2018卒の京都府立大学の先輩が湖池屋事務系総合職の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒株式会社湖池屋のレポート
公開日:2018年1月25日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 1次面接
- 職種
-
- 事務系総合職
投稿者
選考フロー
1次面接 落選
- 実施時期
- 2017年05月
- 形式
- 学生2 面接官4
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 若手人事、中堅人事、不明×2
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
湖池屋らしさと自分の共通点について、ESで答えた内容にさらに付け加えて回答できた点が評価されたと思う。ESに沿った質問をする場合、全く同じように答えても良い印象は受けないので、少し変えるとか、自分の言葉で再表現することができると良いと思う。
面接の雰囲気
明るく出迎えてくれたので、緊張はやわらいだ。学生の控室でも人事の方が雑談をしてくれたり、なごやかな雰囲気だった。
1次面接で聞かれた質問と回答
「コイケヤらしさ」とあなたの経験との共通点を教えてください。
湖池屋の「未常識を形にする」精神は、私の経験と一致します。実際に私はフットサル部で前例に無い「ワークショップ型会議」を導入し、チームを結束させました。フットサル部では、先輩方の引退後は試合で結果が出ず、練習に来ない部員が出る事態に陥りました。私は原因を、部の現状と長期的な方向性について意識統一の場がなく、一部の部員はもういいやと諦めるからだと考え、全員に事前課題を与えてから議論する体制を整えました。具体的には、各部員が「現状の課題・改善策・目指す方向性」を考えた後に、私が進行役となり議論を進め、長期的な目標について答えを出す方法です。従来のミーティングでは、その場で思い付いた意見がただ散らばり、答えが出ないことも多くありました。私が聞き役に徹し議論を高度化させ、ワークショップに必ず答えを求めることで、常に部内で目標を共有できるようになり、練習に活気を取り戻せました。私はこの経験で議論をまとめる力も付きましたが、最も鍛えられたのは「自分の考えで、反対意見をねじ伏せながら既存の制度や常識を覆す力」です。それは御社が、未常識を形にするために必要という「誇りや野望を持ち、想いをぶつけ合う力」とまさに一致すると私は考えております。
湖池屋の好きなお菓子を教えてください。
私の好きな湖池屋のお菓子はポリンキーです。ポリンキーを挙げた理由は2つあります。1つ目は単純に、美味しいからです。あっさりコーンもめんたいあじも、サクサクとした食感と口いっぱいに広がる香ばしさが病みつきになります。変わらない美味しさと、乳酸菌ポリンキーなど変わり続ける美味しさの両方を持つのも大きな魅力です。2つ目は、幼い時から私のそばにあり続ける商品だからです。小学生の時に祖母と一緒に食べた楽しい思い出は今でも鮮明に残っています。私と同じように、多く方の人生にポリンキーは思い出の一部として寄り添っていると思います。今度は私が、貴社で大好きなポリンキーを世界中に届け、人々の思い出の一部となって、人生を少しでも楽しくさせたいと考えております。
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湖池屋の 会社情報
会社名 | 株式会社湖池屋 |
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本社所在地 | 〒175-0094 東京都板橋区成増5丁目9番7号 |
電話番号 | 03-3979-2112 |
URL | https://koike-ya.com/ |