福音館書店の新卒採用・就職・企業情報

私が、母から人生で初めてもらった教科書は御社の絵本でした。家の中の世界しか知らない私にとって、絵本は常に新鮮なものでした。本を情報としてでしか捉えていないこの世の中は、電子化の波が押し寄せています。しかし、親から子に贈る、読み聞かせる絵本にはその波は押し寄せてはい...続きを読む(全189文字)

「大人が子供に対して絵本を読んであげる」という温かい双方向性の構図に魅力を感じます。大人が読む小説や雑誌、子供向けのアニメやゲームにはその構図は見られません。絵本は親と子を愛情を持って繋ぐ道具としても機能していると思っています。そんな夢のある絵本の出版に関わりたい...続きを読む(全140文字)

親戚一同が集まった際、子供世代で最年長の私は姪の遊び相手をよく担う。タブレット端末を使いこなす姪は自分の子供時代とは完全に別文化である。何か共通の話題を、と頭を巡らせ辿り着いたのが絵本だった。貴社から出ているような長い期間愛される児童書はその子供のためだけなく...続きを読む(全202文字)

私は学生時代から、形に残るものを仲間と作り上げ、人々を楽しませることが好きでした。社会に出てからもそういった仕事に就きたいと思っています。また、少子化の世の中、子どもは大切に育てられて欲しいと思います。児童書の出版に携わることができれば、その両方を達成することがで...続きを読む(全199文字)

志望理由は、私自身慣れ親しんできた絵本を通じて子どもの幸せに貢献したいという思いです。ラオスで...続きを読む(全100文字)