【堂々と答える、穏やかな面接】【22卒】ＴＢＣグループのエステティシャンの2次面接詳細 体験記No.18767（麗澤大学/女性）（2021/10/26公開）

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エントリーシートに記入した内容と、一次面接での回答に改めて不備や誤差がないかの確認がほとんどでした。堂々と、一次面接で言ったことを考えることなく答えるのが評価されたポイントだと感じました。

最終確認のような、一十一問での一言で終わる面接でした。怖い雰囲気は一切なく、穏やかな空気が流れていました。

なし

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挫折した経験を教えて下さい。

私は学生時代に海外での挫折経験がございました。それが、今の私に広い視野の価値観を与えてくれたと感じています。留学先の語学学校には、多国籍の留学生が在籍していました。その語学学校のクラスで、グループワークをしていた際に、討論に対する自分自身の考えが、他の国からきた学生と、意見が食い違ってしまうことが多かったです。そんな時は、まず相手の考えを聞き理解することができましたが、お互い納得のいく案を出す難しさを学びました。海外では、言葉の壁や文化の違いから自信を無くすことがありました。その度に、自分はこの先海外での経験を日本の企業で活かしたいという考えを胸に刻んで積極的に行動に移してきた人生と感じます。

あなたにとってリーダーシップとはなんですか

私にとってリーダーシップとは、一緒に働く人に、働きやすい環境を与えることです。私のアルバイト先では、全ポジションをマスターするのに時間がかかります。それにも関わらず、新人に対して一気に知識を詰め込み、実践させるという新人教育方法でした。新人に対して、先輩が怒る場面が多々見られ、新人は自信を無くしてしまう状況でした。私は新人に、覚えずらい仕事から率先してやってもらい、慣れてもらいました。その結果効率よく仕事を覚えることができ、なにか問題が起こった際には、私に必ず真っ先に、相談してもらえる関係性を築き上げることもできました。貴社に入社してからも、一緒に働く相手のことを思いやり、より良い店舗作りを行いたいです。