21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 関西学院大学 | 女性
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Q.
志望動機
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A.
私は「人々の生活に寄り添い、日常や人生に彩りを加えることで多くの人の幸せに貢献していきたい」と考えています。インターネットで簡単にモノを買える時代ではありますが、店舗でしか味わうことのできないような体験やサービスが必ずあり、そういったコトは日常や人生の彩りになると考えています。そのため、それらを古くから大切にし、提供し続けている百貨店業界を志望しました。その中でも貴社を志望した理由は、2点あります。1点目が、国内だけでなく海外のお客様の集客力を有している点です。京都駅と大阪駅という世界からのお客様の玄関となる駅に立地している貴社にて、国内だけでなく世界中のお客様の幸せに貢献していきたいと考えています。2点目が、会社の若さを強みに新しいことに挑戦していくことができる環境である点です。貴社にて、百貨店の常識の枠を超え新たなことに挑戦し続けることで、貴社の唯一無二の価値を創ると共にお客様の幸せにも貢献していきたいと考えています。 続きを読む
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Q.
これまでで最も真剣に取り組んだことをお書きください。
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A.
飲食店のアルバイトにて「お土産の販売数向上」に取り組みました。販売数が減少していることを受けて、店舗内で「1日250個」を目標数に掲げました。この目標を達成するためには、人任せのような雰囲気を改め一人ひとりが当事者意識を持って販売する必要があると考えました。そこで、私自身が誰よりも熱意を持って真剣に取り組むことで、スタッフの模範となるよう努めました。まず、お客様がお帰りになる際には笑顔で一言お土産についての声掛けを行いました。次に、お土産前で立ち止まられた際には、率先して商品説明に努めました。すると、この行動が徐々に他のスタッフにも伝わっていき、スタッフ間で互いに高め合える雰囲気ができました。その結果、お土産の販売数は毎日300個など目標を超える数を達成することができました。この経験から、具体的な目標を持ち、チームが同じ方向を向いて取り組むことの大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
上記の中で大変だったこと、それをどのように解決したのかをお書きください。
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A.
この取り組みの中で大変だったことは、自分自身のモチベーションを常に高く保つことです。周りのスタッフがお土産の販売に関して熱心に取り組んでいない環境において自分自身が誰よりも熱意を持って取り組むためには、自分自身のモチベーションを常に高く保つ必要がありました。そのためモチベーションを維持するために行ったこととして2つあります。1つ目が、出勤前に必ず自分の中でその日の販売目標数を決め、それを一緒に働くスタッフに公言するようにしました。このように具体的な数字を決め目標を公言することで、その目標を達成することへの責任感が生まれ、より一層お土産の販売に真剣に取り組むことができました。2つ目が、競い合える仲間をつくるということです。そうした仲間をつくるために、お土産の販売に関して積極的にスタッフとコミュニケーションをとることを行いました。販売に関してのアドバイスを聞いてみたり、目標数を達成できたことを報告したりすることで、お土産の販売について真剣に考えてくれるようになりました。その結果、互いに競い合えるような雰囲気となりモチベーション向上に繋がりました。以上の取り組みを通してモチベーション維持に努めました。貴社の業務においてもモチベーションを常に高く保ち、誠心誠意取り組む所存です。 続きを読む