20卒 本選考ES
陸上職事務系
20卒 | 北海道大学 | 男性
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Q.
卒業(ゼミ/研究)論文テーマ及び概要 ※ゼミ/研究室に所属していない場合は、一番力を注いだ課目について
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A.
私は金融商品取引法のディスクロージャー制度について研究しました。金融商品取引法は投資家等と企業との利害関係者間で平等に、同じ情報を持って取引活動ができることを目的とします。ディスクロージャー制度は企業側に有価証券報告書等の作成及び提出を義務付け、それらを基に投資判断を行うことで公平な取引環境を整備します。しかし現在日本には独自の計算を要する会計基準が存在し、投資のグローバル化への障壁となっています。なぜ日本の会計は非国際的なままなのかという疑問を持ち、今後の国際会計基準の適用に焦点を当てました。 続きを読む
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Q.
あなたの長所・短所を教えてください。
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A.
長所は新しいことを積極的に知りに行こうとするところです。留学の動機は新しい文化・学問を知りたいということであり、留学後その目標を達成した後はさらに新しいことを知ろうとモロッコへバックパッカーをしに行きました。短所は優先度をつけて順位の低いものの解決が遅れることです。自分は全体を見据えた上で基礎を大事にするため、そういったものを優先的にこなそうとするのですが、周囲からはヒヤヒヤすると言われます。 続きを読む
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Q.
企業選びのポイント
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A.
企業選びのポイントは社会に貢献できるかと好きなものに関われるかです。その根底には周囲の人間の鑑になりたいという考えがあります。社会の役に立つ仕事を楽しそうに行うことが周囲の良い刺激となると考えます。 続きを読む
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Q.
海運業界並びに商船三井を志望する理由
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A.
第一に日本を支えたいからです。留学中、日本の食品を現地で手に入れ海運の重要性と有り難みを知り、貿易を支援する仕事が日本のためになると感じました。第二に、私がスケールの大きなものが好きだからです。中高時代毎日瀬戸大橋を渡って通学しており、通学路に造船所があったことから海と船に親しみを持っています。貴社を志望する理由は、LNGという日本が必要としていて輸送難易度も高い資源の輸送に強みを持っておりここで最高のパフォーマンスを発揮する事が社会貢献のみならず日本の海運のプレゼンス向上に繋がると感じたことと、OB訪問を通じて仕事を楽しそうに話す社員の方々の姿を魅力に感じこのような会社で働きたいと感じたからです。 続きを読む
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Q.
最も困難な状況にあったときにどのようして解決していったのかを教えてください。
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A.
留学時にどうやってマーケティングの勉強を成し遂げるか考えた時です。留学前、私は英語に自信がありましたが、現地では授業が聞き取れない、どころかルームメイトとの会話も怪しいことに気がつきました。その上で、当初の目的である、学問を修めることを何とかして成し遂げるため、物事に優先順位をつけて5ヶ月後の帰国までに全て解決することを決め、第一に英語の勉強を一日3時間毎日続け授業についていけるレベルに仕上げ、第二に頼れる友人を作るために授業外でも積極的に関わりを持つようにし、授業外でも勉強会を行うなどしたところ、最終的にはプレゼンテーションで良い結果を残し、目的を達成できました。 続きを読む