- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 私は、現在機械系の選考のため、製紙会社における機械系の活躍場面や製紙工場の仕組みを学びたいと感じたため。また、実際の工場勤務の見学やそこで働く社員さんとも実際に対話することで会社の雰囲気を知りたかったため。続きを読む(全103文字)
【革新的な素材開発に挑戦】【20卒】日本製紙の冬インターン体験記(理系/研究職)No.6391(東京農工大学大学院/女性)(2019/6/25公開)
日本製紙株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2020卒 日本製紙のレポート
公開日:2019年6月25日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2019年1月
- コース
-
- 研究職
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
大学の先輩が多く就職している会社で、以前には社員の方が講演授業を大学でしてくれたこともあり、馴染みのある会社だったため。また、自分の研究分野と関連が深く、環境にも力を入れている会社なので非常に興味があった。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
ホームページで会社の動向や理念、目指しているビジョンを把握し、エントリーシートではそこにアプローチできるようにした。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2019年01月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 王子にある研究所
- 参加人数
- 30人
- 参加学生の大学
- おそらく国立大が8割、早慶とその他が2割。学歴フィルターがもしかしたらあるのかもしれない。
- 参加学生の特徴
- 化学系の学生が多かった。思ったよりも生物系が少ないことに驚いた。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
日本製紙の製品を使った新商品の開発
1日目にやったこと
エントリーシートの希望をもとにしたグループ分けがされており、そのグループごとに異なる製品の説明、実験、課題に対してのグループディスカッションを行い、最後に発表を行った。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
研究所の社員の方々20名ほど
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
新素材ミネルパの開発チームの部長さんから、一人10分ずつフィードバックが行われた。フィードバックシートも渡して頂き、自分の強みや苦手な部分が分かるのでとても参考になった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
ミネルパという新素材を使った材料や製品をSDGsに則して開発するというテーマで、グループディスカッションを行った。そのディスカッションが全体的に主張の強いメンバーに押され気味で、控えめな人が発言しづらく、発言しても却下されるということが起きていたため、みんなの意見を平等に反映することの難しさを感じた。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
日本製紙が思っていたよりも環境にすごく力を入れていて、総合バイオマス企業として頑張っていることに感銘を受けた。私が見てきたどの製紙会社よりも環境への対策や想いというものが強いと感じた。今後、世界的に環境にやさしい製品が求められてくると思うので、この取り組みは素晴らしいと思う。
参加前に準備しておくべきだったこと
SDGsという言葉がキーワードのように出てくるので、それをしっかり理解しておくとインターンシップもより有意義なものになると思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
研究所の皆さん、人事の皆さんとたくさんお話をする機会があり、みなさん本当にやさしくて穏やかな雰囲気の方ばかりだった。自分の上司がこんな方々だったら働きやすいだろうなと思うことが多かったので、ぜひこの会社に入りたいと思うきっかけになった。1日の仕事の流れや休日の過ごし方など聞けばなんでも答えてくれるので、入社後の姿が想像しやすかった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンの学生を見る限り、そこまで環境に強い想いがある人や、知識がある人が少ないように見えた。それに比べて、自分は環境について勉強してきて木材について研究していたため、この会社の想いに応えられるのではないかと思ったから。また社員の方の雰囲気と合っているように感じたから。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
やはり一番は社員の方と一緒に実験をしたり、話をして、会社の雰囲気を知ることが大きかったと思う。他の会社のインターンもいろいろ参加したが、どの会社よりも雰囲気が良く、風通しがいいように感じた。社員の方に懇親会で話をしたときに、少し保守的なところのある会社だからそこは弱みでもあると言っていた。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップに参加したことで特別選考ルートに乗れるということはないが、インターンシップ後には懇親会が開かれ、社員の方から会社のことについてたくさん話を聞けるので、面接でその話をすればより具体的に志望理由やキャリアビジョンを説明できると思う。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ後には一斉送信でお礼のメールと今後の選考の流れについての連絡がきた。この会社はとてもまじめなので、優秀な人だけ特別選考ルートがあるようなことは無かったと思う。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
インターンシップ前から、自分の研究分野に近い製紙会社に興味を持っていた。さらに、その中でも日本製紙は講師として社員の方が授業に来てくれたり、多くの先輩が就職していたこともあって、すごく馴染みのある企業だったため、志望度は高かった。しかし他の製紙会社との違いや強み、弱みなどはほとんど分かっていなかったので、インターンに行ってより理解を深めたいと考えていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
日本製紙が他の会社とは違い、環境にすごく力を入れており、紙だけでなく木から新たな素材を生み出すことや、木を余すことなく使おうとしていることを知り、環境に強い関心がある自分にぴったりだと感じた。日本で唯一リグニンを燃料ではなく材料として使っていることやバイオマス発電の能力が高いことなど、魅力がたくさんある会社だということが知れたので、インターンシップに参加してから、より志望度が高くなった。
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日本製紙の 会社情報
会社名 | 日本製紙株式会社 |
---|---|
フリガナ | ニッポンセイシ |
設立日 | 1949年8月 |
資本金 | 1048億7300万円 |
従業員数 | 15,689人 |
売上高 | 1兆1673億1400万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 野沢徹 |
本社所在地 | 〒114-0002 東京都北区王子1丁目4番1号 |
平均年齢 | 43.6歳 |
平均給与 | 645万円 |
電話番号 | 03-6665-1111 |
URL | https://www.nipponpapergroup.com/ |
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