【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事2人【面接の雰囲気】終始こちらの緊張をほぐしながら、質問をしてくれました。答えを聞いて「へえー!」「そうなんだ」とこちらの答えに興味を持ってくれている感じがしました。面接官によると思いますが、笑顔で学生の話を聞いてくれていた気がします。【休日の過ごし方について話してください】基本的にESに沿って話させて、そこから深堀していく感じでした。「休日は趣味である舞台観劇をしによく劇場へ足を運びます。特にミュージカルが好きで、きっかけは、中学生のころ文化祭で行った演劇で、お客様と舞台の役者が互いに生の反応が行き来するところが魅力だと感じています。趣味を通じて知り合った友人もいて、私の世界を広げてくれる大切な時間です。」と答え、「観劇には1人で行きますか」と質問されたので「舞台好きな友人と行くときもあれば、ひとりで見に行くこともあります」と答えました。また「私はミュージカルが苦手で、映画の方が好きなのですが、私に舞台やミュージカルの魅力を話してくださいと」言われたので「ミュージカルの魅力は生であることだと思います。映画だと何度も撮り直したりして完成しますが、舞台はすべてにおいて生なので、感じるエネルギーや携わっている人の壮大さに感動します。また、途中で歌で感情表現することが多いです。これが苦手な人も多いですが、何時間もかけてラブストーリーを伝えるドラマや映画とは違いミュージカルは数分の歌でストーリーを伝えることができます。」と答えました。注意した点は、とにかく良く見せようとせず、自然に思ったことを話すようにしました。【仕事選びの軸はなんですか】「自らの力で笑顔を作ることが出来、なおかつそれを直接見ることができることと、人の記憶に残る仕事がしたいと思っています。」と答えました。その理由について聞かれたので「学生時代のアルバイトで、直接お客様の笑顔を見れたり、ありがとうを言われたりしたことが、嬉しくやりがいに感じた事、サプライズでお誕生日をお祝いしたお客様に来年も来ますと言われ、自分の行動によって人の記憶に残る仕事にやりがいを感じた為」と答えました。他に見ている業界はなんですかと聞かれたので「インテリアです。インテリアはお客様に長くお使いいただけるため、記憶に残ると思ったからです。」と答えました。軸がしっかりしていれば、なぜ?にこたえられると思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】1次では、内容よりも自然な対話力を見ていたと感じます。ESに沿って質問されましたが、文章を丸暗記で答えるというよりかは、自分の言葉で、話すようにしていました。そうすることで、深く聞かれても、ESの内容をを話した時と変わらず、動揺せず答えることができました。あとは、面接官の話を聞くときは笑顔で頷きながら、話すときは笑顔で話すと印象がいいと思います。
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