【企業研究が鍵！】【21卒】シュッピンの総合職の2次面接詳細 体験記No.10358（東洋大学/男性）（2020/7/20公開）

一次面接とは違い、シュッピンについて勉強しているか、企業研究の成果をしっかりと見ていると思いました。会社の中身を知っていないと答えられない質問ばかりでした。

とても明るい人事の男性で君の良いところを見ていきたいのでたくさんお話して下さいと言われました。終始元気でハキハキとした印象でした。

数ある企業の中でどうしてシュッピンなのか

ECサイトだけでなく、実際に店舗を運営しているという強みがあるためです。御社の事業であるカメラ、ロードバイク、万年筆、時計は全てが高級品で、その顧客は高所得者や第一線を退かれたご年配の方が多いと考えています。ご年配の方は実際に店舗が存在していると自身の目で商品を確認することができ、安心されると思います。また、実際に訪れることがなくても店舗を運営していることを知って頂けるだけでも店舗とサイトが繋がっている安心感を味わって頂けると考えております。高級であるがため店舗で商品を受け取りたいと考えるお客様もいらっしゃると思います。そのような実店舗とサイトの両方で成功されている御社で従事させて頂きたいと考えております。

あなたが今まで受けた感動の接客、サービスは？(説明会でこの質問はすると事前に言われていた)

私が今までに受けた感動のサービスは貴社のKINGDOM NOTE様での買い取りサービスです。私は昨年の8月にシェーファーの万年筆を買い取って頂きました。この万年筆は祖父が大切に使用していた物で、もし手放すなら価値を理解している方に使って頂きたいと考えていました。その時にKINGDOM NOTE様のサイトで同種をワンプライス買取していることを目にし、店舗に持ち込ませて頂きました。万年筆の状態から価値までを無知な私にご丁寧に説明して下さり、ここなら万年筆が好きな方の手に渡ると自然と感じました。担当して頂いた方のような接客を学び、このような顧客が満足できる素敵なサービスを是非提供したいと考えております。