2021卒の北九州市立大学大学院の先輩が太平洋セメント総合職の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2021卒太平洋セメント株式会社のレポート
公開日:2020年7月16日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2020年04月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 申し訳ないのですが、聞き取れませんでした。
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
終始、性格を見られている感じでした。学力や能力を聞かれた記憶はなく、入社後どのように仕事に取り組んでいくのかという姿勢を見ていたと思います。
面接の雰囲気
Web面接でネット環境の問題で少々手間取ってしまったが、やさしく対応していただいた。面接も終始和やかな雰囲気であったと思う。
1次面接で聞かれた質問と回答
学生時代に頑張ったことは。
私が学生時代に頑張ったことは、学部3年生のときに2週間、参加させてていただいた、ある会社のインターンシップです。そこでの研修内容は、「工場内の生産過程をみて問題を見つけ、改善を行う。」というものでした。課題発見から改善物の製作、評価までのモノづくりに一貫して携わった経験がなく苦労しました。中でも一番苦労したことは、出たアイデアを煮詰めていくことでした。改善案がいくつも出た場合に、それらを最大限に生かすにはどうすればいいのか多次元的で明確な答えを出すことができませんでした。ゴールがない問いを解く経験が少なく心身ともに疲れましたが、出来上がったモノを、工場内で使っていただき、ご好評を得ることができモノづくりの楽しさを感じることができました。
自分の長所を教えてください。
私は、サポート役を得意とします。サポート役と言っても単なるお手伝いという意味ではなく、相手の力を上手く引き出す意味でのサポートでして。サポート役として最も適していると感じるのは5年間働いている居酒屋でバイトリーダーをしている時です。今年度の頭にまとまって新人、特に外国人が入り、現在社員を含めたスタッフ全体のうち3~4割が外国人で占められています。また、中でも数名は日常会話もままならないほどです。そのため、昨年の4月に入り、忙しい日にはお店が回らなくなることが増えました。理由は、その忙しい時に、新人は今何をすべきかがわからなくなり、思考に時間がとられることが多くなるからです。そこで、私は前線で自分ができることをすべてやるのではなく、一歩引いて全体を見るようにしています。そして、他のスタッフがそれぞれ何ができるのかを考え、各々に指示を出し、できない部分だけを補助し、その人の力が活かせるようにしています。それにより、全体としての作業効率を上げ、スムーズにお店を回すことをこころがけております。
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太平洋セメントの 会社情報
会社名 | 太平洋セメント株式会社 |
---|---|
フリガナ | タイヘイヨウセメント |
設立日 | 1881年5月 |
資本金 | 861億7400万円 |
従業員数 | 12,671人 |
売上高 | 8862億7500万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 田浦良文 |
本社所在地 | 〒112-0002 東京都文京区小石川1丁目1番1号 |
平均年齢 | 39.7歳 |
平均給与 | 722万円 |
電話番号 | 03-5801-0333 |
URL | https://www.taiheiyo-cement.co.jp/ |
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