- Q. 志望動機
- A.
株式会社ブックウォーカーの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2022卒株式会社ブックウォーカーのレポート
公開日:2021年6月5日
選考概要
- 年度
-
- 2022年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
最終面接で出社しました。社員の皆さんはもれなくマスクを付けていました。
企業研究
電子書籍を販売している会社は他にもあるので、そういった企業と比べてなぜブックウォーカーに入りたいのかということをしっかりと語るために色々と調べていました。それぞれの企業のページを見たり、それぞれのサービスをユーザーが比較して評価しているサイトなどを参照し、他社は提供していないサービスなど、特徴的なところを挙げられるようにしていました。また、実際にブックウォーカーで漫画を購入し、読む中で疑問に思ったことや、もっとこうすれば便利になるのに、ということを考えていました。その他にも、そもそもなぜ電子書籍が良いのか、という理由や、今後電子書籍をもっと普及していくためにはどういったことが必要か、ということも考えていました。その際には、電子書籍について書かれている書籍を読んだり、サイトを見漁ったりしました。
志望動機
私が貴社を志望する理由は、私の人生の目的である、人々に書籍を届け、共感者をもたらし、誰もが生きやすい社会を作るということを達成するためです。不易流行を理念に掲げる貴社で働くことによって、この時代の変化を先取りながら、多くの人々に本を届け続けることができると考えています。また、出版社や作者との距離が近い分、本当にいい作品を届けたいという気持ちが、社員さんから伝わってきて、御社でなら、本当に良い作品を読者に届けられると感じたからです。また、御社は海外の市場に目を向け、インフルエンサーと協力していらっしゃいます。これによって、世界中の読者に向けてコンテンツを今後も発信し続けられる地位を確立していけると感じました。
説明会・セミナー
- 時間
- 90分
- 当日の服装
- 自由
- 実施時期
- 2021年03月 上旬
- 実施場所
- オンライン
セミナー名
ブックウォーカー説明会
セミナーの内容
前半は会社説明会、後半はグループディスカッション
参加前の事前準備や注意したこと、感想などを教えてください。
準備したことはとくにありません。グループディスカッションでは、「日本に洗濯バサミはいくつあるか」という問題が出ました。
このセミナーは選考を受けるにあたって参加必須でしたか?また、選考に有利に働きましたか?
必須でした。グループディスカッションの様子は人事に見られていたので、選考に関係したかもしれません。
1次面接 通過
- 実施時期
- 2021年03月 下旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 人事一名/事業部の社員二名
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
会場到着から選考終了までの流れ
zoomでの開催でした。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
思考の速さや深さは評価されたと感じます。また、マニアックな趣味を持っているところも社員さんには好感触でした。社員にそういった人が多いからだと思います。
面接の雰囲気
こちらをリラックスさせてくれるような、和やかな雰囲気だった。能力と同じくらい、人間性を見ていると感じた。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
ブックウォーカー。イーブックジャパン。ブックライブ。
1次面接で聞かれた質問と回答
ブックウォーカーでは、漫画やライトノベルを多く扱っています。ライトノベルなどは読みますか?
正直に言って、これまでそういったジャンルの本に対して大きく関心を持って触れてきたわけではありません。しかしながら、私はこれまで、色んなものに対して、自分なりの視点で面白みを発見し、ハマってきました。ですので、ライトノベルに関しても、そのように独自に面白みを見い出せば、十分興味を持つことができると思っています。そのようにして興味を持ってきたものの例としては、ヘビーメタルがあります。私はこれまで、アイドルというものに対してほとんど興味を持ってきませんでした。しかしながら、ベビーメタルに出会ったとき、その、様々なものが組み合わさっていることからくる革新性に大きく惹かれました。その結果、先日は実際にライブにも参加してきました。
オーストラリアでのガイドの仕事をする上で、あなたが最も大事だと実感していたことはなんですか?
一言で言うと、準備をするということです。ガイドの仕事はお客様に情報をお伝えする仕事なので、一にも二にも準備が必要でした。ツアーで説明することに関するベーシックな情報を覚えるのはもちろんのこと、お客様からいただいたイレギュラーな質問にも答えられるようにしました。一度聞かれたことの答えは調べておきましたし、それに関連することで聞かれる可能性のあるものを想像し、情報を集めていました。そしてこの準備には、単にお客様に情報をしっかりと伝えられるということ以上のメリットがありました。しっかりと準備ができていると自覚することによって、何を聞かれても大丈夫だという自信が付き、お客様と積極的に関わることができるようになりました。つまり、接客態度までも向上させることができたのです。
2次面接 通過
- 実施時期
- 2021年04月 中旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官7
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 人事一名/各事業部の部長クラスの社員六名
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
zoomでの開催でした。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
思考の速さや深さは評価されたと感じます。また、マニアックな趣味を持っているところも社員さんには好感触でした。社員にそういった人が多いからだと思います。また、ストレス耐性に関する質問もありました。
面接の雰囲気
こちらをリラックスさせてくれるような、和やかな雰囲気だった。能力と同じくらい、人間性を見ていると感じた。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
ブックウォーカー。イーブックジャパン。ブックライブ。
2次面接で聞かれた質問と回答
ESに理念である、不易流行のことを書いていただいていますが、ご自身の生活の中で、「不易流行」を意識したことなどはありますか?
まず、私が考えている不易流行の意味をお伝えさせていただきたいと思います。不易流行とは、今流行っているものを追いかけていくなかで、普遍的な、価値の変わらないものを見つけることができるという意味だと思っています。その意味で、私が最近不易流行を身近に感じたのは、最近公開されたエヴァンゲリオンの最新作の映画です。この映画は現在、トピックに上がるもので、流行のものだと言えると思います。しかしながら、その中で描かれていることというのは、人間の心理的なこと、例えば、人と関わることに対する戸惑いや、共感者を得られないという感覚といった、人間にとって普遍的なことでした。ですので、この映画が、不易流行を体現しているものだと感じています。
対人関係の苦手を克服するためにツアーガイドの仕事を選んだということですが、接客する仕事は他にもある中で、この仕事を選んだ理由はありますか?
たまたまこれはインターネットのサイトの方で求人が出ているところがあって見ていた中で見つけたということだったんですけれども、ツアーガイドの仕事を選んだ理由としましては、他の仕事は日本でもできるものが多いなと思ったということがありました。例えばレストランやお土産屋さんの求人もあったんですけれども、そういった仕事であれば日本でも似たようなものはいくらでもあると思いました。その中でツアーガイドのアルバイトの求人はまずないと思いましたので、いい機会だと思ったというところがまず1つです。あとはやはりほかの仕事よりもハードルが高いのかなというふうに思いました。自分がそれをやっているところイメージできなかったんですね。だからこそ、もしやりきったら何か変わるだろうと思ったところが決め手になりました
最終面接 通過
- 実施時期
- 2021年05月 上旬
- 面接タイプ
- 対面面接
- 実施場所
- 東京本社
- 形式
- 学生1 面接官5
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 社長/役員
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
会場到着から選考終了までの流れ
会場到着後。受付のipadに名前などを入力すると人事の方が来てくれて、面接室の前のスペースにある机まで案内してくれ、そこで待った。待っているときに面接官の方々が私の前や横の通路を通って面接室に入っていった。面接終了後は、私が社内を見たいと言ったので人事の方が社内を案内してくれた。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
何を聞かれても、コンテンツを届けたいということを伝え続けた点。余計なこと(嘘やとってつけたような志望動機など)は言わずに、自分が本当に思っている最も強い思いがこもることだけを言い続けたこと。
面接の雰囲気
志望度の高さをよく聞かれた印象。突っ込んだ質問や、面接官が少しでも疑問を持った点を全て潰してく感じの質問がなされ、緊張感があった。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
ブックウォーカー。イーブックジャパン。ブックライブ。
最終面接で聞かれた質問と回答
書籍を届けることによって共感者を届けたいとのことですが、今はSNSや動画など、共感者を届ける手段はたくさんあります。なぜ書籍にこだわるのですか?
まずひとつ目の理由は、私が書籍によって助けられたからです。長年周りに共感者を見いだせない時期がありましたが、様々な書籍と出会うことによって、その中に共感者を見出すことができ、救われました。たしかに他の方法でも共感者を届けることはできますが、私は書籍によって救われたので、今度は同じように苦しんでいる人に対して、やはり書籍という媒体で共感者を届けたいと考えています。また、書籍は一つのまとまった情報であるということも魅力です。SNSなどでは、どうしても情報が断片化してしまいます。そうすると、その情報は共感者になりにくいと感じています。書籍は、ある程度の量があることによって、その他の媒体よりも共感者になりえると感じています。
大学の専門では生物学を学び、英語を勉強してワーキングホリデーにも行き、哲学サークルを立ち上げるなどもしている。正直、入社した後にまたすぐに興味が変わってしまわないか不安なのですが、どうお考えですか?
確かに、これまで私は様々なことに興味を持って、その都度ある程度方向転換をして生きてきました。しかし、それらはあくまで、大学4年間という期間限定のものであったり、その決断をしたからといってあまり人生に大きな影響の出ないものでした。そうであるから、興味本位でどんどんと変わってきたところがあります。しかしながら、今回の就活における、コンテンツを届けることによって共感者を届けたいという人生の目的は、一年間休学をし、じっくりと考えた上での決断です。人生全体の方針を決める決断だったので、それだけ時間をとって、真剣に悩んだ末での結論です。これまでのものとはレベルの違う判断であるため、人生を通して、コンテンツを届け続けていきたいと考えています。
内定者のアドバイス
- 内定時期
- 2021年05月 下旬
内定を承諾または辞退した決め手
コンテンツを届けることに関われるから。出版社の子会社だから。海外事業があり、英語を活かせるから。社員さんの雰囲気が良かったから。面接で、じっくりと自分のことを聞いてくれたと感じたから。
内定後の課題・研修・交流会等
なし
内定者について
内定者の人数
分からない。
内定者の所属大学
分からない。
内定者の属性
分からない。
内定後の企業のスタンス
内定通知のメールに内定承諾書のデータが添付されており、一週間以内の返事を要求された。しかし、多少それ以上遅れても大丈夫そうだと感じるような書き方だった。
内定に必要なことは何だと思うか
自己分析が非常に大事だと感じます。なぜコンテンツを届けたいのか。なぜ電子書籍なのか、なぜブックウォーカーなのか、という理由を、自分の本当にやりたいことに結びつけてしっかりと自分の言葉で語ることが重要だと思います。また、書籍や漫画、音楽など、エンタメ全般に対する興味をしっかりと持っていて、ちょっとオタク気質があると、評価されやすいと思います。ですので、そういう気質があるなら、その辺は面接で積極的に出していっても良いのではないでしょうか。もちろん、気持ちのいいコミュニケーションをしっかりと取りながらの話ですが。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
最後まで自分の言葉で語ることができるかどうかだと思います。作ったような志望動機や、好きでもないものを好きと言うようなことはしない方が良いと思います。あとは、謙虚さも大事です。最終面接では、「本当はこうなんじゃないの?」という感じの質問もされましたが、たしかにそうだと自分でも思うなら、しっかりと認めて、その上で切りかえす方が良いと思います。
内定したからこそ分かる選考の注意点
コンテンツが好きかどうかは結構重要だと感じました。なので、普段から気になった漫画やアニメ、小説などがあれば積極的に触れ、自分が好きだと思えるポイントをしっかりと見つけておくと、面接の時の話の種になると思います。
内定後、社員や人事からのフォロー
内定者面談があります。それ以降のことはまだ分かっていません。
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A.
私がフタバ図書を志望する理由は、1つ目が書店や本が好きだからです。書店や本が好きで、それを支える仕事、また人と本をつなげることができると思い、書店で働くことができるフタバ図書を志望しました。2つ目が「地域の情報文化の発信基地」という言葉に惹かれ志望しました。私は地域創造学部という学部に所属していて、大学で地域について学び、実際に地域で活動するうちに、地域に貢献できる仕事、地域に寄り添う仕事がしたいと思うようになりました。フタバ図書でなら地域に寄り添う仕事と、自分か好きな本に関わる仕事ができると思いました。またお客様に感動を届けるために、様々な事業を行っているところにも惹かれました。様々な事業に関わりながら成長できると思い志望しました。 続きを読む
ブックウォーカーの 会社情報
会社名 | 株式会社ブックウォーカー |
---|---|
フリガナ | ブックウォーカー |
設立日 | 2005年12月 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 140人 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 森田岳 |
本社所在地 | 〒102-0071 東京都千代田区富士見2丁目13番3号 |
電話番号 | 03-5216-8310 |
URL | https://www.bookwalker.co.jp/ |
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