20卒 本選考ES
陸上職
20卒 | 日本大学 | 男性
-
Q.
学生時代に取り組んだこと
-
A.
学業面におきましては大きく分けて2つございます。一つ目はフィリピンへの短期留学を通した語学力の向上、二つ目は在籍するゼミでの国際私法の勉強です。一つ目の短期留学を通して、英語でコミュニケーションをとる楽しさや難しさを痛感し、さらなる勉強意欲が生まれました。目に見える結果として、TOEICの点数を3割ほど上げることができました。次に二つ目のゼミでは、多国間での不法行為における準拠法の決め方や、過去の判例に私見を交えた研究をすることで理解を深めております。グローバル化が進む今の時代に欠かせない重要な学問であると認識しており、さらなる研究を進めたいと考えております。次に学業以外に関しましては、NPO法人HEROの「72時間以内にカンボジアでビジネスを立ち上げろ」という企画に参加した経験がございます。そこで学んだことは、PDCAを素早く回す難しさであったり、失敗をどう次に生かすかなどを学びました。 続きを読む
-
Q.
志望動機
-
A.
私の就活の軸は「日本と世界をつなぐ仕事をする」です。その軸きっかけとなったのが、大学生生活で行った3度のカンボジア海外ボランティアに根源があります。目的としては、貧困地域で生活する子供達の教育環境の改善、安全な食料の配給などを行いました。そこで感じたことが、将来日本の安全で安心な商品を世界中に供給することで、少しでも各国の生活環境が向上すればと思い物流業界を志望しました。その中で貴社を志望したのは、挑戦的な社風と、一人の裁量が大きくその分社員の方々の仕事への熱意に惹かれ志望いたしました。日本は島国であり、周りを海に囲まれているため、船での輸送が最も適していると言えます。貴社は海運業界を根底から支えており、私が貴社に携わり船を用いることで、日本と世界をつなぐ懸け橋となり、日本経済、世界経済を支えていけるような人材になりたいと考えております。 続きを読む
-
Q.
飯野海運を漢字一文字もしくは二文字で表すと?
-
A.
貴社を漢字二文字で表すと「挑戦」であると思います。国際競争が熾烈になる中で、海運業を軸に不動産業をグローバルに展開するというダイナミックな差別化戦略を図りつつ、安全で安心なサービス、商品の提供と、環境汚染に配慮した企業理念には、これからの海運業界をリードしていくという「挑戦」の心を感じました。「挑戦」の心からは、すでに多角化されつつあるこれからの海運業界のあるべき姿を実現できる期待感を抱きました。 続きを読む