20卒 冬インターン
医療業界のマクロな知識とSiemens独自の医療機関への提案を行う際のフレームワークをインプットした。その後、課題が掲示されてグループワークおよびプレゼンテーションを午後の時間で行いました。
続きを読むシーメンスヘルスケア・ダイアグノスティクス株式会社 報酬UP
シーメンスヘルスケア・ダイアグノスティクス株式会社のインターンシップに参加する前に、先輩たちが実際に体験したインターンシップの評価や当日の内容、就活への影響や参加後の感想、選考対策などを知っておくことは非常に重要です。そこで、先輩たちが実際に参加したインターン体験記の一部を公開しています。シーメンスヘルスケア・ダイアグノスティクス株式会社のインターンシップの詳細な内容や参加する上での注意点、先輩たちが提供する貴重なアドバイスを確認することで、より充実したインターンシップ体験ができます。また、インターンシップだけでなく、就活に向けた準備にも役立てることができます。詳細ページにて全文を確認し、ぜひインターンシップの対策に役立ててください。
課題・テーマ | 医療機関の問題解決のための提案をせよ。 |
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会場 | 東京本社 |
参加人数 | 学生16人 / 社員 不明 |
報酬 | なし |
プレゼンの有無 | 100%がありと回答 |
交通費の補助 | 不明 |
選考優遇 | 100%が有利になると思うと回答 |
医療業界のマクロな知識とSiemens独自の医療機関への提案を行う際のフレームワークをインプットした。その後、課題が掲示されてグループワークおよびプレゼンテーションを午後の時間で行いました。
続きを読むまず医療業界についての説明がありました。具体的には、医療費や予防医療、地域医療などの説明がありました。その後、数枚の資料が渡され、病院が抱える課題を見つけ、その解決策を考えるグループワークがありました。そして5分ほどで発表があり、人事の方からフィードバックがありました。最後には、先輩社員との座談会があり、様々な質問に答えていただきました。
続きを読む業界、会社説明から始まり、日本の医療の現状課題について講義形式で説明された。後にニーズ把握ワークショップということで実際の事例をもとにグループワーク、発表をした。最後に職種体感座談会ということで先輩社員と座談会があった。
続きを読む第一部は業界/仕事研究についての説明があり、1時間程度の説明であった。その次に第二部として、顧客ニーズ把握&解決策提案Work Shopという題でグループワークがあった。最後に第三部として社員からのフィードバック、質問受付が開催された。
続きを読むグループワークを3時間かけて行い、その後代表者が発表するという流れだった。発表の際にはビデオ撮影が行われていたため、緊張する雰囲気であった。
続きを読む日本の医療制度を支える役割を担っており、社会使命度の高い企業であることが分かったから。診療報酬改定によって、今後の病院経営の難航が予測される中、貴社は単にモノを売るだけでなく「パートナー」として病院それぞれに対するニーズを的確に把握し、集患や評判向上のために多方向からのアプローチをし、ソリューションを提案しているから。
続きを読む希望する職種がなかったためです。医療業界に行くならデータを駆使したビジネスをしたいと考えていたので、医療機器販売やアフターサポート、管理部門の募集しかなかったことから、選考を辞退することになった。他の医療機器企業であれば、自分のやりたいことができると分かっていたという理由もあります。
続きを読む他の医療機器メーカーが第一志望であり、他のメーカーも見てみたかったので参加したが、改めて第一志望のメーカーが良いと感じた。しかし、シーメンスの業務内容や企業理念などを知れたのは本命のメーカーで面接やES記入の際に役に立ったので参加してよかった。
続きを読むもともとそれほど強い憧れがあった職種でもなく、インターンシップを通して、志望度に変化はありませんでした。しかし、顧客のニーズをしり、解決策を提案するという実践に近いグループワークを行うことで、少しは営業職に対する思いは芽生えました。しかし、自身の専門分野や適性などから総合的に判断して、志望度が上がることはありませんでした。
続きを読む志望度が上がった理由は、外資系企業ではあるが、インターンシップを通して会社のこと、業界のことがさらに知ることができたため、入社後の自分のキャリアをイメージすることができたから。働く上で会社のブランドは大事だと感じることができたから。
続きを読む結局、就職活動はいかにこの学生と働きたいかと思わせられるかどうかなので、インターンシップで好印象を残せていた上に、面接でもインターンシップでの経験も踏まえて自分の想いを伝えることができたら受かるとおもいます。
続きを読むインターンシップの最後に選考に参加するか否かの質問があり、希望者のみ選考の案内があった。今後のスケジュールや面接のヒントとなるような話があった。後にメールで適性検査の案内が送られてきた。
続きを読むインターンシップ終了後に本選考を志望する学生のみ残り、履歴書を書く時間があり、そのあとに本選考の案内がいくということを聞いたためです。実際に、インターンシップに参加した学生の中から3月中に内定者が決まるというような説明もあったため、インターンシップへの参加は必須であると思います。
続きを読む一般選考よりも早い時期に選考をしてくれたから。面接官がインターン担当者で1回話したことがあったためやりやすかった。
続きを読む医療機器業界とコンサルティング業界と金融業界と商社を回っていました。各業界内で自分のやりたいことができて自分にFITしている企業を探し、受けていました。そこで、最終的には内定が取れたところから意思決定しようと考えていましたし、企業にもそう伝えていました。中には、拘束してくるところややたらとコンタクトとってくる方達もいらっしゃりましたが自分次第だとおもいます。
続きを読む特に影響はしませんでした。それは、元々から自分のやりたいことができそうな業界企業をリストアップして廻るという形を取っていたからです。ただ、医療業界に対してさらに興味を持てるインターンシップでもありましたし、色んな学生と関わり刺激し合う場としては良かったと思っています。将来的にも、転職する可能性も大いにありますので役にたつとおもいます。
続きを読むヘルスケア業界を第一志望とし、さまざまな企業をリサーチした。その中で自分の興味があるもの、参加しやすいものにインターンシップはエントリーした。第二希望は製薬企業、CRO業界であった。職種理解も浅かったため、多くのサイトや企業ホームぺージなどで調べて知識を得た。CROのインターンシップに参加したが、やはりヘルスケア業界に行きたいと強く思った。
続きを読むインターンシップに参加したほかのヘルスケア企業がやはり第一志望でそこに強く行きたいと思うようになった。そちらのほうが自分のやりがいを見いだせ、働きがいがあると思ったからである。しかし先輩社員との座談会ではかなり細かな内容まで聞け、それゆえに決心できたところもあるので、参加して得るものは非常に多かった。
続きを読むシーメンスのインターンシップに参加する前は、化学系の研究に関する仕事に携わりたいと思っていましたし、医療機器業界にも少しは興味がありました。具体的には、武田薬品工業、大塚製薬、エーザイ製薬、第一三共製薬などの大手製薬企業やシスメックスなどの医療機器企業を志望していました。安定性やネームバリューを大事にしていました。
続きを読む本インターンシップに参加した後は、医療機器業界に対する思いはほとんどなくなりました。というのも、会社側の説明や学生たちとの交流の中で、自身の研究内容が全く活かせる機会がないことや機械に関する知識がないことを痛感したためです。実際、就職活動においても、シスメックスを始めとした医療機器業界にはエントリーせず、製薬業界や日用品などにエントリーしました。
続きを読む医療業界のマクロ知識のインプットができたことと、Siemensが医療機器業界の中でどのようなポジションを築いているのかを理解することができた。また、海外で働いてみたいという志向もあるので、Siemens内で自由にポジションを見つけては移動できるシステムがあることを知れてよかった。
続きを読む日本の医療の現状について講義があり、ヘルスケア業界だけでなく幅広い分野で役に立つ知識を得ることができた。今の病院に求められているものや、医療に関する政治、法律の話などなかなか普段では学ぶことができないところをインターンの場で知ることができたので、今後に活かしていきたい。
続きを読む外資系の営業の先輩社員ということもあり、座談会の時には、コミュニケーション能力の高さに驚くとともに、参加している学生の意識の高さを身を持って知ることができ、就活に対する考え方を改めることになりました。そういった意味では、今回のインターンシップに参加したことは非常によかったです。
続きを読む医療機器メーカーの担う社会的役割の大きさを学んだ。自社の利益追求だけではお医者様と信頼関係を気付くことができないため、いかに病院の経営状態を包括的に捉えることができるかが重要と知った。
続きを読む同じ医療系の専攻とは言っても、医学、薬学、生物学などジャンルは様々だったので前提知識にばらつきがあったことが原因となり、全員で共通認識を取りながら少ない時間で答えを出すことが難しかった。また、医療機関へのインタビュー情報もあるなどかなり具体的な事情を理解した上での提案だったため、専門的な知識もどうにかキャッチアップしながら議論しなければならなかったことも大変だった。
続きを読む課題・ニーズ把握ワークショップは5人くらいのグループでディスカッションを行い、プレゼンをしたが、多くの学生はヘルスケア業界についての知識が不足していたので、限られた時間の中で意見をまとめる、プレゼンをするのは大変であった。しかし、実際に近い事例を扱うことで、知識を高めることはできた。
続きを読む会社の意図もあったみたいで、グループワークのメンバーの医療業界に関する知識に偏りがあり、課題に対する解決案をまとめるのがかなり難しく、困惑しました。また、営業関係に関する質問を事前に準備してなかったため、最後の座談会の時にすこし困りました。
続きを読む周りの学生に優秀な方が多かったため、控えめな私は発言をすることがほとんどできずに悔しかった。自分の班の発表が他の班よりもまとまっていなかったのが後の評価で分かり、苦しかった。
続きを読む自分たちの班は男女混じっていてとても賑やかに議論、発表をしていたことがなんとなくよかった印象を捉えられたと思います。人事は学生の名前を覚えていたので、選考要素ももちろんあると思います。
続きを読むプレゼン後に各グループに対してフィードバックがあったが、内容だけでなく発表の仕方やまとめ方についてもかなり突っ込んでくれたので、今後の学業や就活に参考になる内容であった。
続きを読むグループワークを行う前に聞いた医療業界に関する説明を踏まえて、解決策を具体的に考えるべきであったという指摘は印象的でした。また、相手に売り込む際には、感情的な部分も織り込むと効果的であるというフィードバックは、今後も活きてくると思います。
続きを読む実際の業務を体験してもらいたく、インターンシップを行っているために、発表の出来不出来は問わないと言っていた。あくまでも経営状態によりそって、信頼を作るのが重要とも言っていた。
続きを読む参加人数 : 24人
参加学生の大学 :
よく名の通った大学が多かった。旧帝大も普通に参加していた。私立、国立は関係なく採用されていた。インターンシップへの参加が本選考でも有利になると思いましたか? : はい
参加人数 : 30人
参加学生の大学 :
国立大学理系が多かった。扱う製品が医療機器のため、文系出身者が少なかった印象。インターンシップへの参加が本選考でも有利になると思いましたか? : はい
参加人数 : 30人
参加学生の大学 :
様々な学部の方が集まってグループワークをしたいという意図があったらしく、医学部や工学部を始めとした理系学部だけではなく、経済学部や文学部などの文系の学生も多くいました。また、院生と学部生は半々な感じでした。インターンシップへの参加が本選考でも有利になると思いましたか? : はい
参加人数 : 25人
参加学生の大学 :
首都圏の大学生が多数参加していたが、若干地方の学生もいた。営業や技術職など幅広く紹介があったので文理問わずであったが、やはり理系のほうが多かった。インターンシップへの参加が本選考でも有利になると思いましたか? : はい
参加人数 : 16人
参加学生の大学 :
東京を中心とした医薬系の大学生が多かった。薬科大から東大早慶まで幅広くいました。インターンシップへの参加が本選考でも有利になると思いましたか? : はい
会社名 | シーメンスヘルスケア・ダイアグノスティクス株式会社 |
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フリガナ | シーメンスヘルスケアダイアグノスティクス |
設立日 | 2008年10月 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 400人 |
売上高 | 301億3100万円 |
決算月 | 9月 |
代表者 | 森秀顕 |
本社所在地 | 〒141-0032 東京都品川区大崎1丁目11番1号 |
電話番号 | 03-3493-7643 |
URL | https://www.siemens-healthineers.com/jp/corporate-info |
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