2020卒の東京農工大学大学院の先輩が特種東海製紙営業職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2020卒特種東海製紙株式会社のレポート
公開日:2019年6月25日
選考概要
- 年度
-
- 2020年度
- 結果
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- 最終面接
- 職種
-
- 営業職
投稿者
- 大学
-
- 東京農工大学大学院
- 内定先
-
- 太陽ホールディングス
- 松屋フーズホールディングス
- 入社予定
-
- 太陽ホールディングス
選考フロー
- 志望動機
- 企業研究
- インターン
- リクルーター面談・人事面談
- 1次面接
- 最終面接
最終面接 落選
- 実施時期
- 2019年05月
- 形式
- 学生1 面接官5
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 専務/副社長/人事部長
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
最終面接は緊張しすぎず、どこまで素で話せるかが重要だと感じた。納得してもらえないと何度か同じ質問をされ首を傾げられた。
面接の雰囲気
人数も多く厳かな雰囲気で二次面接とは全く違った。話をしていても笑顔はなく、何度も同じことを質問されたりした。
最終面接で聞かれた質問と回答
なぜ理系なのに総合職なのか
私は研究活動を行う中で、どんなにすばらしい技術であっても世間にそれを発信しないと使われることはないため、技術を伝えることが非常に重要であると感じてきました。そして学会発表も何度か行う中で、人に良いもの、良い技術を伝えることに楽しさややりがいを感じることができました。これまでの木材やセルロースの研究で培ってきた知識や経験を活かし、技術営業という形で御社の商品と技術のすばらしさを伝えていきたいと考えています。技術職とお客様を繋ぐ架け橋になるためには製品の知識、原料の知識があることが大きな強みになると思っています。また、人と話すことがとても好きなので、多くの人と関わる仕事がしたいと思ったことも理由の一つです。
他社の選考状況はどうなっていますか
私は人と環境に貢献していきたいという想いから、事業を通して人々の生活と環境保全に貢献できると感じた企業を受けており、主に製紙会社を中心にエントリーしています。具体的に言うと、日本製紙株式会社や北越コーポレーションなどを受けています。その中でも御社は高い技術力と創業以来、特殊紙のリーディングカンパニーとして培ってきた豊富な経験によって、最も紙の可能性を引き出すことのできる会社だと感じており、第一に志望しています。御社には高い技術力と独自の開発力があり、御社でなら紙の可能性を広げ、多くの人の豊かな生活とそして地球環境も守っていけると感じたため、御社でぜひ働きたいと思いました。他社ではなくなぜこの会社なのかを非常に重視していると感じた。
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特種東海製紙の 会社情報
会社名 | 特種東海製紙株式会社 |
---|---|
フリガナ | トクシュトウカイセイシ |
設立日 | 2007年4月 |
資本金 | 114億8500万円 |
従業員数 | 1,750人 |
売上高 | 865億1700万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 松田裕司 |
本社所在地 | 〒427-0045 静岡県島田市向島町4379番地 |
平均年齢 | 40.9歳 |
平均給与 | 647万円 |
電話番号 | 03-5219-1810 |
URL | https://www.tt-paper.co.jp/ |
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