【22卒】すかいらーくホールディングスの総合職の面接の質問がわかる本選考体験記 No.15021（麗澤大学/女性）（2021/7/4公開）

すかいらーくグループ会社説明会

企業理念、企業紹介、先輩社員紹介、採用情報

事前準備は何もせずにいました。感想として、人事部の皆さんが終始笑顔で話されていて明るい雰囲気のまま終わりました。

このセミナーは選考に必須でした。

分からない問題は飛ばし、分かる問題に時間を掛けて解いた。

玉手箱；言語、非言語、性格

各３５問、３０分

なし

なし

動画選考

動画面接
・自己ＰＲ
・自身の強み
・すかいらーくに入社したらしたいこと
各３０秒から１分間
事前にとっておいた動画をアップロードすることは可能。

録画面接通過後にマイページとメールにて連絡がありました。

オンライン

面談なので柔らかい優しい雰囲気の面談でした。志望動機など硬い質問は特になく、人柄をみたいように感じる

常に笑顔でいること、オンラインでも決して清潔感を忘れない。

なし

一回目の人事面談の際に決めた日程

オンライン

最終面接前最後のリクルーター面談だったため、本物の面接のような質問が多かったが、優しい雰囲気のまま終わった。

基本的な質問に対する思いや考えを明確化した。

なし

本社入口付近のソファで人事が来るまで待機し、面接前に人事の方と改めて志望動機など確認し面接へ。

最終面接だったので、すかいらーくでしたいことや叶えたいことを伝え、今までの人生経験からも飲食業界に貢献していきたいことを伝えた。

ドアを開けたら、素敵な笑顔で出迎えてくださり、終始明るく時に笑い合い親しみやすく面接をしてくださいました。

なし

なし

今までの人生で困難を感じたこと

私は海外留学をしていた時に、訪れたこともない土地で生活していく上で、言葉の壁や通じない日本の常識、周りに日本人がいない環境で過ごす日々に困難を感じていました。寂しさと、頼れる人のいない辛さは想像を絶するものでした。ですがまず、言葉の壁を無くそうと思い、言語の勉強を徹底して行いました。その結果、少しずつ現地の方とのコミュニケーションにも不自由なく話せるようになりました。分からないことは積極的に自ら聞く。笑顔と感謝の言葉を忘れないこと。そうすることで相手もよく手助けをしてくれました。全く知らない土地でも相手に思いやりをもち、自ら積極的に解決策への行動に移すことが現地で馴染めたきっかけだと思います。

あなたの強みを発揮したこと

私はチームワークが好きでチームワーク力の強みを生かし飲食店で接客業のアルバイトをしています。ピーク時には注文して頂いた料理を出し忘れてしまうなどミスをし、お客様に迷惑をかけました。その後先輩が声掛けの大切さを改めて教えてくださりチームとして動くことを実感しました。飲食店の接客業におけるチームワークはとても大事です。従業員が1人でもマイナスな感情で場を乱すと他の従業員にも影響を与えてしまい、お店の明るい雰囲気から一転し、上手く回りません。そこは従業員同士お互いがお互いを助け合い自分の仕事をこなし少しでも余裕が持てたら他の従業員の手助けをしたりと大変重要なチームワークです。チームワークは単純に仲が良いだけではやっていけないと思います。もちろん、信頼も大切さの1つですがお互いを思いやり自分自身の仕事をこなしつつお客様第一に動くことが大事だと思います。私はこれからもチームワーク力で成果を求めていく姿勢で仕事に熱心に取り組んでいきたいと考えています。

店舗数が多いのでたくさんの年代の人々と関われると感じた。

なし

内定者の人数をわかる範囲で教えてください。

１００～１５０

自分以外の内定者の所属大学をわかる範囲で教えてください。

東海大学

自分以外の内定者の属性をわかる範囲で教えてください。

学部卒

内定を頂いた後は、現在も進んでいる選考を全て終えてから、内定を承諾するか考えてくれていいと言ってくれた。

数多くある飲食・外食業界の中でもなぜすかいらーくグループで働きたいのか、一番最初の録画面接の時から明確にしていた。競合他社は山ほどあるが、すかいらーくグループにしかない部分を強く強調した。将来的にも長く働けるアピールが一番効果的と感じた。全ての選考では、ありのままの自分自身を表現し嘘偽りなく面接でお話したのも好印象を得たと思った。また、学歴は全く関係ない。とにかく人物重視で就活生を見ていると思った。

噓偽りなく、今までに経験したことを素直に上手に分かりやすく話す人が内定者に多かった。エピソードの基盤だけ真実で、内容は全て事実とは異なることを話している人は、答えに対し深掘りされたら上手く言い回しがきかない。そんなことにならないように、普段から正直に上手く話しを伝える人は面接官からも好印象を抱かれる。

最終面接を受けさせてくれる案内は来たものの、なかなか最終面接の日程を決めてくれなかった。録画面接から最終面接まで一か月以上空いてしまうため、志望動機など記憶から忘れそうになった。早期選考で受けたければ、夏秋のインターンシップに参加しよう。

• 会社のブランド・知名度
• 会社の規模

株式会社ココスジャパン

私がココスジャパンよりもすかいらーくグループを選んだ理由としては、圧倒的な知名度と店舗数が大きな決め手でした。すかいらーくグループは多くのブランドを展開していて、どのブランドでも働けるチャンスがあること。社風的にはどちらも似たように感じた。すかいらーくグループにある数多くのブランドで、幅広い年代の人びと関わることのできる楽しみがあった。また、職種も数多くあるため店舗営業だけでなく、本社勤務としての将来性に期待できた。