21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 関西学院大学 | 女性
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Q.
自己PR
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A.
私は、先を見据えて計画的に物事を進めることができます。第一志望の大学に落ちた際に原因を考えると、自分の「計画性の無さ」に気づきました。その日の勢いや気分に任せて勉強していたことにより、どれもが中途半端になっていました。この経験から、ただがむしゃらに努力するのではなく、計画を立て効率的に努力することの大切さを学びました。この教訓をもとに大学の定期試験においては、苦手だと思う科目や、覚えるのに時間がかかりそうなものは、テストの2週間前から往復4時間の通学時間を使って徐々に進めておきました。1週間前になると、往路・復路の通学時間、帰宅後にそれぞれ何をどこまでやるのかを、毎日書きだし管理するようにしました。その結果、半数程度が落としてしまうような科目も9割近い点数を取り、専門科目を1単位も落とさず全て取り終えることができました。貴社の業務においても、計画性を持って誠心誠意取り組む所存です。 続きを読む
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Q.
学生時代に取り組んだこと
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A.
飲食店のアルバイトにてお土産の販売数向上に取り組みました。お土産の販売数が減少していることを受けて、店舗内で1日250個販売することを目標に掲げました。この目標を達成するためには、人任せの雰囲気を改め一人ひとりが当事者意識を持って販売する必要があると考えました。そこで、私自身が誰よりも熱意を持って真剣に取り組むことで、スタッフの模範となれるよう努めました。まず、お客様と積極的にアイコンタクトを取り、お帰りになる際には笑顔で一言お土産についての声掛けを行いました。次に、お土産前で立ち止まられた際には、率先して商品説明に努めました。すると、その行動が徐々に周りにも伝わり、スタッフ間で互いに高め合える雰囲気ができました。その結果、お土産の販売数は毎日300個など目標を超える数を達成することができました。この経験から、具体的な目標を持ち、チームが同じ方向を向いて取り組むことの大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
当社への志望動機を記入してください。
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A.
私が貴社を志望した理由は、インテリアを通して人の幸せに貢献し、かつ自分を成長させていける環境だと考えたからです。イギリスにてホームステイを経験した際、ホストマザーが自分の住まいを楽しそうに紹介してくれました。その姿を見て、インテリアは人の心に寄り添い幸せに寄与していることを知りました。それと同時に私自身もインテリアの楽しさを知り、より多くの人にインテリアを通して「生活の彩り」となるようなものを提案していきたいと考えるようになりました。貴社の充実した研修制度を活用し、家具についての専門知識を深く学び自分自身の成長に繋げるとともに、お客様に対してもお客様のイメージに近いより良い空間を提案していく所存です。また、それらで得た経験を活かして、私が生まれ育ってきた関西あるいは西日本での出店に携わり、より多くの人に貴社を知っていただきより多くの人の「幸せ」に貢献していきたいと考えています。 続きを読む
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Q.
当社の仕事に対するイメージを記入してください。
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A.
貴社の仕事に対して、「お客様に寄り添い人生に彩りを加えるような仕事だ」というイメージを抱いています。このイメージを抱くきっかけとなったのは、貴社のホームページの採用情報にあります「人を知る」というページです。こちらに掲載されている全ての方の記事を拝読しました。これらの記事から、インテリアアドバイザーや店長、バイヤーと職種は違えど、全ての方に共通していることは「お客様の生活を豊かなものにしていきたい」という想いだと感じました。そのため、貴社の仕事は、どのような職種であっても「お客様がお気に入りで愛着のあるインテリアを通してワクワクしハッピーになるような生活を提供する」という想いのもと為されていると考えています。仮に貴社に入社できた際には、私自身もお客様に寄り添った接客でお客様が本当に求めているものを的確に提案し、お客様一人ひとりの人生を彩り幸せに貢献していく所存です。 続きを読む
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Q.
立場や考え方の違う人と接した経験と、そこで学んだこと
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A.
飲食店のアルバイトを約2年半続けています。私が働いている店舗は、店舗スタッフ約150名のうちの半数以上はベトナムや韓国、中国といった様々な国を出身とする外国人スタッフです。そのため、お互いの文化や考え方の違い、言語の壁などによりすれ違うことも少なくはありません。ある中国出身のスタッフが指差しでお客様を案内したり、立ち姿勢がルーズになっていたりすることがありました。それに対して私は「お客様に失礼だから」と当たり前のように注意していました。しかし、そのスタッフが「日本はどうしてそんなに接客に厳しいの?なぜ注意されなければならないのかわからない」と言いました。そこで、そう思う理由を聞きました。すると、その話の中から「中国ではお客様と店員は対等な関係でありフレンドリーに接することが多く、またそうした接客は失礼にあたらない」ということを知りました。このように、それぞれの国による接客に対する考え方の違いからこのようなすれ違いが起きました。このことから、私は相手を理解しようとせず自分の価値観だけを押し付けていたことに気づきました。そこで、相手の文化や接客への考え方についてよく聞き、次に「日本では細部にまでこだわって常にお客様をもてなすという精神が根付いている」など日本の文化や接客についても伝えることで相互理解に努めました。すると、相手は納得して日本の文化に少しでも早く馴染めるようになりたいと奮起してくれました。この経験から、考え方の違う人と接する際、そうした違いを理解し受け入れる第一歩として「相手の話を聞く」ことが重要だと感じました。話を聞き相手を理解したうえで、お互いの考えや価値観を尊重し合えてこそ、信頼関係を構築していくことができるということを学びました。また、そうした考え方が違う人と積極的に関わり合うことで、自分の視野を広げることができることを実感しました。 続きを読む