や取捨選択を見極める力を培うことができたと感じております。 続きを読む
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Q.
あなたが当社を志望する理由と、どのような仕事に携わりたいか教えてください。400
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A.
貴社店舗にてアルバイト社員として勤務する中で、旅行に出発されるお客様や通勤通学等日常生活の中にあるお客様と接したことで、駅ナカビジネスが様々な目的のお客様のニーズに貢献できる仕事であると感じました。また大学では地域政策を中心に勉強する中で、駅という施設が地域において拠点やコミュニティとして重要であるということを知り、関心を持ちました。これらのことから、駅を「目的地」にしていく仕事に携わりたいと考え、貴社を志望いたしました。 貴社では特にリーシングのような業務などから、駅構内を充実できる仕事に携わりたいです。貴社の持つ広いフィールドの中で駅を充実していくことで、「地域共生」を最も実現することができるのではないかと考えております。お客様やテナント出店者の方といった様々な関係者との計画の調整において、私の粘り強く諦めない持ち味を発揮しそれぞれに最高の利益を実現することのできる社員になりたいです。 続きを読む
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Q.
あなたが学生時代に周囲の人と協力し、課題を解決した経験を教えてください。400
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A.
写真サークルにて幹部メンバーと部員増員に取り組みました。例年に比べ前年度は入部人数が大きく減少していたことから今後の活動への危機感を抱き、幹部全体で対策に乗り出しました。減少していた原因について話し合いを行ったところ、サークルの特徴であった写真やカメラに強く興味のある人と、興味はあまりない人が共存している環境に対して、全体のニーズを満たそうとした結果これまで行ってきた活動は曖昧になりニーズを満たせていなかったのではという意見が挙げられました。このことから、私はそれぞれにはっきりターゲットを絞ることを提案しました。各部員からニーズを調べ手分けして活動場所の下見を行い複数の新たな活動を企画しました。そうしたことで、活動ごとで広く新入部員を受け入れることができ、前年に比べ入部人数を約2倍に増やすことができました。この経験から、様々な物事が持つ意味や意図について深く考える力を得ることができました。 続きを読む
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Q.
あなたが数十人のスタッフを束ねる駅ナカ物販店の店長ならば、どのような点を最も重視して日々の業務に取り組みますか。400
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A.
スタッフそれぞれの独自性を活かせる作業配分を重視したいです。貴社店舗にて勤務する中で、同僚社員のデザインスキルを活かしたポップ作成によって商品の売上が向上したのを目の当たりにしました。このことで、学生といった若者から主婦の方など様々な層のスタッフが存在する中、一人ひとりどのようなスキルや特徴を持っているか見極めそれを活かした業務をお願いすることで、それぞれのモチベーションが向上し生産性の高い仕事内容につながるのではと感じました。人手不足が叫ばれる中、このように従業員満足度を高めることでお客様の満足度向上や運営側のリスク回避にもつながり、結果として店舗の利益にも反映されると考えます。 このようなことに取り組むためには、特に洞察力を含めたコミュニケーション能力が求められると考えております。このスキルを更に高めていき、貴社での店長業務においても店舗全体で成果を出せるよう業務に取り組みたいです。 続きを読む