18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 関西学院大学 | 男性
-
Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容について入力ください。
-
A.
経営困難な鉄道路線の存続・廃止問題についての研究・政策立案に取り組んでいます。 今後人口減少時代が進む中で、公共交通の撤退による地域衰退を防ぐために研究を行いたいと考えました。資料や文献だけでなく、実際の利用状況や雰囲気を知りたいと考え、沿線のフィールドワークや鉄道会社へのヒアリング調査を行うことによって、問題の原因や現在抱えている課題を確認することができました。 以上を踏まえて行ったゼミナール政策報告会での研究発表では、大学教授や市議会議員の方々から評価していただいた点や検討すべき点など、様々なご意見を頂きました。 今後は、政策の再調整や効果についての検証を進めていきたいと考えております。 続きを読む
-
Q.
学生時代に最も打ち込んだことについて入力ください。
-
A.
写真サークルの代表として、部員増員に取り組みました。 例年に比べ前年度は入部人数が大きく減少していたことから今後の活動への危機感を抱き、幹部メンバーに伝え対策に乗り出しました。減少していた原因について話し合いを行ったところ、サークルの特徴であった写真やカメラに強く興味のある人と、そこまで興味のない人が共存している環境に対して、全体のニーズを満たそうとした結果これまで行ってきた活動は曖昧になりニーズを満たせていなかったのではという意見が挙げられました。 このことから、私はそれぞれにはっきりターゲットを絞ることを提案し、各部員からニーズを調べ活動場所の下見を行い、新たな活動を企画していきました。そうしたことで、活動ごとで広く新入部員を受け入れることができ、前年に比べ入部人数を約2倍に増やすことができました。 この経験から、様々な物事が持つ意味や意図について深く考える力を得ることができました。 続きを読む
-
Q.
入社後、当社でやりたいこととその理由について入力ください。
-
A.
私は、コンシューマ関連事業のICOCAシステムなどのように、JR西日本など交通機関を利用するお客様が更に便利になれるサービスを提供していきたいと考えております。 鉄道など今後の公共交通機関は人口減少に伴い利用者の減少が進む中、一体的な利便性の改善に取り組んでいくことが求められていると考えています。その中の一つの取組みが、貴社も参画された交通系ICカード全国相互利用プロジェクトであると思います。これによって公共交通の利用が促進され、人々の移動の自由度を大きく引き上げたことで、各地域の人の交流も活発になったことに魅力を感じました。 膨大な利用者数を持つ鉄道を通してITという手段でサービスを提供することは、今後社会に対し非常に大きな価値を提供できると考えております。持ち前の気になることや必要な情報を得に行く姿勢や深く考える力を発揮し、交通機関を便利に利用できるサービスを提供していきたいです。 続きを読む