20卒 本選考ES
総合職事務系
20卒 | 北海道大学 | 男性
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Q.
あなたの強みについて教えてください。
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A.
私の強みは困難な環境の中でも責任感を持って腐らずに努力し続け、結果を残すことができることです。その能力が現れたのは留学時にどうやってマーケティングの勉強を成し遂げるか考えた時です。私はアメリカ合衆国へ交換留学をしました。留学前、私は英語に自信がありましたが、現地では授業が聞き取れない、どころかルームメイトとの会話も怪しいことに気がつきました。しかし挫折しては推薦してくれた教授や職員の方々に申し訳ないと感じました。その上で、当初の目的である、学問を修めることを何とかして成し遂げるため、物事に優先順位をつけて5ヶ月後の帰国までに全て解決することを決め、第一に英語の勉強を一日3時間毎日続け授業についていけるレベルに仕上げ、第二に頼れる友人を作るために授業外でも積極的に関わりを持つようにし、授業外でも勉強会を行うなどしたところ、最終的にはプレゼンテーションで良い結果を残し、目的を達成できました。 続きを読む
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Q.
あなたが学生時代に力を入れたことについて教えてください。
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A.
サークル活動での大学祭の出店活動です。私たちは札幌の人たちに自分たちの好きな北海道の牛乳について知ってもらおうという思いから牛乳とそれを使った料理を販売しました。私は○○を務めていたため予算調整をする必要がありましたが、将来サークルを支える後輩のことを考えてできる限り少ない予算になるよう調整したところ、幹部間で予算配分について対立が生まれ、しまいには会長が全てやると主張しチーム崩壊の瀬戸際に立たされました。お互いに我を通すだけでは問題が解決しないと感じたことから、各々が絶対に譲れない部分を主張して他の部分では妥協するように務めたところ、全員が予算案に納得し、大学祭本番では30万円の売り上げを達成し、飲み物部門グランプリを獲得しました。 続きを読む
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Q.
あなたがNOKグループを知ったきっかけと印象について教えてください。
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A.
私がNOKグループを知ったきっかけは、東洋経済新聞社の業界地図です。日本のものづくりに幅広く関われ、根底から支えることができるという点から私はBtoBメーカーを志望しています。その中でも独立系の自動車部品メーカーで、世界的に見てもトップである製品を持っているという点に魅力を感じ説明会に参加しました。NOKグループの印象ですが、人を長い目で見て成長を促し、同時に社員の和というものを大事にしていると感じました。そう感じたのは説明会がきっかけです。グループの紹介として流される映像で「仲間と楽しく働けている」ということを強調しているという印象を持ちました。そこで雰囲気の良い環境に身を置いて仲間とともに成長していきたいと感じ貴社を志望しました。 続きを読む
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Q.
あなたがNOKグループを志望した理由を教えてください。
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A.
親会社の存在しない部品メーカーという特徴から、積極的に高みを目指して仕事ができると考えたからです。自動車産業は自動車の電動化や自動運転の導入といった動きの中で、多数のチャンスが存在していると同時にリスクも混在しています。そこで親会社が存在しない貴社であれば特に高い技術を求められる一方で、自由な営業活動で幅広い車種・モノに自社製品を売り込むことができ、そういう点が魅力に感じ貴社を志望しました。 続きを読む