
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
志望動機
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A.
質の高い価値のある製品を届けることで、多くの歯科医院を支え、人々の健康で豊かな暮らしに貢献したいという思いから志望する。私の友人は歯科衛生士として働いており、彼女が日々誠実に歯科医師と患者様と向き合う姿を見てきた。そんな彼女からある時「歯科医療は健康だけでなく人の美しさを引き出す力を持っている」と聞き、私は現場と密接に関われる歯科医療機器の営業として、多くの歯科医院を支えられる存在を目指そうと決めた。歯科業界の中でも、歯科医療総合商社として様々な製品を取り扱う貴社でなら、あらゆるニーズに応え、様々な人の健康で豊かな暮らしに貢献出来ると考えている。私は貴社の営業職として、製品知識を備えるだけでなく、歯科医院と深い信頼関係を構築し、様々なニーズを引き出し、課題を解決できるような現場のパートナー的存在を目指したい。またテレアポのアルバイトで培ったヒアリング力や人に寄り添う力をさらに強化し生かしていくことで、営業として多くの歯科医院を支えていきたい。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私の強みは現状を変えるための実行力があることだ。高校の吹奏楽部でパートリーダーを務めていた際に、パートの後輩から他部活との兼部を希望したものの顧問の反対にあったと相談を受けた。退部も考えていると聞き、リーダーとして彼を引き止められるよう動くことを決めた。そこで私は彼のような部員が部活動を満足いく形で続けられるように、部として兼部を認めるよう協議することを顧問に提案した。始めは、慣例は代えられないと顧問に強く反対された。しかし諦めず粘り強く1か月間毎日交渉した結果ついに認められた。兼部を希望していた部員から吹奏楽を続けられることを感謝され、後輩も退部の考えを改め、引き続き同じチームとして活動を続けたいと伝えてくれた。この経験から、現状を変えるためには粘り強く取り組むことが重要だと学んだ。貴社の業務においても、慣例に捉われず現状を変えていく実行力を生かし、業務をより良く変えていけると考えている。 続きを読む
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Q.
これまでの人生において特に力を入れて取り組んできたことを、その理由も含めて具体的に記入してください
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A.
「苦手克服」に注力してきた。幼少期は逆上がりや算数の問題などにぶつかると「できない自分」が悔しくてよく泣き、できるようになり自信がつくまで粘り強く取り組んでいた。その根幹は変わらず、大学時代は学習塾のテレアポのアルバイトに挑戦した。声の低さから電話に苦手意識があったため、克服し自信をつけようと考え取り組んだ。初めは声をどう思われるか気にしていたが、自分の話が結果に繋がるようになるとコンプレックスは解消された。そこで私はより結果を出そうと考え、新規顧客担当として成績トップを目指すことを決めた。最初は効率重視で端的な話で数をこなそうとしたが成績は伸びず苦悩した。しかし様々な家庭の話が自身の受験勉強で悩んだ経験と重なり、多くの家庭の力になりたいと考え始めた。そこでヒアリングを重視して対話するよう意識を変え、工夫を続けることで翌月成績は新人トップとなり新人賞を受賞できた。今後も向上心を武器に、様々なことに粘り強く取り組んでいきたい。 続きを読む
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Q.
現在のあなたの短所だと思うことを、その理由も含めて具体的に記入してください
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A.
一人で課題を抱え込むことが多いことだ。テレアポのアルバイトでは、当初私は個人で成績向上を目指し、業務についてほとんど相談をしていなかった。その後成績は伸び悩んだが、その際にチームリーダーから声を掛けられ、アドバイスをもらうと成績は向上した。私は早く周囲に相談しなかったことを反省し、チームで協力して成績を高め合いたいと考えるようになった。そこで私は、チーム成績上位を目指したいと伝え、業務のロールプレイングの実施を提案した。取り組みから、メンバー全員の業務効率と申込率が向上し、翌月チームは成績トップとなり社内で表彰された。この経験から、組織全体の利益向上のために切磋琢磨すること、及びそのために自主的に働きかけることの重要性を学び、また一人で課題を抱えても成長できないと学んだ。現在は困ったらまず相談し、意見を貰うよう意識している。 続きを読む
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Q.
その他自由記入欄
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A.
私はテレアポのアルバイトを通じて、自分の言葉で顧客のニーズを引き出し課題解決することにやりがいを感じ、より多くの人に影響を与えられる営業をしたいと考えるようになった。貴社の営業職として、強みと経験を生かしつつしっかりと知識をつけていき、歯科医療の発展に寄与していきたい。 続きを読む