22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 非公開 | 男性
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Q.
卒業論文について簡単に教えてください。
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A.
テーマ: 層状酸化物 LnFeTeO₆の合成と結晶構造 テーマの要旨(簡単に): 層状構造をもつ化合物であるLnFeTeO₆の秩序型の化合物を得るために、様々な合成法を試しています。 続きを読む
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Q.
あなたが在学中専攻をされた課目のうち特に力を注がれた分野について
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A.
環境化学 地球温暖化や大気汚染の問題について、化学的な視点から深堀しました。 続きを読む
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Q.
本学園へ就職を志望する理由
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A.
私は、社会に出てもすぐに活躍できる質の高い学生を多く送り出したいと考え、大学職員を志望しました。大学入学後、専門分野の勉強や人間力を養うカリキュラムが充実した貴学で、学生が自信をもって社会に羽ばたいていける環境をつくりたいです。私の強みであるコミュニケーション力と行動力を活かして学生の声にも耳を傾け、よりよい学校創りに貢献したいです。 続きを読む
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Q.
自分自身のPRをしてください。
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A.
私は塾講師のアルバイトで、授業時間を最大限有効に使う努力をしていました。私は生徒2人を同時に指導しており、限られた授業時間の中で理解してもらわなければいけませんでした。そこで、1人1人の様子や反応を把握しながら授業を行い、状況によって話し方を変えていました。また、塾長や他の講師と授業の引継ぎを行う時や宿題の状況を共有する時には簡潔に内容を伝えていました。その結果、短い説明でも生徒や他の講師が理解してくれるようになりました。貴学でも、相手が求めていることをポイントを絞ってわかりやすく説明する力を活かして、様々な業務に取り組みたいと考えています。 続きを読む
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Q.
性格(長所)
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A.
責任感が強いところ 自分が任せられたことについては、必ず最後まで責任をもってやり遂げます。 続きを読む
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Q.
性格(短所)
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A.
心配症なところ 日頃から期日や時間に余裕をもって行動するように心がけています。 続きを読む
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Q.
最も得意とする仕事
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A.
発想力 新しい考えや物事を取り入れることが得意です。 続きを読む
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Q.
最も不得意とする仕事
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A.
ノルマがない仕事 何をやるにも常に完璧を求めてしまいます。 続きを読む
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Q.
得意な外国語とその程度
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A.
英語 実用英語技能検定2級取得 日常会話ができる程度 続きを読む
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Q.
趣味、特技
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A.
私の趣味はスポーツ観戦です。特に野球とサッカーが大好きで、よくリアルタイムで試合を見ています。 続きを読む
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Q.
在学中自分が特に力を入れたのは何ですか。各時代の特筆すべき点又は「賞」を受けたことがありますか。(高校生時代)
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A.
私は高校2年生の時、文化祭実行委員の副委員長を務めていました。2年前の文化祭実行委員が残してくれた反省点や改善点を活用し、来校する中学生向けの相談会の実施・部活動や同好会が飲食店を開けるようにするといった新しい取り組みを積極的に行いました。準備をするのに時間と労力は限られていたため、取り組みを増やすことに反対するメンバーもいました。しかし、「やるからには、参加者全員が楽しめる文化祭にする」という目標のもと、朝学習前やお昼休みの時間を使って話し合いの場をできるだけ設け、多くの人が主体的に動ける環境づくりを行いました。また、文化祭用の廊下に置くゴミ箱については、各クラスに呼びかけを行い、デザインやユーモアを工夫したゴミ箱を制作してもらうことで、多くの生徒に準備に携わってもらいました。その結果、文化祭当日の1ヶ月前には多くのメンバーが部活動より実行委員の活動を優先してくれるようになりました。そして当日、大きなトラブルやクレームもなく、多くの生徒や来校者の方から「楽しかった」「廊下にゴミが1個も落ちていなかったよ」というような声をかけてもらうことができました。また、集団で何かを成し遂げるために、1人1人が主体的に行動する大切さを学び、相手の意見や考えを尊重する協調性が身に付きました。 続きを読む
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Q.
在学中自分が特に力を入れたのは何ですか。各時代の特筆すべき点又は「賞」を受けたことがありますか。(大学生時代)
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A.
私は、所属するバレーボールサークルで、誰もが参加しやすい環境づくりに力を入れました。私は中学時代に3年間経験がありましたが、私の同期の半数は初心者でした。経験に差があったため、練習にも参加しない人が増えていきました。そこで、私が中心となって同期の初心者に声掛けをして、月に2回、同期だけで体育館を借りて練習を行いました。2年次には、初心者と経験者を分けてゲームを行うことを提案し、全員が楽しめる雰囲気を創りました。その結果、2年生の夏には同期だけでなく1年生、3.4年生の初心者の多くが毎週サークル活動に参加するようになりました。この経験から、問題を放置するのではなく、行動することの大切さを実感しました。 続きを読む
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Q.
最近もっとも関心を持ったニュースについて、その理由、あなたの考え方を自由に書い てください。
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A.
私が最近もっとも関心を持ったニュースは、ジェンダーキャップの問題です。私がこのニュースに関心をもった大きな理由は、私自身、ユニセックスな服装が好きだからです。 現状、日本は世界各国と比べると、男女格差が非常に大きい状況に置かれています。実際、男女差を測る指標である「ジェンダー・ギャップ指数」では、153か国中121位であり、これは先進国の中でも最低レベルです。日本が抱える問題は、男性の休暇取得のしづらさや女性の収入面・役職へのつきづらさなどが挙げられます。日本国内において、ジェンダー・ギャップの解消は重要な問題です。そのためには、昔からの価値観や固定概念に疑問を持ち、判断を性差に委ねるのではなく、個人に焦点を当てる必要があると考えます。例えば、今年度の都立高校の入学試験では「男女別定員制」の影響により786人の生徒が不合格となりました。このうちの9割が女子生徒で、この制度が女子にとって不利な仕組みとなっていることが問題として取り上げられました。この問題に代表されるように、古くからの間違った固定概念が潜んでいた可能性があります。性別を問わず、努力した人が正当に評価される社会に変わっていく必要があると考えます。そのためには、ポジティブ・アクションをより活性化させ、個人を尊重して1人1人が様々な舞台で輝ける社会を創り上げていかなければいけないと考えます。 続きを読む