【医療企業との関わり方】【17卒】シーメンスヘルスケア・ダイアグノスティクスの冬インターン体験記（医療機器業界編：顧客ニーズを探り提案・解決力を身につける1day）No.624（岡山大学/男性）（2017/12/14公開）

これまでに学んできたバックグラウンドを活かして働くことができる企業であったため、その会社をさらに深く理解したかったから。

関連病院との医療企業としての関わり方について

1日目にやったこと

第一部は業界／仕事研究についての説明があり、1時間程度の説明であった。その次に第二部として、顧客ニーズ把握＆解決策提案Work Shopという題でグループワークがあった。最後に第三部として社員からのフィードバック、質問受付が開催された。

なし

個人に対して、フィードバックをしていただいたため、パフォーマンスに対する評価をして頂いた。いい所も悪いところも指摘してもらえたため有意義なインターンシップであった。

インターンシップの時間が長かったため、集中を継続することが求められた。聞く時間が多かったので、アウトプットする時間もほしかった。他の学生との連携を求められるグループワークであったため協調性を求められた。

この会社は企業としての利益を追求しつつ、関連のある病院や患者さんのことを考えることを意識している風土をインターンシップを通して感じ取ることができた。お菓子や飲み物を自由に食べることができたため、学生をリラックスさせる方法の一つであると感じた。

業界についての理解を更にもっと多く調べて参加することでグループワークに使える情報が多くなっていたかもしれない。

会社の情報を得ることができ、実際に働いている人との交流会もあったため、リアルな生の声を聞くことができたから。たくさんの質問をする時間が与えられていたため、会社に対する不明な点を解消できた。

外資系企業であるため、新卒であっても即戦力を求められる感じを受けたため社会経験や病院の臨床経験がない自分にとっては、不利に選考が進みと感じたから。社会人経験者はやや選考を通過しやすい感じを受けた。学歴は関係ないように思った。

志望度が上がった理由は、外資系企業ではあるが、インターンシップを通して会社のこと、業界のことがさらに知ることができたため、入社後の自分のキャリアをイメージすることができたから。働く上で会社のブランドは大事だと感じることができたから。

インターンシップに参加することができた人は、その後の本選考において少しだけ選考内容が変更され、免除になったから。

医学部を卒業していたため、医療を通して多くの人に貢献したい思いがあり、医療系の企業を志望していた。このバックグラウンドと知識を使って働くことができる企業に就職することで働くモチベーションとしたかった。

外資系企業を知ることができたので、貴重な経験となった。内資系企業の風土とはかなり違うため、その後の他の企業への採用においていい経験へと影響させることができた。また、ここで出会った学生と情報交換もすることができた。