八芳園の本選考面接（一次面接から最終面接）の質問と回答一覧（全3件）

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事2人【面接の雰囲気】終始こちらの緊張をほぐしながら、質問をしてくれました。答えを聞いて「へえー！」「そうなんだ」とこちらの答えに興味を持ってくれている感じがしました。面接官によると思いますが、笑顔で学生の話を聞いてくれていた気がします。【休日の過ごし方について話してください】基本的にESに沿って話させて、そこから深堀していく感じでした。「休日は趣味である舞台観劇をしによく劇場へ足を運びます。特にミュージカルが好きで、きっかけは、中学生のころ文化祭で行った演劇で、お客様と舞台の役者が互いに生の反応が行き来するところが魅力だと感じています。趣味を通じて知り合った友人もいて、私の世界を広げてくれる大切な時間です。」と答え、「観劇には1人で行きますか」と質問されたので「舞台好きな友人と行くときもあれば、ひとりで見に行くこともあります」と答えました。また「私はミュージカルが苦手で、映画の方が好きなのですが、私に舞台やミュージカルの魅力を話してくださいと」言われたので「ミュージカルの魅力は生であることだと思います。映画だと何度も撮り直したりして完成しますが、舞台はすべてにおいて生なので、感じるエネルギーや携わっている人の壮大さに感動します。また、途中で歌で感情表現することが多いです。これが苦手な人も多いですが、何時間もかけてラブストーリーを伝えるドラマや映画とは違いミュージカルは数分の歌でストーリーを伝えることができます。」と答えました。注意した点は、とにかく良く見せようとせず、自然に思ったことを話すようにしました。【仕事選びの軸はなんですか】「自らの力で笑顔を作ることが出来、なおかつそれを直接見ることができることと、人の記憶に残る仕事がしたいと思っています。」と答えました。その理由について聞かれたので「学生時代のアルバイトで、直接お客様の笑顔を見れたり、ありがとうを言われたりしたことが、嬉しくやりがいに感じた事、サプライズでお誕生日をお祝いしたお客様に来年も来ますと言われ、自分の行動によって人の記憶に残る仕事にやりがいを感じた為」と答えました。他に見ている業界はなんですかと聞かれたので「インテリアです。インテリアはお客様に長くお使いいただけるため、記憶に残ると思ったからです。」と答えました。軸がしっかりしていれば、なぜ？にこたえられると思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】1次では、内容よりも自然な対話力を見ていたと感じます。ESに沿って質問されましたが、文章を丸暗記で答えるというよりかは、自分の言葉で、話すようにしていました。そうすることで、深く聞かれても、ESの内容をを話した時と変わらず、動揺せず答えることができました。あとは、面接官の話を聞くときは笑顔で頷きながら、話すときは笑顔で話すと印象がいいと思います。

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】面接官の方が穏やかな方だったのでそこまで緊張せずできた。質問自体は深く聞かれたが、うんうんと頷きながら話を聞いてくれた。【マナーに関する実技】質問ではありませんが、お盆とお茶碗、お椀、お箸が置かれていて、その前に座り、「目の前のお盆の上に、お茶碗、お椀、お箸を並べてください」といわれ、並べた後「あなたが普段食事をするように、ご飯を食べてください」といわれたので、いただきますをしてから普段通り食事をするふりをして、ごちそうさまをして終わった。伝統的な和を重んじる式場のため、マナーを問う問題であったのだと思う。しかし、私はここでお茶碗とお盆の向きを間違えたり、食べる順番を意識していなかったり、間違えていたことに終わってから気づきいた。ですが、この選考は通過できたので、参考程度だったのか、もしくは、いただきます等がきちんといえるのかを見ていたかのどちらかだと思う。【書類選考時に提出した課題(事業プラン)について、どうしてこのような事業を思いついたのですか】書類選考にはESと事業プランの課題の二つがあり、その事業プランについて聞かれた。私は記念日をお祝いするCRDに興味があったのと、説明会で木で組まれた無常庵を見たことから木組みを利用したセレモニーを提案したので、そのことを話した。この企画について、料金設定について聞かれたり、また、関連して、「企画をすることは好きか」や「どのくらいの期間で考えた企画なのか」という質問をされた。入社してから、どのような働きをするのかを見ていると思った。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】1次の時よりも深く、より具体的な回答を求められた気がします。あとは、他の質問との一貫性を見ていたと思います。1次の回答のメモも手元に置いていたようなので、1次、2次での回答にぶれがないか、一貫しているかなどが重要であったと思います。あとは企画について、アイデアがいいと評価していただけたと感じた。毎年同じような課題が出るようなので、八芳園が大切にしていることや、今後のビジョン、自分が感じた事や入社してから携わりたい職種を踏まえ、柔軟な発想で実現可能性、を大切にしながら企画することが大切だと感じた。

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】社長/役員/人事【面接の雰囲気】圧迫だとは感じなかったが、1次2次とは違い、社長、役員に笑顔はなく、書類を見ながら話を聞き、頷きなどは少なかったと感じた。【なぜ他社ではなく八芳園なのかを教えて下さい】「御社は他社と比べても、お客様の一生に寄り添う、いつでも帰ってこられる場所であり続けるという想いが至る所で感じられます。また、事業としても、それがすでに確立しており、実績もあります。他社ではまだまだそのような意識が薄いように感じられるため、業界の新しい領域の中でリードしていける力を持つ御社のような企業で、働きたいと思ったからです。」と答えました。他社との比較の中にも、自分が感じた事を入れつつ話しました。【インテリアを受けているということだが、弊社でもそのような部署があるのを知っていますか】「はい、知っています。実際に説明会でその部署の方とお話しさせていただきました。御社は披露宴会場の装飾だけではなく、エントランスや、イベント等の装飾に関しても、その部署が担当していると拝聴し、他社より幅広い仕事ができると感じました。現在志望している職種とは異なりますが、興味はあります。」と前向きなコメントで答えました。説明会のときに話したことをふと思い出して、咄嗟にこたえました。説明会で話した社員の方の話が思わぬところで役に立つこともあるので、些細な事でもメモしておくと役に立ちます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終まで来たらあとは、熱意だと思った。私は、今後どのような業界を見るつもりですかと聞かれたときにブライダルとは言えず、他業界を答えたり、最後になにか質問ありますかと聞かれた時準備してなかったので焦って曖昧な返答をしてしまったりしたので、熱意が伝わらなかったのだと思う。また、1次2次と同じような質問をされたので、一貫性は見ていたと感じた。