【環境に命を吹き込む】【18卒】新日本空調の営業職の本選考体験記 No.4825（筑波大学/男性）（2018/2/8公開）

卒業論文のテーマと内容、学業で力を入れたこと、学業以外で力を入れたこと、自己PR、最近のニュースで興味のあること、志望動機とやりたい仕事

選考時期が大変早かったため、とりあえず書いてみようということで日本語としておかしくならないことだけを考えて執筆した。

特に対策はしていない。しかし、時間制限が思っていたよりも短く、最後まで解き切ることができなかったためSPIの問題集等で慣れる必要があると思う。

SPIとほとんど同じような内容。

素直な意見を言っていたことが評価されたように思う。無理に固い言い方をせずに、敬語の使い方だけには気を付けてなるべく素のままに話をした。

終始和やかな雰囲気で進んだ。初めての面接ということで緊張していたが、緊張しなくても大丈夫ですよなど声をかけていただき、だんだんと慣れた。

あなたの長所は何ですか。

忍耐強さには自信があります。現在、部活動の陸上競技をおこなっています。体育学部が中心の部活であるために、そうではない私は練習時間が合わない、合宿に参加できないといった困難にぶつかることもありました。それでも、人一倍の努力を心がけて今に至ります。その結果、入学時に部内で2番目に遅かった持ちタイムを部内3位まで上げました。5月に行われる関東インカレでも、チームの代表として出場が決まっています。また、部活動にかかるお金は自分で稼ぐということを家族と約束しているため、私は部活動の合間を縫ってアルバイトも行っています。どんな状況下でも人一倍頑張れるということが私の強みであるので、忍耐強さは誰にも負けません。

営業に必要なことは何だと思いますか。

人と関わることが好きであることだと思います。営業は足で稼ぐ必要があるので、多くの人と関わる機会がありますが、それが苦痛に感じていたら営業にはなれません。営業の態度は仕事の受注率に大きくかかわってくるはずですが、嫌々やっている場合にはどうしても態度に現れてしまうと私は思います。そのため、人と話すことそれ自体が好きであることが営業には必要ではないかと思います。以上のことに対して、じゃあ人と話すことは好きと聞かれ、それに対して。学生時代には部活動の副キャプテンとして、後輩達の面倒から同級生のまとめ役、院生との橋渡しとして幅広く携わってきました。そのたびにいろいろな人の考えを聞く機会があり、こうした活動に楽しさを感じています。と答えた。

やや圧迫であり、回答に対してダメ出しをされることがほとんどであるが、弱気にならずに自分の主張をはっきりと話たが、後に面接官から良い受け答えだったと言ってもらえた。

やや圧迫気味。一時面接とは打って変わって、次々に質問が来てはそれに答え、答えに関してダメ出しなどを言われた。

今関心のあるニュースは。

豊洲への移転問題です。先日、小池百合子都知事は、豊洲市場は法令上の安全性を満たしていると発言しました。しかし、各新聞が報じているように安心の問題で十分であるとは言えません。衣食住が関わる問題に、一度負のイメージが植え付けられてしまえば、払拭することは難しいと思います。例えば、過去に中国製の餃子に殺虫剤が混入する問題がありました。その影響で、今でも中国製の食べ物は敬遠されがちです。今後の収入等について考えてみると、小池都知事は豊洲にこだわらずに別の市場に移転することも考えるべきではないかと私は思います。これに対して、面接官からはこれまで税金を大量にかけてきたのにそれを無駄にしてもいいのか。と突っ込まれたが、自分の考えを貫いた。

今までに理不尽な経験を受けたことはあるか。あればどんな経験でそれに対してどのような行動をとったか。

蕎麦屋でバイトをしているときに理不尽な経験を受けました。その日は、8月で大変暑かったのですが、客は温かい蕎麦を一人前頼みました。私は、こんなに暑いのに温かい蕎麦でいいのかなと思い、「温かい蕎麦でまちがいありませんか」と確認すると「大丈夫」と返事を受けました。その後、温かい蕎麦を運ぶと「こんなに暑い日に温かい蕎麦なんて食えるか」と怒鳴り散らされました。初め私は、確認も取り注文に間違いがないことを説明しましたが、なかなか聞いてくれません。その際の行動は、他の客もいたこともあって、そのときは心の中で怒りながらも頑張ってひたすら謝りまりました。面接官からようやく笑みも出て正しい対応だと言われたので、印象としては良かったと思います。