【未来を見据え、熱意を伝えよう】【23卒】西日本ジェイアールバスの総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.34778（非公開/非公開）（2022/7/14公開）

過去の収益状況や、管理職に占めるプロパー社員の割合などから、辞退しました。

内定者昼食会がありました。

あくまで内々定という状態で、承諾書の話などは全くなかった。なので１０月の内定式前までは承諾期間とみなせるのではないか。

この会社で何をしたいかということをはっきりさせておくのはもちろん大切なのですが、今日本のバス業界はどのような状況に置かされているのか、将来の展望などについても理解しておく必要があります。バス会社の多くはバス事業単体では赤字で、付帯事業での収益でその赤字を埋めているような収益構造が多いです。また、親会社が２００５年に起こした大事故もあり、安全に対する意識は非常に高いです。他社で起こった大事故は押さえておきましょう。

第一には「この会社に絶対に入りたい」という確固たる意思と、そのような目をしているかであると思います。知識の豊富さよりは、面接官に「この人と一緒に働きたい」と思わせることの方が重要です。自分が持っている熱意は伝えきりましょう。

２次面接、ついで１次面接が非常に雰囲気が厳しいので、そこをなんとか耐えてください。短所と適性を絡められるなど、かなり痛いところを突かれる質問をされるので、そのことも想定して面接練習をした方がいいと思います。

内定者昼食会では、先輩社員と一緒に昼食を取り、そこで実際の仕事について聞く機会がありました。