20卒 本選考ES
総合職事務系
20卒 | 北海道大学 | 男性
-
Q.
あなたが学生時代(大学・大学院)に取り組んだ、「最大のチャレンジ」「最も力を入れた勉強(研究ゼミ・授業など)」からいずれかのテーマを選び、教えてください。こだわった点(乗り越えた困難・あなたの果たした役割等)についても具体的に説明してください。
-
A.
私の学生時代の最大のチャレンジは、アメリカ合衆国への交換留学です。英語があまり得意でない状態から日本人が10人もいない大学へ留学するという形で異国の地へ挑戦しました。そこで一番苦労したことはどのように学問を修めるかです。留学当初、授業は聞き取れず、学んだことのない学問を一から英語で学ばなくてはいけない状況に陥りました。そこでまずは問題を一つ一つ順番に解決していこうと、留学中必要な英語の勉強を毎日3時間続けて、授業についていける程度のレベルに仕上げました。その次は頼れる友人を作るために授業外でも積極的に現地の学生と関わることを心がけました。そして最後に授業内容をきちんと理解するために現地の学生と積極的に関わって授業外での勉強会を行うなどしたところ、最終的には良い結果を残すことができました。このことから私は困難な環境にも適応でき、良い成果を出すことができるという自信を持つことができました。 続きを読む
-
Q.
あなたらしさについてのエピソードを教えてください。
-
A.
私の学生生活は長い準備を要するものに費やしてきたと考えます。私の学生生活は主に牛乳同好会というサークルでの出店活動とアメリカ合衆国への交換留学から成り立ってきました。前者は3日間のために3ヶ月をかけ、後者は5ヶ月間のために2年半もの努力を要しました。サークル活動では私は○○を務めていました。周囲の人間への負担を減らそうとできる限り予算を少なくしようと心がけたところ、予算案を巡って幹部間での口論を経験しましたが結果的には大学祭本番の3日間で30万円の売り上げを達成しました。留学では自身の能力不足を痛感して自ら継続的に目標を設定し努力し続ける必要性を感じ、自らの努力と周囲の人間の助けを得て満足のいく結果を残すことができました。そこから考えられることは、私の学生生活は長期的な観点から地道な作業を積み重ねて結果を出そうとするという軸があり、それが私らしさであると考えます。 続きを読む