【挑戦と協調の調和】【20卒】 飯野海運 陸上職の通過ES(エントリーシート) No.29778（北海道大学/男性）（2019/7/26公開）

長所は地道な努力を長期的な観点からできるところです。短所は周囲の意見を参考にして意思決定が遅れる場合があるところです。 続きを読む

学業で力を入れて取り組んだことはアメリカへの交換留学です。当初は英語が通じない、知り合いがいない、日本で学んだことのないことを学ぶことへの恐怖心から目的を達成できるか不安でした。そこで英語は毎日3時間の勉強を続けて授業についていけるレベルに仕上げ、他にも周囲の人間からの助けもあり最終的には試験で良い点数を取ることができました。このことから私は困難な環境でも一定の成果を出せるという自信を持つことができました。学業以外で力を入れて取り組んだことはサークル活動です。私は牛乳同好会というサークルで会計長を務めていました。大学祭への出店が一番大きな活動でしたが、そこで資金の使い道について口論になることがありました。しかしお互いが意見を主張するだけでは解決しないと感じ譲れない点だけ主張して他で譲歩することにより問題を解決しました。これによって私は他人をより尊重することができるようになったと考えます。 続きを読む

私が貴社を志望した理由は2つあります。1つ目は私が社会インフラとしての海運の役割に興味を持っているからです。海運はたとえ一日でも仕事が停止すると日本中のあらゆる産業、人間生活が立ち行かなくなってしまうと考えるからです。その中でも貴社は一次エネルギーの輸送に力を入れており、私が考える社会インフラとしての海運の役割と使命を果たせる点に魅力を感じ志望しました。2つ目の理由は説明会で持った穏やかで優しい印象が自分にとって良いものと感じたためです。当初私は飯野海運という会社は詳しく知りませんでしたが、大学での就職説明会に貴社のブースがあることを知って、海運業界ということもあり参加してみることにしました。すると会社についての理解は当然得られたのですが、その後の懇親会にてその2名の社員の方々とお話をさせていただく中で良い雰囲気を感じることができ、こういった会社で働いてみたいと考えて貴社を志望しました。 続きを読む

優です。これには優しいという意味と優等生という意味を込めています。前者は私が貴社の説明会を通じて得た印象です。説明会で少し年齢の離れた社員の方々がお互いにフランクな感じで会話しており、また、私たち学生にも同じように優しく接していた感じからそのような印象を得ました。後者に関しては貴社の海運と不動産という2つの軸を持って背伸びはしない、着実な成果を上げるという事業スタイルから持った印象です。 続きを読む