【柔軟な発想で企画を】【17卒】八芳園の2次面接詳細 体験記No.1681（大妻女子大学/）（2017/6/13公開）

1次の時よりも深く、より具体的な回答を求められた気がします。あとは、他の質問との一貫性を見ていたと思います。1次の回答のメモも手元に置いていたようなので、1次、2次での回答にぶれがないか、一貫しているかなどが重要であったと思います。あとは企画について、アイデアがいいと評価していただけたと感じた。毎年同じような課題が出るようなので、八芳園が大切にしていることや、今後のビジョン、自分が感じた事や入社してから携わりたい職種を踏まえ、柔軟な発想で実現可能性、を大切にしながら企画することが大切だと感じた。

面接官の方が穏やかな方だったのでそこまで緊張せずできた。質問自体は深く聞かれたが、うんうんと頷きながら話を聞いてくれた。

マナーに関する実技

質問ではありませんが、お盆とお茶碗、お椀、お箸が置かれていて、その前に座り、「目の前のお盆の上に、お茶碗、お椀、お箸を並べてください」といわれ、並べた後「あなたが普段食事をするように、ご飯を食べてください」といわれたので、いただきますをしてから普段通り食事をするふりをして、ごちそうさまをして終わった。伝統的な和を重んじる式場のため、マナーを問う問題であったのだと思う。しかし、私はここでお茶碗とお盆の向きを間違えたり、食べる順番を意識していなかったり、間違えていたことに終わってから気づきいた。ですが、この選考は通過できたので、参考程度だったのか、もしくは、いただきます等がきちんといえるのかを見ていたかのどちらかだと思う。

書類選考時に提出した課題(事業プラン)について、どうしてこのような事業を思いついたのですか

書類選考にはESと事業プランの課題の二つがあり、その事業プランについて聞かれた。私は記念日をお祝いするCRDに興味があったのと、説明会で木で組まれた無常庵を見たことから木組みを利用したセレモニーを提案したので、そのことを話した。この企画について、料金設定について聞かれたり、また、関連して、「企画をすることは好きか」や「どのくらいの期間で考えた企画なのか」という質問をされた。入社してから、どのような働きをするのかを見ていると思った。